処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
※キーワードをスペースで区切るとAND検索に、半角の「|」で挟むとOR検索になります
カンタリスチンキ(司生堂)の基本情報
基本情報
効能・効果
- 発毛促進
- 皮膚刺激
- 引赤
- 発泡
- 疣贅の除去
- 鶏眼の除去
注意すべき副作用
腎障害
、 肝障害
、 胃腸障害
、 泌尿生殖器充血
、 過敏症状
、 皮膚灼熱感
、 皮膚そう痒感
用法・用量(主なもの)
- 1.発泡剤:そのままを少量患部に塗布する
- 2.引赤・皮膚刺激剤:希エタノールで10〜100倍にうすめたものを患部に塗布する
副作用
主な副作用
腎障害
、 肝障害
、 胃腸障害
、 泌尿生殖器充血
、 過敏症状
、 皮膚灼熱感
、 皮膚そう痒感
注意事項
相互作用
処方理由
この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)
添付文書
効果・効能(添付文書全文)
発毛促進、疣贅・鶏眼の除去、その他引赤・皮膚刺激剤あるいは発泡剤として用いる。
用法・用量(添付文書全文)
1.発泡剤:そのままを少量患部に塗布する。
2.引赤・皮膚刺激剤:希エタノールで10〜100倍にうすめたものを患部に塗布する。
副作用(添付文書全文)
1.長期連用・大量使用:経皮吸収により、腎障害、肝障害、胃腸障害、泌尿生殖器充血等を起こす可能性があるので、長期間又は広範囲に使用しない。
2.過敏症:過敏症状が現れることがあるので、このような場合には使用を中止する。
3.皮膚:皮膚灼熱感、皮膚そう痒感等の症状が現れることがある。
使用上の注意(添付文書全文)
(一般的注意)
病巣以外には使用しない。
(禁忌)
糜爛・創傷皮膚及び粘膜。
(適用上の注意)
1.眼又は眼の周囲に使用しない。
2.経口投与しない。
(保管上の注意)
気密容器に遮光して、火気を避けて保存する。
処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。