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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アシドレス配合内服液の基本情報

後発品(加算対象)

基本情報

効能・効果
  • 胃炎の症状の改善
  • 胃炎の制酸作用
  • 胃潰瘍の症状の改善
  • 胃潰瘍の制酸作用
  • 十二指腸潰瘍の症状の改善
  • 十二指腸潰瘍の制酸作用
  • 上部消化管機能異常の症状の改善
  • 上部消化管機能異常の制酸作用
注意すべき副作用
過敏症 、 そう痒 、 蕁麻疹 、 血管浮腫 、 食欲不振 、 悪心 、 胃部不快感 、 便秘 、 下痢 、 代謝異常
用法・用量(主なもの)
  • 1日16〜48mLを数回に分割経口投与する
    • なお、年齢・症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 透析療法

副作用

主な副作用
過敏症 、 そう痒 、 蕁麻疹 、 血管浮腫 、 食欲不振 、 悪心 、 胃部不快感 、 便秘 、 下痢 、 代謝異常 、 高マグネシウム血症
上記以外の副作用
低リン酸血症 、 低リン酸血症に伴うクル病 、 低リン酸血症に伴う骨軟化症 、 低リン酸血症に伴う高カルシウム尿症 、 アルミニウム脳症 、 アルミニウム骨症 、 貧血

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 透析療法
  • 慎重投与
    • 下痢
    • 高マグネシウム血症
    • 心機能障害
    • 腎障害
    • リン酸塩低下
患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
ペニシラミン製剤<服用>
効果を減弱
テトラサイクリン系抗生物質<経口>
効果を減弱
テトラサイクリン<経口>
効果を減弱
ミノサイクリン<経口>
効果を減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口>
効果を減弱
エノキサシン水和物<服用>
効果を減弱
シプロフロキサシン<経口>
効果を減弱
トスフロキサシン<経口>
効果を減弱
ノルフロキサシン<経口>
効果を減弱
モキシフロキサシン<服用>
効果を減弱
ビスホスホン酸塩系骨代謝改善剤<服用>
効果を減弱
エチドロン酸二ナトリウム<経口>
効果を減弱
ジギタリス<経口>
効果を減弱
ジゴキシン<服用>
効果を減弱
ジギトキシン<服用>
効果を減弱
甲状腺製剤<経口>
効果を減弱
レボチロキシン<経口>
効果を減弱
胆汁酸製剤<服用>
効果を減弱
ウルソデオキシコール酸<服用>
効果を減弱
ケノデオキシコール酸<経口>
効果を減弱
フェキソフェナジン<服用>
効果を減弱
鉄剤<服用>
効果を減弱
<経口>硫酸鉄
効果を減弱
<経口>フマル酸第一鉄
効果を減弱
セフジニル<経口>
効果を減弱
セフポドキシム プロキセチル<服用>
効果を減弱
ミコフェノール酸モフェチル<経口>
作用が減弱
アジスロマイシン
最高血中濃度低下
活性型ビタミンD3製剤
高マグネシウム血症
アルファカルシドール
高マグネシウム血症
カルシトリオール
高マグネシウム血症
クエン酸製剤<服用>
血中アルミニウム濃度が上昇
クエン酸カリウム<服用>
血中アルミニウム濃度が上昇
クエン酸ナトリウム<服用>
血中アルミニウム濃度が上昇
血清カリウム抑制イオン交換樹脂<経口・注腸>
アルカローシス
ポリスチレンスルホン酸カルシウム<経口・注腸>
アルカローシス
ポリスチレンスルホン酸ナトリウム<経口・注腸>
アルカローシス
カルシウム製剤
アルカローシス
カルシウム製剤
milk−alkali syndrome
カルシウム製剤
高カルシウム血症
カルシウム製剤
高窒素血症
ドルテグラビルナトリウム<服用>
血漿中濃度をCmaxで72%・C24で74%低下
飲食物との相互作用
  • クエン酸を含むもの
  • 大量の牛乳
  • カルシウムを含むもの<干しえび、バジル、煮干し、牛乳、乳製品 など>
  • 鉄分を含むもの<バジル、海苔、あゆ、ひじき、あさり など>

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

次記の疾患における制酸作用と症状の改善:胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常。

用法・用量(添付文書全文)

