処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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ベタニス錠50mgの基本情報
基本情報
膀胱を広げ尿道を縮めることで、尿を蓄えやすくし過活動膀胱による尿意の切迫感や頻尿などを改善する薬
- ベタニス
- ベオーバ
- 過活動膀胱の尿意切迫感
- 過活動膀胱の頻尿
- 過活動膀胱の切迫性尿失禁
- 通常、成人にはミラベグロンとして50mgを1日1回食後に経口投与する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 中等度肝機能障害<Child−Pughスコア7〜9>患者への投与は1日1回25mgから開始する〔9.3.2、9.8高齢者の項参照〕
- 7.2. 重度腎機能障害患者(eGFR15〜29mL/min/1.73㎡)への投与は1日1回25mgから開始する〔9.2.1、9.8高齢者の項参照〕
副作用
注意事項
- 禁止
- 過敏症
- 重篤な心疾患
- フレカイニド酢酸塩投与中
- プロパフェノン塩酸塩投与中
- 重度肝機能障害<Child−Pughスコア10以上>
- 希望禁止
- 5α還元酵素阻害薬と併用
- 注意
- QT延長
- 低カリウム血症
- 不整脈
- 緑内障
- 心血管系障害
- 重度徐脈
- QT延長症候群
- 軽度腎機能障害
- 中等度腎機能障害
- 重度腎機能障害
- クラス1A抗不整脈薬投与中
- クラス3抗不整脈薬投与中
- 急性心筋虚血
- 軽度肝機能障害
- 5α還元酵素阻害薬と併用
- 過活動膀胱の適応を有する抗コリン剤と併用
- 中等度肝機能障害<Child−Pughスコア7〜9>
- eGFR15〜29mL/min/1.73㎡
- 投与に際する指示
- 重度腎機能障害
- 中等度肝機能障害<Child−Pughスコア7〜9>
- eGFR15〜29mL/min/1.73㎡
- 禁止
- 妊婦・産婦
- 授乳婦
- 慎重投与
- 高齢者
- 注意
- 新生児(低出生体重児を含む)
- 乳児
- 幼児・小児
- 警告
- 生殖可能な年齢(11歳〜)
- 原則禁止
- 生殖可能な年齢(11歳〜)
- 慎重投与
- 高齢者(65歳〜)
- 注意
- 小児等(0歳〜14歳)
相互作用
- 薬剤名
- 影響
- 過活動膀胱の適応を有する抗コリン剤と併用
- 尿閉
- 1a群不整脈用剤
- QT延長
- キニジン
- QT延長
- プロカインアミド
- QT延長
- 3群不整脈用剤
- QT延長
- アミオダロン
- QT延長
- ソタロール
- QT延長
- 酢酸フレカイニド
- QT延長
- 塩酸プロパフェノン
- QT延長
- ピモジド
- QT延長
- 酢酸フレカイニド
- 心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>
- 塩酸プロパフェノン
- 心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>
- ピモジド
- 心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>
- カテコールアミン製剤
- 頻脈・心室細動発現の危険性が増大
- エピネフリン
- 頻脈・心室細動発現の危険性が増大
- イソプロテレノール
- 頻脈・心室細動発現の危険性が増大
- イトラコナゾール
- 心拍数増加
- リトナビル
- 心拍数増加
- アタザナビル
- 心拍数増加
- インジナビル
- 心拍数増加
- ネルフィナビル
- 心拍数増加
- サキナビル
- 心拍数増加
- クラリスロマイシン
- 心拍数増加
- リファンピシン類
- 本剤の作用が減弱
- フェニトイン
- 本剤の作用が減弱
- カルバマゼピン
- 本剤の作用が減弱
- 肝薬物代謝酵素CYP2D6で代謝される薬剤
- 作用を増強
- デキストロメトルファン
- 作用を増強
- フェノチアジン系トランキライザー
- 作用を増強
- ペルフェナジン
- 作用を増強
- ドネペジル
- 作用を増強
- 三環系抗うつ剤
- 作用を増強
- アミトリプチリン塩酸塩
- 作用を増強
- 塩酸ノルトリプチリン
- 作用を増強
- イミプラミン塩酸塩
- 作用を増強
- メトプロロール
- 作用を増強
処方理由
この薬をファーストチョイスする理由(2021年6月更新)
・過活動膀胱治療の現状の第1選択はもうβ3刺激薬だと思う。副作用も考えると、抗コリン薬は最初には使わない。(20歳代病院勤務医、泌尿器科)
・高齢者では抗コリン剤は認知機能や便秘との関連が考えられるので、ベタニスを選択することが多い。(60歳代病院勤務医、一般内科)
