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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ヘモナーゼ配合錠の基本情報

基本情報

薬効分類
痔治療薬(内服薬)

肛門の周囲や内部などの血流などを改善して腫れ(浮腫)を改善することで痔核による出血、痛み、かゆみなどを改善する薬

痔治療薬(内服薬)
  • ヘモクロン
  • ヘモナーゼ
効能・効果
  • 肛門部手術創
  • 痔核の腫脹の緩解
  • 痔核の出血の緩解
  • 痔核の疼痛の緩解
  • 痔核の痒感の緩解
  • 裂肛の腫脹の緩解
  • 裂肛の出血の緩解
  • 裂肛の疼痛の緩解
  • 裂肛の痒感の緩解
注意すべき副作用
下痢 、 便秘 、 食欲不振 、 過敏症 、 発疹 、 発赤 、 悪心 、 嘔吐 、 胃部不快感 、 血痰
用法・用量(主なもの)
  • 1回1錠を1日3〜4回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用
下痢 、 便秘 、 食欲不振 、 過敏症 、 発疹 、 発赤 、 悪心 、 嘔吐 、 胃部不快感 、 血痰 、 出血傾向

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 血液凝固異常
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
血液凝固阻止剤
作用を増強
ワルファリン
作用を増強

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解。
2.肛門部手術創。

用法・用量(添付文書全文)

1回1錠を1日3〜4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

総症例486例中、副作用が報告されたのは8例(1.6%)であった。その主な症状は、下痢3例、胃腸障害(食欲不振、吐き気等)4例、口腔内不快1例であった(再評価結果)。
その他の副作用
1.過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、発赤等[症状が認められた場合には、投与を中止する]。
2.消化器:(5%以上)下痢、便秘、(0.1〜5%未満)悪心、食欲不振、嘔吐、胃部不快感等。
3.血液:(0.1%未満)血痰等の出血傾向。

使用上の注意(添付文書全文)

(慎重投与)
1.血液凝固異常のある患者[フィブリン溶解作用により、出血傾向を増強することがある]。
2.重篤な肝障害・重篤な腎障害のある患者[代謝、排泄能の低下により、本剤の作用が増強することがある]。
(相互作用)
併用注意:抗凝血剤(ワルファリン等)[抗凝血剤の作用を増強することがあるので、凝血能の変動に十分注意しながら投与する(ブロメラインはフィブリン溶解作用を有するので、抗凝血作用を相加的に増強する恐れがある)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

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