1日16〜48mLを数回に分割経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)そう痒、蕁麻疹、血管浮腫。
2.消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心、胃部不快感、便秘、下痢等。
3.代謝異常:(頻度不明)高マグネシウム血症、低リン酸血症及び低リン酸血症に伴うクル病・低リン酸血症に伴う骨軟化症・低リン酸血症に伴う高カルシウム尿症[長期又は大量投与により発現することがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量又は休薬等の適切な処置を行う]。
4.長期投与:(頻度不明)アルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血[長期又は大量投与により発現することがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量又は休薬等の適切な処置を行う]。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等が現れることがある]。
(慎重投与)
1.腎障害のある患者[高マグネシウム血症、腎障害のある患者では長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等が現れる恐れがあるので、定期的に血中マグネシウム、アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリホスファターゼ等の測定を行う]。
2.心機能障害のある患者[マグネシウムは、心機能を抑制する作用がある]。
3.下痢のある患者[水酸化マグネシウムの緩下作用により、下痢を促進する恐れがある]。
4.高マグネシウム血症の患者[血中マグネシウム濃度を上昇させる恐れがある]。
5.リン酸塩低下のある患者[アルミニウムは無機リンの吸収を阻害する]。
(相互作用)
併用注意:本剤の吸着作用又は消化管内・体液のpH上昇により、併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがあるので、慎重に投与する。
1.ペニシラミン<服用>[ペニシラミンの効果を減弱する恐れがある(同時投与した場合、ペニシラミンの吸収率が低下するとの報告がある)]。
2.ミコフェノール酸モフェチル<服用>[ミコフェノール酸モフェチルの作用が減弱する恐れがある(併用により、ミコフェノール酸モフェチルの吸収が減少したとの報告がある)]。
3.アジスロマイシン水和物[アジスロマイシン水和物の最高血中濃度低下の報告がある(機序不明)]。
4.テトラサイクリン系抗生物質<服用>(テトラサイクリン<服用>、ミノサイクリン<服用>等)、ニューキノロン系抗菌剤<服用>(エノキサシン水和物<服用>、シプロフロキサシン<服用>、トスフロキサシン<服用>、ノルフロキサシン<服用>、モキシフロキサシン<服用>等)、ビスホスホン酸塩系骨代謝改善剤<服用>(エチドロン酸二ナトリウム<服用>)[これらの併用薬剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(キレートを形成し、これらの薬剤の吸収が阻害されると考えられる)]。
5.ジギタリス製剤<服用>(ジゴキシン<服用>、ジギトキシン<服用>等)、甲状腺ホルモン剤<服用>(レボチロキシンナトリウム<服用>等)、胆汁酸製剤<服用>(ウルソデオキシコール酸<服用>、ケノデオキシコール酸<服用>)、フェキソフェナジン<服用>[これらの併用薬剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(消化管内で本剤と吸着することにより、これらの薬剤の吸収が阻害されると考えられる)]。
6.鉄剤<服用>(硫酸鉄水和物<服用>、フマル酸第一鉄<服用>等)[これらの併用薬剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(本剤による胃内pHの上昇及び難溶性塩形成により、これらの薬剤の吸収が阻害されるとの報告がある)]。
7.セフジニル<服用>、セフポドキシム プロキセチル<服用>[これらの併用薬剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(機序は不明であるが、これらの薬剤の吸収が阻害されるとの報告がある)]。
8.活性型ビタミンD3製剤(アルファカルシドール、カルシトリオール)[高マグネシウム血症を起こすことがあるので、慎重に投与する(これらの薬剤により、マグネシウムの腸管からの吸収が促進することが考えられる(特に腎障害のある患者))]。
9.クエン酸製剤<服用>(クエン酸カリウム<服用>、クエン酸ナトリウム水和物<服用>等)[血中アルミニウム濃度が上昇することがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(キレートを形成し、アルミニウムの吸収が促進されると考えられる)]。
10.血清カリウム抑制イオン交換樹脂<経口・注腸>(ポリスチレンスルホン酸カルシウム<経口・注腸>、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム<経口・注腸>)[アルカローシスが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う(本剤の金属カチオンとイオン交換樹脂が結合することにより、腸管内に分泌された重炭酸塩が中和されずに再吸収されるためと考えられる)]。
11.大量の牛乳、カルシウム製剤[milk−alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には投与を中止する(機序は不明であるが、血清カルシウムの上昇と本剤による血中pHの上昇が関与すると考えられる)]。
12.ドルテグラビルナトリウム<服用>[ドルテグラビルの血漿中濃度をCmaxで72%・C24で74%低下させるので、ドルテグラビルナトリウムは本剤投与2時間前又は6時間後の投与が推奨される(錯体を形成することにより、ドルテグラビルの吸収が阻害される)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では、副作用が現れやすいので注意する[生理機能が低下していることが多い]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(過量投与)
1.症状:過量投与時、通常の患者において予測される症状は下痢、腹痛、嘔吐等であるが、腎障害のある患者では過量投与により、高マグネシウム血症が現れることがある。
2.処置:過量投与時には次の治療を行うことが望ましい。大量の過量服用の場合には、胃洗浄ならびにマグネシウム非含有下剤の投与等の適切な処置を行う。
(取扱い上の注意)
1.開封後は凍結を避け、冷所に保存する。
2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、アシドレス配合内服液は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
凍結を避け保存する。

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