・抗コリン薬と比べて副作用が少なく、かつ安定供給されていて継続処方しやすい。(20歳代病院勤務医、泌尿器科)
この薬をファーストチョイスする理由(2019年10月更新)
・抗コリン薬は副作用で脱落する患者が3分の1ほどいます。その点、ベタニス、べオーバは副作用はかなり少ないですが、効果は落ちます。臨床試験ではほぼ同等とされていますが、実臨床では明らかな差があります。(60歳代診療所勤務医、一般内科)
・抗コリン薬は高齢者には認知症のリスクなどからfirst choiceとしては使いづらい。まずはミラベグロンなどのβ3刺激薬を用い、効果不十分な場合に抗コリン薬を追加しています。(20歳代病院勤務医、泌尿器科)
・他の薬に比べて副作用が少ないところがよい。高齢者への使用が多いので、副作用が出ると悲惨なことになるので。(30歳代病院勤務医、一般内科)
・今や第一選択は抗コリン薬ではなくβ3刺激薬。現時点ではベタニス。ベオーバの処方期間縛りが解けたらベオーバにする。(50歳代病院勤務医、泌尿器科)
・緑内障などとの相性が結局ネックになると思います(30歳代病院勤務医、循環器内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2018年9月更新)
・口渇といった抗コリン剤に多く認められる副作用が少ない。(60歳代開業医、泌尿器科)
・抗コリンにみられる口渇、便秘が少ない。認知症に対するリスクも少ない。(40歳代病院勤務医、泌尿器科)
・口渇・便秘がない。緑内障に気を使わなくてすむ。(50歳代病院勤務医、泌尿器科)
・ベタニスは尿閉の副作用が少なく使いやすい。(60歳代病院勤務医、泌尿器科)
・抗コリン系の副作用が出ないことと、β刺激剤とはいえ循環器系への副作用が出ないこと。高齢者は特に口渇などの副作用を嫌います。(60歳代病院勤務医、呼吸器内科)
・内科医でも女性患者へ処方しやすい。(60歳代病院勤務医、一般内科)
添付文書
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに類似症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌など下部尿路における新生物等)に留意し尿検査等により除外診断を実施し必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
5.2. 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療(α1遮断薬等)を優先させること。
通常、成人にはミラベグロンとして50mgを1日1回食後に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 中等度肝機能障害<Child−Pughスコア7〜9>患者への投与は1日1回25mgから開始する〔9.3.2、9.8高齢者の項参照〕。
7.2. 重度腎機能障害患者(eGFR15〜29mL/min/1.73㎡)への投与は1日1回25mgから開始する〔9.2.1、9.8高齢者の項参照〕。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 尿閉(頻度不明)〔8.1参照〕。
11.1.2. 高血圧(頻度不明):収縮期血圧180mmHg以上又は拡張期血圧110mmHg以上に至った例も報告されている〔8.3参照〕。
11.2. その他の副作用
1). 血液及びリンパ系障害:(1%未満)血小板数増加、白血球数増加、血小板数減少、白血球数減少。
2). 心臓障害:(1%未満)右脚ブロック、動悸、上室性期外収縮、頻脈、心室性期外収縮、血圧上昇、心拍数増加、(頻度不明)心房細動。
3). 耳及び迷路障害:(1%未満)回転性めまい。
4). 眼障害:(頻度不明)霧視。
5). 胃腸障害:(1〜5%未満)便秘、口内乾燥、(1%未満)腹部不快感、腹部膨満、下痢、十二指腸潰瘍、胃炎、口内炎、(頻度不明)悪心、嘔吐、腹痛、上腹部痛、下腹部痛。
6). 全身障害及び投与局所様態:(1%未満)倦怠感、浮腫、口渇、(頻度不明)胸部不快感、胸痛。
7). 肝胆道系障害:(1〜5%未満)AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇、(1%未満)ビリルビン上昇。
8). 感染症:(1〜5%未満)尿沈渣異常、(1%未満)膀胱炎。
9). 代謝及び栄養障害:(1〜5%未満)CK上昇、(1%未満)CK減少、血中ブドウ糖増加、血中ブドウ糖減少、コレステロール上昇、尿酸上昇、(頻度不明)食欲減退。
10). 神経系障害:(1%未満)浮動性めまい、頭痛、(頻度不明)振戦、感覚鈍麻、傾眠。
