日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

リパクレオン顆粒300mg分包基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:パンクレリパーゼ顆粒

製薬会社:マイランEPD

薬価・規格: 60.1円(300mg1包) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

消化酵素製剤詳しく見る

  • 複数の消化酵素を体内に補うことで消化酵素が不足しておこる消化器症状などを改善する薬
消化酵素製剤の代表的な商品名
  • パンクレアチン
  • リパクレオン
  • ベリチーム
  • ポリトーゼ
  • エクセラーゼ

効能・効果詳しく見る

  • 膵外分泌機能不全の膵消化酵素の補充

注意すべき副作用詳しく見る

便秘下痢発熱腹部膨満高血糖γ−GTP上昇鼓腸腹痛そう痒感白血球数増加

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • パンクレリパーゼとして1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する
    • なお、患者の状態に応じて、適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • ブタ蛋白質に対し過敏症

副作用

主な副作用

便秘下痢発熱腹部膨満高血糖γ−GTP上昇鼓腸腹痛そう痒感白血球数増加AST上昇

上記以外の副作用

ALT上昇LDH上昇Al−P上昇肝機能異常悪心嘔吐食欲不振BUN上昇血中カリウム増加血中コレステロール減少血中トリグリセリド増加血中ブドウ糖増加尿中ブドウ糖陽性血中アミラーゼ増加倦怠感低血糖糖尿病体重減少背部痛鼻咽頭炎高血圧過敏症発疹蕁麻疹

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • ブタ蛋白質に対し過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    膵外分泌機能不全における膵消化酵素の補充。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    非代償期の慢性膵炎、膵切除、膵嚢胞線維症等を原疾患とする膵外分泌機能不全により、脂肪便等の症状を呈する患者に投与する。

    用法・用量(添付文書全文)

    パンクレリパーゼとして1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する。なお、患者の状態に応じて、適宜増減する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    用法・用量の調整に際しては、患者の年齢、体重、食事量、食事内容、食事回数等を考慮する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    非代償期の慢性膵炎又は膵切除を原疾患とする膵外分泌機能不全患者:国内の臨床試験における安全性評価対象例149例中64例(43.0%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が報告された。主な副作用は、便秘7例(4.7%)、下痢7例(4.7%)、発熱6例(4.0%)、腹部膨満5例(3.4%)、高血糖5例(3.4%)であった。
    膵嚢胞線維症を原疾患とする膵外分泌機能不全患者:国内の臨床試験における安全性評価対象例5例中3例(60.0%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が報告され、その内訳は、肛門潰瘍1例(20.0%)、下痢1例(20.0%)、胃腸炎1例(20.0%)、麦粒腫1例(20.0%)、CK(CPK)上昇1例(20.0%)、γ−GTP上昇1例(20.0%)、腎機能障害1例(20.0%)であった。また、海外の臨床試験における安全性評価対象例129例中55例(42.6%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が報告された。主な副作用は頭痛12例(9.3%)、鼓腸8例(6.2%)、腹痛7例(5.4%)であった。
    その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
    1.過敏症:(1〜5%未満)そう痒感、(頻度不明)発疹、蕁麻疹。
    2.血液:(1〜5%未満)白血球数増加。
    3.肝臓:(1〜5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇、LDH上昇、Al−P上昇、肝機能異常。
    4.消化器:(1〜5%未満)悪心、嘔吐、腹部膨満、鼓腸、下痢、便秘、食欲不振、腹痛。
    5.臨床検査:(1〜5%未満)BUN上昇、血中カリウム増加、血中コレステロール減少、血中トリグリセリド増加、血中ブドウ糖増加、尿中ブドウ糖陽性、血中アミラーゼ増加。
    6.その他:(1〜5%未満)倦怠感、高血糖、低血糖、糖尿病、体重減少、背部痛、発熱、鼻咽頭炎、高血圧。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.ブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (重要な基本的注意)
    海外において、高用量のパンクレアチン製剤を服用している膵嚢胞線維症の患者で、回盲部狭窄及び大腸狭窄(線維化性結腸疾患)が報告されているので、観察を十分に行い、異常な腹部症状又は腹部症状変化があった場合には、適切な処置を行い、特に膵嚢胞線維症による膵外分泌機能不全患者に対し、1日体重1kg当たりパンクレリパーゼとして150mgを超えた用量を投与する場合は注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (過量投与)
    海外において、極めて高用量のパンクレアチン製剤で、高尿酸尿症及び高尿酸血症を生じることが報告されている(本剤を含む膵消化酵素製剤はプリン体を含有している)。
    (適用上の注意)
    服用時:本剤は砕いたり、噛んだりしない[腸溶コーティングの保護が破壊され、口腔粘膜を刺激したり、酵素活性が失われたりする]、また、本剤が口内に残らないよう注意する。
    (その他の注意)
    本剤の有効成分はブタの膵臓抽出物を用いているため、原料により、製品間に若干の色調変動が認められることがあるが、品質には変化ない。
    (取扱い上の注意)
    本剤は吸湿により酵素活性が低下するため、服用直前までアルミ分包から取り出さない。

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    北海道で発生した地震の影響により、日経メディカル、日経ヘルスケア、日経ドラッグインフォメーション各誌の2018年9月号のお届けに一部遅れが生じます。ご理解のほどお願い申しあげます。

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