日経メディカルのロゴ画像

処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

フロリード腟坐剤100mgの基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
40.9円(100mg1個)
添付文書

基本情報

薬効分類
抗真菌薬(膣錠)

抗真菌作用により真菌の一種であるカンジダの増殖を抑える抗真菌薬の膣錠(外用薬)

抗真菌薬(膣錠)
  • アデスタン
  • オキナゾール
  • エンペシド
  • フロリード
効能・効果
  • カンジダに起因する外陰腟炎
  • カンジダに起因する腟炎
注意すべき副作用
過敏症 、 蕁麻疹 、 そう痒感 、 発赤 、 疼痛 、 灼熱感 、 刺激感
用法・用量(主なもの)
  • 1日1回1個を腟深部に挿入する
  • 一般に6日間投与で真菌学的効果(一次効果)および自他覚症状の改善が得られるが、菌の再出現防止のためには14日間投与することが望ましい

副作用

主な副作用
過敏症 、 蕁麻疹 、 そう痒感 、 発赤 、 疼痛 、 灼熱感 、 刺激感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
ワルファリンカリウム
作用を増強
ワルファリンカリウム
出血

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

カンジダに起因する腟炎およびカンジダに起因する外陰腟炎。

用法・用量(添付文書全文)

1日1回1個を腟深部に挿入する。一般に6日間投与で真菌学的効果(一次効果)および自他覚症状の改善が得られるが、菌の再出現防止のためには14日間投与することが望ましい。

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)蕁麻疹、そう痒感等[投与部位(腟)以外にこのような症状があらわれることがある]。
2). 腟:(頻度不明)そう痒感、発赤、疼痛、灼熱感、刺激感等。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦<3ヵ月以内>又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(相互作用)
10.2. 併用注意:
ワルファリンカリウム[ワルファリンの作用を増強することがある(腟からの吸収はほとんど認められていないが、外国において、ワルファリンとの併用により出血を来した症例が報告されている)(ミコナゾール硝酸塩がCYP3A及びCYP2C9を阻害することによると考えられる)]。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
14.1.1. 本剤は腟内に投与させること。
14.1.2. 本剤の基剤として使用されている油脂性成分は、コンドーム等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化・破損する可能性があるため、これらとの接触を避けさせること。
(保管上の注意)
冷所保存。

処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。