11). 腎及び尿路障害:(1〜5%未満)尿中蛋白陽性、(1%未満)尿中ブドウ糖陽性、クレアチニン上昇、BUN上昇、BUN減少、残尿。
12). 皮膚及び皮下組織障害:(1%未満)発疹、蕁麻疹、(頻度不明)皮膚そう痒症。
13). 血管障害:(1%未満)高血圧。
(警告)
生殖可能な年齢の患者への本剤の投与はできる限り避けること(動物実験(ラット)で、精嚢重量低値、前立腺重量低値及び子宮重量低値あるいは精嚢萎縮、前立腺萎縮及び子宮萎縮等の生殖器系への影響が認められ、高用量では発情休止期延長、黄体数減少に伴う着床数減少及び生存胎仔数減少が認められている)〔9.4生殖能を有する者の項参照〕。
(禁忌)
2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.2. 重篤な心疾患を有する患者[心拍数増加等が報告されており、症状が悪化するおそれがある]。
2.3. 妊婦及び妊娠している可能性のある女性〔9.5妊婦の項参照〕。
2.4. 授乳婦〔9.6授乳婦の項参照〕。
2.5. 重度肝機能障害<Child−Pughスコア10以上>患者〔9.3.1参照〕。
2.6. フレカイニド酢酸塩投与中あるいはプロパフェノン塩酸塩投与中の患者〔10.1参照〕。
(重要な基本的注意)
8.1. 過活動膀胱の適応を有する抗コリン剤と併用する際は尿閉などの副作用の発現に十分注意すること〔11.1.1参照〕。
8.2. 現時点では、ステロイド合成・代謝系への作用を有する5α還元酵素阻害薬と併用した際の安全性及び臨床効果が確認されていないため併用は避けることが望ましい。
8.3. 血圧上昇があらわれることがあるので、本剤投与開始前及び投与中は定期的に血圧測定を行うこと〔11.1.2参照〕。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 心血管系障害を有する患者:本剤の投与を開始する前に心電図検査を実施するなどし、心血管系の状態に注意をはらうこと(QT延長を生じるおそれがある)。
9.1.2. QT延長又は不整脈の既往歴を有する患者:定期的に心電図検査を行うこと(QT延長を来すリスクが高いと考えられる)。
9.1.3. クラス1A抗不整脈薬投与中(キニジン、プロカインアミド等)又はクラス3抗不整脈薬投与中(アミオダロン、ソタロール等)の患者を含むQT延長症候群患者:定期的に心電図検査を行うこと(QT延長を来すリスクが高いと考えられる)。
9.1.4. 重度徐脈等の不整脈、急性心筋虚血等の不整脈を起こしやすい患者:心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)、QT延長を起こすことがある。
9.1.5. 低カリウム血症のある患者:心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)、QT延長を起こすことがある。
9.1.6. 緑内障の患者:定期的な眼科的診察を行うこと(眼圧の上昇を招き、症状を悪化させるおそれがある)。
(腎機能障害患者)
9.2.1. 重度腎機能障害のある患者(eGFR15〜29mL/min/1.73㎡):血中濃度が上昇するおそれがある〔7.2、16.6.1参照〕。
9.2.2. 中等度腎機能障害又は軽度腎機能障害のある患者:血中濃度が上昇するおそれがある〔16.6.1参照〕。
(肝機能障害患者)
9.3.1. 重度肝機能障害<Child−Pughスコア10以上>のある患者:投与しないこと(血中濃度が過度に上昇するおそれがある)〔2.5、16.6.2参照〕。
9.3.2. 中等度肝機能障害<Child−Pughスコア7〜9>のある患者:血中濃度が上昇するおそれがある〔7.1、16.6.2参照〕。
9.3.3. 軽度肝機能障害のある患者:血中濃度が上昇するおそれがある〔16.6.2参照〕。
(生殖能を有する者)
生殖可能な年齢の患者への本剤の投与はできる限り避けること(動物実験(ラット)で、精嚢重量低値、前立腺重量低値及び子宮重量低値あるいは精嚢萎縮、前立腺萎縮及び子宮萎縮等の生殖器系への影響が認められ、高用量では発情休止期延長、黄体数減少に伴う着床数減少及び生存胎仔数減少が認められている)〔1.警告の項参照〕。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと(動物実験(ラット、ウサギ)で、胎仔着床後死亡率増加、胎仔体重低値、胎仔肩甲骨屈曲等及び胎仔波状肋骨増加、胎仔骨化遅延(胎仔胸骨分節の骨化数低値、胎仔中手骨の骨化数低値、胎仔中節骨の骨化数低値等)、胎仔大動脈拡張及び胎仔巨心増加、胎仔肺副葉欠損が認められている)〔2.3参照〕。
