処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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ノードマントローチ0.25mgの基本情報
後発品(加算対象)
基本情報
効能・効果
- 咽頭炎
- 口腔創傷の感染予防
- 口内炎
- 抜歯創の感染予防
- 扁桃炎
注意すべき副作用
過敏症状
用法・用量(主なもの)
- デカリニウム塩化物として、1回0.25mgを1日6回投与し、口中で徐々に溶解させる
- なお、症状により適宜増減する
副作用
主な副作用
過敏症状
注意事項
相互作用
処方理由
この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)
添付文書
効果・効能(添付文書全文)
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防。
用法・用量(添付文書全文)
デカリニウム塩化物として、1回0.25mgを1日6回投与し、口中で徐々に溶解させる。なお、症状により適宜増減する。
副作用(添付文書全文)
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過敏症:過敏症状(頻度不明)が現れた場合には、投与を中止する。
使用上の注意(添付文書全文)
(適用上の注意)
1.投与時:本剤は口腔内で唾液により徐々に溶かしながら用いるもので、噛み砕いたり、呑み込んだりせずにできるだけ長く口中に含んで有効成分が口腔内に長時間保たれるようにする。
2.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
(取扱い上の注意)
安定性試験結果の概要:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、ノードマントローチ0.25mgは通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
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