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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ゼビアックスローション2%の基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
74円(2%1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
キノロン系外用抗菌薬

DNA増殖に必要なDNA(デオキシリボ核酸)複製に関わる酵素を阻害することでアクネ菌やブドウ球菌などへ抗菌作用をあらわす抗菌薬を含み、尋常性ざ瘡(ニキビ)や表在性皮膚感染症などの皮膚疾患の治療に使われる外用製剤

キノロン系外用抗菌薬
  • アクアチム
  • ゼビアックス
効能・効果
  • ざ瘡の化膿性炎症
  • 表在性皮膚感染症
注意すべき副作用
皮膚そう痒 、 皮膚乾燥 、 皮膚刺激感 、 鱗屑 、 落屑 、 紅斑 、 皮膚違和感 、 乾皮症 、 皮膚ほてり 、 血中ビリルビン増加
用法・用量(主なもの)
  • 本剤の適量を1日1回、患部に塗布する
    • なお、ざ瘡に対しては洗顔後、患部に塗布する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用
皮膚そう痒 、 皮膚乾燥 、 皮膚刺激感 、 鱗屑 、 落屑 、 紅斑 、 皮膚違和感 、 乾皮症 、 皮膚ほてり 、 血中ビリルビン増加 、 AST増加
上記以外の副作用
ALT増加 、 γ−GTP増加 、 好酸球増加

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 嚢腫
    • 結節
  • 投与に際する指示
    • 嚢腫
    • 結節
患者の属性に応じた注意事項
  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

表在性皮膚感染症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
結節及び嚢腫には、他の適切な治療を行う。

用法・用量(添付文書全文)

本剤の適量を1日1回、患部に塗布する。なお、ざ瘡に対しては洗顔後、患部に塗布する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.表在性皮膚感染症の治療にあたっては、1週間で効果が認められない場合は使用を中止する。
2.ざ瘡の治療にあたっては、4週間で効果が認められない場合は使用を中止する(また、炎症性皮疹が消失した場合には継続使用しない)。
3.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめる。

副作用(添付文書全文)

承認時までの臨床試験において、757例中35例(4.6%)に副作用が認められた。主な副作用は、適用部位そう痒感8例(1.1%)、適用部位乾燥8例(1.1%)、適用部位刺激感7例(0.9%)等であった(承認時)。
1.皮膚:(1%以上)皮膚そう痒、皮膚乾燥、(1%未満)皮膚刺激感、鱗屑・落屑、紅斑、皮膚違和感、乾皮症、皮膚ほてり。
2.その他:(1%未満)血中ビリルビン増加、AST増加(GOT増加)、ALT増加(GPT増加)、γ−GTP増加、好酸球増加。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には使用しないことが望ましい[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
2.授乳婦には使用しないことが望ましいが、やむを得ず使用する場合には授乳を避けさせる[ラットにオゼノキサシンを皮下投与した時、乳汁中に移行することが認められている]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は13歳未満の小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
(適用上の注意)
投与部位:眼には使用しない。眼に入った場合は速やかに水でよく洗い流す。
(その他の注意)
キノロン系合成抗菌薬の経口剤で光線過敏症が報告されている。

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