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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ワプロン口腔用貼付剤25μgの基本情報

後発品(加算対象外)
一般名
製薬会社
薬価・規格
37.9円(25μg1枚)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • アフタ性口内炎
注意すべき副作用
口腔真菌性感染症 、 口腔カンジダ症 、 口腔細菌性感染症 、 過敏症 、 気管支喘息発作 、 顔面浮腫 、 発疹
用法・用量(主なもの)
  • 1患部に1回トリアムシノロンアセトニドとして0.025mg(1枚)ずつを1日1〜2回、淡黄赤色面を患部粘膜に付着させて用いる
    • なお、症状により適宜増量する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 口腔内感染
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用
口腔真菌性感染症 、 口腔カンジダ症 、 口腔細菌性感染症 、 過敏症 、 気管支喘息発作 、 顔面浮腫 、 発疹

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
  • 原則禁止
    • 口腔内感染
  • 投与に際する指示
    • 口腔内感染
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

アフタ性口内炎。

用法・用量(添付文書全文)

1患部に1回トリアムシノロンアセトニドとして0.025mg(1枚)ずつを1日1〜2回、淡黄赤色面を患部粘膜に付着させて用いる。なお、症状により適宜増量する。

副作用(添付文書全文)

副作用は全症例(47例)に認められなかった(承認時)。
なお、本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.口腔の感染症:(頻度不明)口腔真菌性感染症(口腔カンジダ症等)、口腔細菌性感染症[このような症状が現れた場合には、適切な抗真菌剤、抗菌剤等を用い、症状が改善するまで本剤の使用を中止する]。
2.過敏症:(頻度不明)気管支喘息発作、顔面浮腫、発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(原則禁忌)
口腔内感染を伴う患者[感染の増悪を招く恐れがあるので、やむを得ず使用する必要のある場合は、あらかじめ適切な抗真菌剤、抗菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮する]。
(高齢者への使用)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので患者の状態を観察しながら慎重に使用する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には大量又は長期使用を避ける[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
1.投与経路:本剤は口腔内粘膜貼付剤であるので、内服及び外皮用として使用しない。
2.使用方法:本剤は使用法を間違えると付着しないことがあるので、次の諸点に注意し、正しく使用する。
1).正しい使い方:本剤を指先にとり、淡黄赤色面を患部にできるだけ被覆するように貼付し、約3秒間指先で押さえた後、指先を離す。
2).淡黄赤色面をあらかじめぬらすと粘膜への付着性が悪くなるので、注意する。
3).患部粘膜が唾液などで著しくぬれている場合は、付着しないことがあるので、あらかじめガーゼなどで軽く拭き取り付着させる。
3.使用時:
1).本剤をしっかり患部粘膜に付着させるために、貼付後数分間は舌などで本剤に触れない。
2).貼付後数時間で本剤は徐々に溶解し口腔内から消失する。
3).付着している本剤を無理にはがさない(無理にはがすと患部を傷つける恐れがある)。
4.乳幼児への使用時:乳幼児への使用においては、貼付後指ではがしとる恐れがあるので注意する。
(取扱上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、3年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ワプロン口腔用貼付剤25μgは通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
(本剤の使い方と注意)
1.1回1枚、1日1〜2回患部に貼る。
2.使用方法:本剤は口腔内貼付剤(外用)なので、内服せず(飲み込まない)次記の方法により患部に貼り付ける。
1).シート上面の透明フィルムを静かにはがす。
2).指先で本剤をつまみ上げる。この時、色の薄い上側部分には、薬剤がついていないので、裏表に注意する。
3).色の濃い面を患部に軽く押し当て、1、2、3と、約3秒間指先で押さえた後指先を離す。
4).貼付後、数分間は移動することがあるので、なるべく舌で触れないようにする。
3.注意:
1).本剤は口腔内貼付剤なので、飲み込まない。
2).指の代わりにピンセットを使用して、付着させても良い。
3).上手に貼り付かなかった場合は、新しい薬剤で改めて貼り付ける。
4).本剤をとり出した後、シートは再び開封したアルミ袋に入れ、袋の口を折り返して保管する。
(保管上の注意)
遮光した気密容器。

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