(授乳婦)
投与しないこと(動物実験(ラット)で乳汁移行が認められており、また、授乳期に本薬を母動物に投与した場合、出生仔生存率低値及び出生仔体重増加抑制が認められている)〔2.4参照〕。
(小児等)
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした国内の臨床試験は実施していない。
(高齢者)
副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること(高齢者では肝機能、腎機能が低下していることが多い)〔7.1、7.2、16.6.4参照〕。
(相互作用)
本剤は、一部が薬物代謝酵素CYP3A4により代謝され、CYP2D6を阻害する。また、P−糖蛋白の基質であり、P−糖蛋白阻害作用を有する〔16.2、16.4参照〕。
10.1. 併用禁忌:
フレカイニド酢酸塩<タンボコール>、プロパフェノン塩酸塩<プロノン>〔2.6参照〕[QT延長、心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>等を起こすおそれがある(ともに催不整脈作用があり、また本剤のCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
10.2. 併用注意:
1). カテコールアミン(アドレナリン、イソプレナリン等)[頻脈・心室細動発現の危険性が増大する(カテコールアミンの併用によりアドレナリン作動性神経刺激の増大が起こる)]。
2). イトラコナゾール、リトナビル、アタザナビル、インジナビル、ネルフィナビル、サキナビル、クラリスロマイシン〔16.7.1参照〕[心拍数増加等があらわれるおそれがある(これらの薬剤はCYP3A4を強く阻害し、また一部の薬剤はP−糖蛋白の阻害作用も有することから、併用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
3). リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン〔16.7.2参照〕[本剤の作用が減弱する可能性がある(これらの薬剤はCYP3A4及びP−糖蛋白を誘導し、併用により本剤の血中濃度が低下する可能性がある)]。
4). CYP2D6の基質(デキストロメトルファン、フェノチアジン系抗精神病剤(ペルフェナジン)、ドネペジル等)、三環系抗うつ剤(アミトリプチリン塩酸塩、ノルトリプチリン塩酸塩、イミプラミン塩酸塩等)〔16.7.4参照〕[これらの薬剤の作用を増強するおそれがある(本剤のCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤又はその活性代謝物の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
5). メトプロロール〔16.7.3参照〕[メトプロロールの作用を増強するおそれがある(本剤のCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤又はその活性代謝物の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
6). ピモジド[QT延長、心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>等を起こすおそれがある(本剤のCYP2D6阻害作用により、ピモジドの血中濃度が上昇する可能性があり、かつ本剤及びピモジドがともに催不整脈作用を有する)]。
7). ジゴキシン〔16.7.5参照〕[併用する場合には、ジゴキシンの血中濃度をモニタリングすることが望ましい(本剤のP−糖蛋白阻害作用により、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある)]。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
14.1.2. 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指導すること(割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われ、薬物動態が変わるおそれがある)。
(取扱い上の注意)
PTP品はアルミ袋により品質保持をはかっているので、アルミ袋開封後は湿気を避けて保存すること。ボトル品は乾燥剤で品質保持をはかっているので、蓋を開けたままにしないこと。
(保管上の注意)
室温保存。
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