日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

カラシミーゼ散50%基本情報

後発品(加算対象)

一般名:β−ガラクトシダーゼ(アスペルギルス)散

製薬会社:鶴原製薬

薬価・規格: 17.6円(50%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

乳糖分解酵素剤詳しく見る

  • 消化管内で乳糖をブドウ糖とガラクトースに分解して乳糖不耐症などの消化器症状を改善する薬
乳糖分解酵素剤の代表的な商品名
  • ミルラクト
  • ガランターゼ
  • オリザチーム

効能・効果詳しく見る

  • 一次性乳糖不耐症
  • 感冒性下痢症
  • 急性消化不良症
  • 単一症候性下痢症
  • 二次性乳糖不耐症
  • 白色便性下痢症
  • 慢性下痢症
  • 新生児下痢
  • 乳糖不耐の下痢の改善
  • 未熟児下痢
  • 乳児の乳糖不耐の消化不良の改善

注意すべき副作用詳しく見る

ショック症状四肢冷感顔面蒼白チアノーゼ下痢腹部膨満嘔吐過敏症発疹便秘

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.乳児の乳糖不耐により生ずる消化不良の改善には、1回0.25〜0.5gをほ乳時同時に経口投与する
  • 1).母乳栄養の場合:本品をスプーンにとり、少量の水又は微温湯に溶いて授乳の途中で与える
  • 2).人工栄養の場合:あらかじめ投与する粉乳と本品を良く混ぜた後、通常の粉乳調整法にしたがって調乳して与える
  • 特に調乳温度が50℃以上にならないように注意する
  • 2.経管栄養食、経口流動食など摂取時の乳糖不耐により生ずる下痢などの改善には、摂取乳糖量10gに対して1gを食餌とともに投与する
    • なお、症状により増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

過敏症発疹便秘

重大な副作用

ショック症状四肢冷感顔面蒼白チアノーゼ下痢腹部膨満嘔吐

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • 気管支喘息
    • 食物アレルギー
    • 蕁麻疹
    • 薬剤に対する過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 乳児

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 乳児(0日〜364日)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.乳児の乳糖不耐により生ずる消化不良の改善。
    1).一次性乳糖不耐症。
    2).二次性乳糖不耐症:単一症候性下痢症、急性消化不良症、感冒性下痢症、白色便性下痢症、慢性下痢症、未熟児下痢・新生児下痢。
    2.経管栄養食、経口流動食など摂取時の乳糖不耐により生ずる下痢などの改善。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.乳児の乳糖不耐により生ずる消化不良の改善には、1回0.25〜0.5gをほ乳時同時に経口投与する。
    1).母乳栄養の場合:本品をスプーンにとり、少量の水又は微温湯に溶いて授乳の途中で与える。
    2).人工栄養の場合:あらかじめ投与する粉乳と本品を良く混ぜた後、通常の粉乳調整法にしたがって調乳して与える。
    特に調乳温度が50℃以上にならないように注意する。
    2.経管栄養食、経口流動食など摂取時の乳糖不耐により生ずる下痢などの改善には、摂取乳糖量10gに対して1gを食餌とともに投与する。なお、症状により増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    ショック:ショック症状、四肢冷感、顔面蒼白、チアノーゼ、下痢、腹部膨満、嘔吐等の症状が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には直ちに中止する(なお、症状に応じて輸液、副腎皮質ホルモン製剤の投与等適切な処置を行う)。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹[このような場合には投与を中止する]。
    2).消化器:便秘、腹部膨満、嘔吐。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    本人又は両親、兄弟に蕁麻疹、気管支喘息、他の薬剤に対する過敏症、食物アレルギー等のみられる患者。
    (重要な基本的注意)
    1.乳糖不耐によると判断される患者に対して使用する。
    1).乳児の場合は便のpH及び便中の糖を測定し、原則として次の点を基準として使用する:(1)便のpHが5.5以下、(2)便のpHが5.6〜6.5で、かつ便中の糖が0.5g/dL以上、(3)便中の糖が0.75g/dL以上。
    2).1回の食餌中の乳糖量が、原則としておおよそ20g以上の経管栄養食又は経口流動食を摂取している患者で、下痢、その他乳糖不耐によると思われる症状を生じた場合に使用する。
    2.便性の改善・便回数の減少がみられない場合には、投与を中止する。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた経時変化試験(冷所、2年)の結果、カラシミーゼ散50%は通常の市場流通下において2年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    気密容器、冷所。

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