日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

フラボキサート塩酸塩錠200mg「サワイ」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:フラボキサート塩酸塩錠

製薬会社:沢井製薬

薬価・規格: 7.3円(200mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 神経性頻尿の残尿感
  • 神経性頻尿の頻尿
  • 慢性前立腺炎の残尿感
  • 慢性前立腺炎の頻尿
  • 慢性膀胱炎の残尿感
  • 慢性膀胱炎の頻尿

注意すべき副作用詳しく見る

ショックアナフィラキシー様症状蕁麻疹冷汗呼吸困難喉頭浮腫血圧低下肝機能障害黄疸全身倦怠感

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回フラボキサート塩酸塩として200mg、1日3回経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 腸管閉塞
    • 下部尿路に高度の通過障害
    • 十二指腸閉塞
    • 幽門閉塞

副作用

主な副作用

胃部不快感悪心口渇下痢便秘嘔吐胃痛腹痛胸やけ発疹そう痒感

重大な副作用

ショックアナフィラキシー様症状蕁麻疹冷汗呼吸困難喉頭浮腫血圧低下肝機能障害黄疸全身倦怠感食欲不振発熱そう痒眼球黄染著しいAST上昇著しいALT上昇著しいγ−GTP上昇著しいAl−P上昇著しいビリルビン上昇

上記以外の副作用

過敏症状眠気不眠頭痛眩暈頭部ふらふら感しびれ感疲れ目眼圧亢進眼調節障害好酸球増多白血球減少排尿困難尿閉下腹部膨満感顔面熱感熱感動悸胸部不快感咽頭部違和感嗄声

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 腸管閉塞
    • 下部尿路に高度の通過障害
    • 十二指腸閉塞
    • 幽門閉塞
  • 慎重投与
    • 肝障害
    • 緑内障

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
    • 幼児・小児
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患に伴う頻尿、残尿感:神経性頻尿、慢性前立腺炎、慢性膀胱炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回フラボキサート塩酸塩として200mg、1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、冷汗、呼吸困難、喉頭浮腫、血圧低下等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).肝機能障害、黄疸(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、そう痒、眼球黄染等):著しいAST上昇(著しいGOT上昇)、著しいALT上昇(著しいGPT上昇)、著しいγ−GTP上昇、著しいAl−P上昇、著しいビリルビン上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).消化器:胃部不快感、食欲不振、悪心、口渇、下痢、便秘、嘔吐、胃痛、腹痛、胸やけ等。
    2).過敏症:発疹、そう痒感等の過敏症状[投与を中止する]。
    3).精神神経系:眠気、不眠、頭痛、眩暈、頭部ふらふら感、しびれ感等。
    4).眼:疲れ目、眼圧亢進、眼調節障害。
    5).血液:好酸球増多、白血球減少[投与を中止する]。
    6).泌尿器:排尿困難、尿閉。
    7).その他:下腹部膨満感、顔面熱感、動悸、胸部不快感、熱感、咽頭部違和感、嗄声等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.幽門閉塞、十二指腸閉塞及び腸管閉塞している患者[弱い副交感神経抑制作用により、腸管運動が抑制される]。
    2.下部尿路に高度の通過障害のある患者[弱い副交感神経抑制作用があるので、排尿筋を弛緩、膀胱括約筋を収縮させる恐れがある]。
    (慎重投与)
    1.緑内障の患者[弱い副交感神経抑制作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させる恐れがある]。
    2.肝障害あるいはその既往歴のある患者[副作用として肝障害が報告されている]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    動物実験(マウス、ラット)で胎仔毒性が認められているので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。
    (小児等への投与)
    小児に対する臨床評価及び安全性は確立していないので投与しないことが望ましい。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:PTP包装したものを用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 48歳男性。微熱、咳嗽、胸部異常陰影 日経メディクイズ●胸部X線
    2. 初期研修医がやってしまいがちな10の失敗例 Cadetto通信
    3. 最も早い大予測! 2020診療報酬改定はこうなる 日経ヘルスケアon the web
    4. 腹痛による不登校を繰り返す児童で考えたいこと 田中由佳里の「ハラワタの診かた」
    5. 「市販薬が効かない」と言う花粉症患者への処方は? 総復習!花粉症診療
    6. 両側気胸はバッファローチェストが原因? 倉原優の「こちら呼吸器病棟」
    7. 胸部X線画像に現れる人騒がせなあの徴候 撮っておきClinical Picture!
    8. 開業の融資獲得に準備した2つの“秘密兵器” 谷口恭の「梅田のGPがどうしても伝えたいこと」
    9. その爪の赤色、出血? それとも腫瘍? 佐藤俊次の「毎日使うダーモスコピー!」
    10. その「暴れる患者」はただの暴れん坊なのか? EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」
    医師と医学研究者におすすめの英文校正