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ヨウラーゼE配合顆粒の基本情報
後発品(加算対象)
基本情報
効能・効果
- 消化異常症状の改善
注意すべき副作用
過敏症
、 くしゃみ
、 流涙
、 皮膚発赤
用法・用量(主なもの)
- 1回240mgを1日3回食後経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
- 病気や症状に応じた注意事項
- 過敏症
- ウシ蛋白質に対し過敏症
- ブタ蛋白質に対し過敏症
副作用
主な副作用
過敏症
、 くしゃみ
、 流涙
、 皮膚発赤
注意事項
病気や症状に応じた注意事項
- 禁止
- 過敏症
- ウシ蛋白質に対し過敏症
- ブタ蛋白質に対し過敏症
相互作用
薬剤との相互作用
- 薬剤名
- 影響
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 両剤の薬効に影響
- アカルボース
- 両剤の薬効に影響
処方理由
この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)
添付文書
効果・効能(添付文書全文)
消化異常症状の改善。
用法・用量(添付文書全文)
1回240mgを1日3回食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
副作用(添付文書全文)
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
次記の副作用が現れることがあるので、異常が認められた場合には必要に応じ投与を中止するなど適切な処置を行う。
過敏症:(頻度不明)配合成分膵臓性消化酵素8APによるくしゃみ、流涙、皮膚発赤等。
使用上の注意(添付文書全文)
(禁忌)
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(相互作用)
併用注意:α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)[両剤の薬効に影響を及ぼす可能性がある(アカルボースはα−アミラーゼ活性の阻害作用を有するので、炭水化物消化酵素製剤とは作用が拮抗するためと考えられる)]。
(取扱い上の注意)
1.保管方法:防湿。
2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ヨウラーゼE配合顆粒は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
気密容器。
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