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モサプリドクエン酸塩錠2.5mg「EE」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:モサプリドクエン酸塩水和物錠

製薬会社:エルメッド エーザイ

薬価・規格: 9.6円(2.5mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)詳しく見る

  • 副交感神経の働きを活発にし消化管運動を亢進させることで、胃もたれなどの消化器症状を改善する薬
副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)の代表的な商品名
  • ガスモチン
  • アコファイド
  • ベサコリン
  • アボビス

効能・効果詳しく見る

  • 慢性胃炎の悪心
  • 慢性胃炎の嘔吐
  • 慢性胃炎の消化器症状
  • 慢性胃炎の胸やけ

注意すべき副作用詳しく見る

劇症肝炎黄疸著しいAST上昇AST上昇GOT上昇著しいALT上昇ALT上昇GPT上昇著しいγ−GTP上昇γ−GTP上昇

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • モサプリドクエン酸塩として1日15mgを3回に分けて食前又は食後に経口投与する

禁忌・原則禁忌

  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 授乳婦

副作用

主な副作用

AST上昇GOT上昇ALT上昇GPT上昇γ−GTP上昇過敏症浮腫蕁麻疹発疹好酸球増多白血球減少

重大な副作用

劇症肝炎黄疸著しいAST上昇著しいALT上昇著しいγ−GTP上昇重篤な肝機能障害

上記以外の副作用

下痢軟便口渇腹痛嘔気嘔吐味覚異常腹部膨満感口内しびれ感舌しびれ感口唇しびれ感Al−P上昇ビリルビン上昇心悸亢進眩暈ふらつき頭痛倦怠感中性脂肪上昇振戦

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 授乳婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
抗コリン作用を有する薬剤 本剤の作用が減弱
アトロピン 本剤の作用が減弱
ブチルスコポラミン 本剤の作用が減弱

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)。

    用法・用量(添付文書全文)

    モサプリドクエン酸塩として1日15mgを3回に分けて食前又は食後に経口投与する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    劇症肝炎、肝機能障害、黄疸:劇症肝炎、著しいAST上昇(著しいGOT上昇)、著しいALT上昇(著しいGPT上昇)、著しいγ−GTP上昇等を伴う重篤な肝機能障害、黄疸が現れることがあり、死亡に至った例もあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:浮腫、蕁麻疹、発疹。
    2).血液:好酸球増多、白血球減少。
    3).消化器:下痢・軟便、口渇、腹痛、嘔気・嘔吐、味覚異常、腹部膨満感、口内しびれ感(舌しびれ感、口唇しびれ感等を含む)。
    4).肝臓:ALT上昇(GPT上昇)、AST上昇(GOT上昇)、Al−P上昇、γ−GTP上昇、ビリルビン上昇。
    5).循環器:心悸亢進。
    6).精神神経系:眩暈・ふらつき、頭痛。
    7).その他:倦怠感、中性脂肪上昇、振戦。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (重要な基本的注意)
    1.本剤を慢性胃炎に伴う消化器症状に用いる際には、一定期間(通常2週間)投与後、消化器症状の改善について評価し、投与継続の必要性について検討する。
    2.劇症肝炎や重篤な肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、長期にわたって漫然と投与しない(なお、本剤投与中は、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う)。また、患者に対し、本剤投与後に倦怠感、食欲不振、尿濃染、眼球結膜黄染等の症状が現れた場合は、本剤を中止し、医師等に連絡するよう指導する。
    (相互作用)
    併用注意:抗コリン作用を有する薬剤(アトロピン、ブチルスコポラミン等)[本剤の作用が減弱する可能性があるので、抗コリン剤を服用する場合は、服用間隔をあけるなど注意する(本剤の消化管運動の促進作用は、コリン作動性神経の賦活により発現するため、抗コリン剤の併用により本剤の作用が抑制される)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では腎機能、肝機能等の生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。なお、慢性胃炎に伴う消化器症状に用いる際に、副作用が発現した場合には、減量(例えば1日7.5mg)するなど適切な処置を行う。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の女性に投与することを避け、やむを得ず投与する場合は、授乳を中止させる[動物実験(ラット)で乳汁への移行が報告されている]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    げっ歯類に臨床通常用量の100〜330倍(30〜100mg/kg/日)を長期間経口投与した試験(ラット104週間、マウス92週間)において、腫瘍(肝細胞腺腫及び甲状腺濾胞性腫瘍)の発生率の上昇が認められたとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    気密容器。

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