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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ポステリザンF坐薬の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
25.9円(1個)
添付文書

基本情報

薬効分類
痔治療薬(外用薬)

痔の炎症を抑える成分や傷の治りをよくする成分などによって痔の症状を改善する薬

痔治療薬(外用薬)
  • 強力ポステリザン ポステリザンF
  • ネリプロクト
  • プロクトセディル
  • ボラザ
  • ヘルミチン
効能・効果
  • 肛門部手術創
  • 痔核の腫脹の緩解
  • 痔核の出血の緩解
  • 痔核の疼痛の緩解
  • 痔核の痒感の緩解
  • 裂肛の腫脹の緩解
  • 裂肛の出血の緩解
  • 裂肛の疼痛の緩解
  • 裂肛の痒感の緩解
注意すべき副作用
そう痒感 、 緑内障 、 後嚢白内障 、 眼圧亢進 、 過敏症 、 接触性皮膚炎 、 紅斑 、 発疹 、 皮膚刺激感 、 皮膚真菌感染症
用法・用量(主なもの)
  • 1回1個を1日1〜3回肛門内に挿入する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 局所に真菌症
    • 局所にウイルス性疾患
    • 局所に結核性感染症
    • 局所に化膿性感染症
    • 局所カンジダ症
    • 局所白癬
    • 局所に真菌症
    • 局所に感染症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用
そう痒感 、 過敏症 、 接触性皮膚炎 、 紅斑 、 発疹 、 皮膚刺激感 、 皮膚真菌感染症 、 皮膚カンジダ症 、 皮膚白癬 、 陰部真菌感染症 、 陰部カンジダ症
重大な副作用
緑内障 、 後嚢白内障 、 眼圧亢進
上記以外の副作用
陰部白癬 、 皮膚ウイルス感染症 、 皮膚細菌感染症 、 中心性漿液性網脈絡膜症 、 網膜障害 、 眼球突出 、 下垂体・副腎皮質系機能抑制 、 便意 、 適用部位不快感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
    • 局所に真菌症
    • 局所にウイルス性疾患
    • 局所に結核性感染症
    • 局所に化膿性感染症
    • 局所カンジダ症
    • 局所白癬
  • 原則禁止
    • 局所に真菌症
    • 局所に感染症
  • 注意
    • 局所に真菌症
    • 局所に感染症
  • 投与に際する指示
    • 局所に真菌症
    • 局所に感染症
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解、肛門部手術創。

用法・用量(添付文書全文)

1回1個を1日1〜3回肛門内に挿入する。

副作用(添付文書全文)

本剤は副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、副作用発現頻度は本剤と同一成分を有する製剤をもとに記載した。
1.重大な副作用
緑内障、後嚢白内障:連用により眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障を来すことがあるので、定期的に検査をすることが望ましい。
2.その他の副作用:次のような症状が現れた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行う。
1).過敏症:(頻度不明)接触性皮膚炎、紅斑、発疹、皮膚刺激感、(0.1〜5%未満)そう痒感。
2).皮膚:(頻度不明)皮膚真菌感染症(皮膚カンジダ症、皮膚白癬等)及び陰部真菌感染症(陰部カンジダ症、陰部白癬等)、皮膚ウイルス感染症、皮膚細菌感染症。
3).眼:(頻度不明)中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出。
4).内分泌系:(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制[大量又は長期にわたる使用の場合起こりやすい]。
5).消化器:(0.1%未満)便意。
6).その他:(0.1%未満)適用部位不快感。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
1.局所に結核性感染症、局所に化膿性感染症又は局所にウイルス性疾患のある患者[本剤に含まれるヒドロコルチゾンは結核性、化膿性感染症又はウイルス性疾患を悪化させる恐れがある]。
2.局所に真菌症(局所カンジダ症、局所白癬等)のある患者[本剤に含まれるヒドロコルチゾンは真菌症(カンジダ症、白癬等)を悪化させる恐れがある]。
3.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
4.ヒドロコルチゾンに対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
1.局所に感染症又は局所に真菌症がある場合には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮する。
2.長期連用により、全身投与の場合と同様な症状が現れることがあるので、長期連用は避ける。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では副作用が現れやすいので、患者の状態を観察しながら投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦に対する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人に対しては大量又は長期にわたる使用を避ける。
(小児等への投与)
ステロイド剤の大量又は長期の使用により発育障害を来すという報告がある。
(適用上の注意)
投与経路:本剤は直腸投与にのみ使用し、経口投与しない。
(保管上の注意)
1.1〜30℃。
2.本剤は体温で融けるように調製されているので、患者に涼しい所に保管するよう指示することが望ましい。

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