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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

NIM配合散の基本情報

後発品(加算対象)
一般名
製薬会社
薬価・規格
5.7円(1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
総合健胃薬

金属を含む制酸剤、健胃目的の生薬、消化酵素などを含み、胃の不調が原因でおこる胸やけや、もたれなどを改善する総合健胃薬

総合健胃薬
  • つくしA・M配合散
  • FK配合散
  • S・M配合散
効能・効果
  • 胃部不快感の改善
  • 胃もたれの改善
  • 嘔気の改善
  • 嘔吐の改善
  • 消化器症状の改善
  • 食欲不振の改善
注意すべき副作用
ショック 、 アナフィラキシー様症状 、 腎結石 、 尿路結石 、 代謝異常 、 高マグネシウム血症 、 便秘 、 過敏症 、 発疹 、 低カリウム血症
用法・用量(主なもの)
  • 1回1.3gを1日3回食後に経口投与する
  • 15歳〜8歳は成人の1/2量、7歳〜5歳は成人の1/3量、4歳〜3歳は成人の1/6量を経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 高カルシウム血症
    • 甲状腺機能低下症
    • 高ナトリウム血症
    • 透析療法
    • ナトリウム摂取制限
    • 妊娠中毒症
    • 副甲状腺機能亢進症
    • 浮腫
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用
腎結石 、 尿路結石 、 代謝異常 、 高マグネシウム血症 、 便秘 、 過敏症 、 発疹 、 低カリウム血症 、 血圧上昇 、 体重増加 、 浮腫
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー様症状

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
    • 高カルシウム血症
    • 甲状腺機能低下症
    • 高ナトリウム血症
    • 透析療法
    • ナトリウム摂取制限
    • 妊娠中毒症
    • 副甲状腺機能亢進症
    • 浮腫
  • 慎重投与
    • 重篤な消化管潰瘍
    • 心機能障害
    • 腎不全
    • 肺機能障害
    • リン酸塩低下
    • 低クロル性アルカローシス等の電解質失調
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
テトラサイクリン系抗生物質<経口>
当該薬剤の効果が減弱
テトラサイクリン<経口>
当該薬剤の効果が減弱
ドキシサイクリン<経口>
当該薬剤の効果が減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口>
当該薬剤の効果が減弱
エノキサシン<服用>
当該薬剤の効果が減弱
ノルフロキサシン<経口>
当該薬剤の効果が減弱
オフロキサシン<服用>
当該薬剤の効果が減弱
活性型ビタミンD製剤
高カルシウム血症
カルシトリオール
高カルシウム血症
アルファカルシドール
高カルシウム血症
カルシウム製剤
高カルシウム血症
カルシウム製剤
Milk−alkali syndrome
カルシウム製剤
高窒素血症
カルシウム製剤
アルカローシス
経口薬剤
当該薬剤の吸収・排泄に影響
飲食物との相互作用
  • 大量の牛乳
  • カルシウムを含むもの<干しえび、バジル、煮干し、牛乳、乳製品 など>

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

次記消化器症状の改善:食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐。

用法・用量(添付文書全文)

1回1.3gを1日3回食後に経口投与する。15歳〜8歳は成人の1/2量、7歳〜5歳は成人の1/3量、4歳〜3歳は成人の1/6量を経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用
1).長期・大量投与:(頻度不明)腎結石、尿路結石。
2).代謝異常:(頻度不明)高マグネシウム血症[長期投与時]。
3).消化器:(頻度不明)便秘等。
4).過敏症:(頻度不明)発疹等[投与を中止する]。
5).その他:(頻度不明)低カリウム血症、血圧上昇、体重増加、浮腫等(カンゾウを配合しているため)[長期投与時]。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症が現れる恐れがある]。
3.ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠中毒症等)[ナトリウムの貯留増加により症状が悪化する恐れがある]。
4.高カルシウム血症、甲状腺機能低下症又は副甲状腺機能亢進症の患者[血中カルシウム濃度の上昇により病態に悪影響を及ぼす恐れがある]。
(慎重投与)
1.腎不全の患者[排泄障害により副作用が現れる恐れがある]。
2.重篤な消化管潰瘍のある患者[炭酸水素ナトリウムを配合しているため、症状が悪化する恐れがある]。
3.心機能障害のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
4.肺機能障害のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
5.リン酸塩低下のある患者[アルミニウムにより無機リンの吸収が阻害される]。
6.低クロル性アルカローシス等の電解質失調の患者[症状が悪化する恐れがある]。
(相互作用)
併用注意:
1.テトラサイクリン系抗生物質<服用>(テトラサイクリン<服用>、ドキシサイクリン<服用>等)、ニューキノロン系抗菌剤<服用>(エノキサシン<服用>、ノルフロキサシン<服用>、オフロキサシン<服用>等)[本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させない等注意するが、この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある(本剤中のAl3+、Mg2+、Ca2+と不溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収が阻害される)]。
2.活性型ビタミンD(カルシトリオール、アルファカルシドール)[高カルシウム血症が現れやすくなる(活性型ビタミンDのカルシウム吸収促進作用により、本剤中のカルシウムが吸収される恐れがある)]。
3.大量の牛乳・カルシウム製剤[Milk−alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)が現れる恐れがあるので、観察を十分に行い、症状が発現した場合には投与を中止する(尿細管でのカルシウム再吸収が増加する)]。
4.その他の併用薬剤<服用>[併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがあるが、この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある(本剤中のAl3+、Mg2+、Ca2+の吸着作用や消化管内・体液のpH上昇による)]。
(取扱い上の注意)
安定性試験:長期保存試験(25℃、相対湿度60%)の結果より、NIM配合散は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
防湿、遮光。

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