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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ホルマリン「ケンエー」の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
9.4円(10mL)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 感染根管の消毒
  • 病室の消毒
  • 物品の消毒
  • 家具の消毒
  • 器具の消毒
  • 手術室の消毒
  • 医療機器の消毒
注意すべき副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 蕁麻疹 、 そう痒 、 呼吸困難 、 血圧低下 、 歯根膜炎
用法・用量(主なもの)
  • 1.医療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒:使用対象により、次のいずれかの方法を用いる
  • 1).ホルムアルデヒド1〜5%溶液による浸漬、又は清拭を行い、2時間以上放置する
  • 2).ガス消毒法:気密容器中あるいは密閉環境内において、容積1m3に対しホルマリン15mL以上(ホルムアルデヒドとして6g以上)を水40mL以上とともに噴霧又は蒸発させ、7〜24時間又はそれ以上放置する
  • 蒸発を速めるためには、ホルマリン15mL以上を希釈(5〜10%)し加熱沸騰させる方法、ホルマリン15mL以上に対し水40mL以上及び過マンガン酸カリウム18〜20gを加える方法などを用いる
  • 2.歯科領域における感染根管の消毒:原液にクレゾール等を加えて用いる
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用
歯根膜炎
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 蕁麻疹 、 そう痒 、 呼吸困難 、 血圧低下

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.医療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒。
2.歯科領域における感染根管の消毒。

用法・用量(添付文書全文)

1.医療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒:使用対象により、次のいずれかの方法を用いる。
1).ホルムアルデヒド1〜5%溶液による浸漬、又は清拭を行い、2時間以上放置する。
2).ガス消毒法:気密容器中あるいは密閉環境内において、容積1m3に対しホルマリン15mL以上(ホルムアルデヒドとして6g以上)を水40mL以上とともに噴霧又は蒸発させ、7〜24時間又はそれ以上放置する。蒸発を速めるためには、ホルマリン15mL以上を希釈(5〜10%)し加熱沸騰させる方法、ホルマリン15mL以上に対し水40mL以上及び過マンガン酸カリウム18〜20gを加える方法などを用いる。
2.歯科領域における感染根管の消毒:原液にクレゾール等を加えて用いる。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用
歯科領域の場合:ショック、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、そう痒、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には、適切な処置を行う。
2.その他の副作用
歯科領域の場合:歯根膜、根尖孔外に溢出した場合、歯根膜に過刺激が加わり歯根膜炎(頻度不明)を起こすことがある。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
歯科領域の場合:本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
1.人体に使用する場合は歯科領域にのみ使用する。
2.皮膚、粘膜(眼、鼻、咽喉等)に刺激作用があるので皮膚、粘膜に付着しないようにし、液を取扱う場合にはゴム手袋等を装着する(なお、付着した場合には多量の水で洗い流す)。
3.眼に入らぬよう眼鏡等の保護具をつけるなど、十分注意して取扱う(誤って眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗ったのち、専門医の処置を受ける)。
4.蒸気は呼吸器等の粘膜に刺激作用があるので、眼鏡、マスク等の保護具をつけ、吸入又は接触しないよう注意する。
(適用上の注意)
1.投与経路:外用にのみ使用する(歯科領域を除く)。
2.使用時:消毒後、残留するホルムアルデヒドは適切な方法で除去する(例えば、水洗、アンモニア水の散布、蒸発等)。
(取扱い上の注意)
1.注意:
1).規定濃度を下回らない新鮮な消毒剤を用いるとともに消毒時間を守る。
2).被消毒体と消毒剤との接触を十分にする(例えば、体液等の付いた器具、油の付いた器具、重ねたままの衣類等はよくない)。
3).被消毒体の量、被消毒体による消毒剤の吸着等を考慮し消毒剤は適宜増減する。
4).高温であるほど消毒効果が高まるので18℃以上に保つようにする(ガス消毒の場合は、同時に湿度も75%以上に保つ)。
5).本剤により変質を来すもの(ある種の染色製品、革製品等)があるので注意する。
6).深部まで消毒剤の到達し難いもののガス消毒には、真空装置を用いる。
2.配合変化:アンモニア、水酸化アルカリ、重金属、蛋白質、ヨウ素、易還元性物質は分解されるので配合しない。
3.その他:
1).誤飲を避けるため、保管及び取扱いには十分注意する。
2).廃棄の方法は毒物及び劇物取締法第15条の2に従う。
4.火気注意。
5.つぶして廃棄しやすい減容ボトル。
(保管上の注意)
気密容器。遮光。

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