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基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 男子性腺機能不全
  • 類宦官症
  • 造精機能障害による男子不妊症

注意すべき副作用詳しく見る

過敏症状肝機能検査値異常陰茎肥大持続性勃起精巣萎縮精子減少精液減少精巣機能抑制多幸症状脱毛

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.男子性腺機能不全(類宦官症)の場合:テストステロンプロピオン酸エステルとして1回25〜50mgを1〜3日間ごとに筋肉内注射する
  • 2.造精機能障害による男子不妊症の場合:テストステロンプロピオン酸エステルとして1回5〜25mgを週2〜3回、又は1日50〜100mgを無精子状態になるまで筋肉内注射する
    • なお、いずれの場合も症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 前立腺癌
    • アンドロゲン依存性悪性腫瘍

副作用

主な副作用

過敏症状肝機能検査値異常陰茎肥大持続性勃起精巣萎縮精子減少精液減少精巣機能抑制多幸症状脱毛皮膚色調変化

上記以外の副作用

紅斑疼痛硬結

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 前立腺癌
    • アンドロゲン依存性悪性腫瘍
  • 慎重投与
    • 癌の骨転移
    • 心疾患
    • 腎疾患
    • 前立腺肥大
    • 骨成長が終了していない
    • 骨成長が終了していない可能性
  • 注意
    • 再生不良性貧血

患者の属性に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 骨成長が終了していない可能性
    • 思春期前(0歳〜10歳)
    • 男性高齢者(65歳〜)
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
血液凝固阻止剤 作用を増強
ワルファリンカリウム 作用を増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    男子性腺機能不全(類宦官症)、造精機能障害による男子不妊症。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.男子性腺機能不全(類宦官症)の場合:テストステロンプロピオン酸エステルとして1回25〜50mgを1〜3日間ごとに筋肉内注射する。
    2.造精機能障害による男子不妊症の場合:テストステロンプロピオン酸エステルとして1回5〜25mgを週2〜3回、又は1日50〜100mgを無精子状態になるまで筋肉内注射する。
    なお、いずれの場合も症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。
    1.過敏症:(頻度不明)過敏症状[発現した場合には投与を中止する]。
    2.肝臓:(頻度不明)肝機能検査値異常[観察を十分に行い、発現した場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う]。
    3.内分泌:(頻度不明)陰茎肥大、持続性勃起、特に大量継続投与により精巣萎縮・精子減少・精液減少等の精巣機能抑制[観察を十分に行い、発現した場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う]。
    4.精神神経系:(頻度不明)多幸症状。
    5.皮膚:(頻度不明)脱毛、皮膚色調変化(紅斑等)等。
    6.投与部位:(頻度不明)疼痛、硬結。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば前立腺癌)及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある]。
    (慎重投与)
    1.前立腺肥大のある患者[前立腺肥大が増大する恐れがある]。
    2.心疾患、腎疾患又はその既往歴のある患者[ナトリウム貯留や体液貯留により、これらの症状が増悪する恐れがある]。
    3.癌の骨転移のある患者[高カルシウム血症が現れる恐れがある]。
    4.高齢者。
    5.骨成長が終了していない可能性がある患者、思春期前の患者。
    (重要な基本的注意)
    本剤を投与する場合には、定期的に前立腺の検査を行う。
    (相互作用)
    併用注意:抗凝血剤(ワルファリンカリウム等)[抗凝血剤の作用を増強することがあるので、抗凝血剤を減量するなど注意する(本剤の凝固因子合成抑制あるいは分解促進作用による)]。
    (高齢者への投与)
    男性高齢者には慎重に投与する[アンドロゲン依存性腫瘍が潜在している可能性があり、また一般に高齢者では生理機能が低下している]。
    (小児等への投与)
    骨成長が終了していない可能性がある患者、思春期前の患者には観察を十分に行い慎重に投与する[骨端早期閉鎖、性的早熟を来す恐れがある]。
    (適用上の注意)
    1.投与経路:本剤は筋肉内注射にのみ使用する。
    2.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意する。
    1).同一部位への反復注射は行わない。特に乳児、幼児、小児には注意する。
    2).神経走行部位を避ける。
    3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。
    3.その他:本品はワンポイントカットアンプルであるが、アンプルのカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。
    (その他の注意)
    蛋白同化・男性ホルモン剤を長期大量に投与された再生不良性貧血の患者等に肝腫瘍の発生が観察されたとの報告がある。

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