日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 胃炎の自覚症状及び他覚所見の改善
  • 胃潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善
  • 十二指腸潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善

注意すべき副作用詳しく見る

口渇低カリウム血症血圧上昇ナトリウム貯留体液貯留浮腫体重増加偽アルドステロン症ミオパシー排尿障害

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回1gを1日3回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 高ナトリウム血症
    • 重篤な心疾患
    • 前立腺肥大による排尿障害
    • 透析療法
    • ナトリウム摂取制限
    • 浮腫
    • 麻痺性イレウス
    • 緑内障
    • 妊娠高血圧症候群
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用

口渇排尿障害視調節障害眼内圧亢進散瞳頭痛頭重眩暈眠気悪心嘔吐

重大な副作用

低カリウム血症血圧上昇ナトリウム貯留体液貯留浮腫体重増加偽アルドステロン症ミオパシー

上記以外の副作用

腹部膨満感腹部不快感食欲不振胸やけ便秘胃酸反動性分泌心悸亢進発疹過敏症状倦怠感脱力感顔面紅潮熱感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 高ナトリウム血症
    • 重篤な心疾患
    • 前立腺肥大による排尿障害
    • 透析療法
    • ナトリウム摂取制限
    • 浮腫
    • 麻痺性イレウス
    • 緑内障
    • 妊娠高血圧症候群
  • 慎重投与
    • 潰瘍性大腸炎
    • 甲状腺機能亢進症
    • 心機能障害
    • 腎障害
    • 前立腺肥大
    • 肺機能障害
    • 不整脈
    • 便秘
    • 低クロル性アルカローシス等の電解質失調
    • うっ血性心不全

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 作用を減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 作用を減弱
キノロン系抗菌剤<経口> 作用を減弱
イソニアジド<服用> 作用を減弱
ジギタリス<経口> 作用を減弱
フェニトイン<服用> 作用を減弱
フェノチアジン誘導体<服用> 作用を減弱
β−遮断剤<服用> 作用を減弱
非ステロイド系薬剤<服用> 作用を減弱
キニジン 排泄が遅延
三環系抗うつ剤 抗コリン作用に基づく副作用
フェノチアジン系薬剤 抗コリン作用に基づく副作用
モノアミン酸化酵素阻害剤 抗コリン作用に基づく副作用

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回1gを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献、自発報告等を参考に集計した(再審査対象外)。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    長期連用により低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止する。また、低カリウム血症の結果としてミオパシーが現れる恐れがある。
    2.その他の副作用
    1).眼:(0.1%未満)視調節障害、眼内圧亢進、散瞳等。
    2).精神神経系:(0.1%未満)頭痛・頭重、眩暈、眠気等。
    3).消化器:(0.1〜5%未満)口渇、(0.1%未満)悪心・嘔吐、腹部膨満感・腹部不快感、食欲不振、胸やけ、便秘、胃酸反動性分泌等。
    4).循環器:(0.1%未満)心悸亢進等。
    5).過敏症:(0.1%未満)発疹等の過敏症状[症状が現れた場合には、投与を中止する]。
    6).泌尿器:(5%以上又は頻度不明)排尿障害。
    7).その他:(0.1%未満)倦怠感、脱力感、顔面紅潮、熱感。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.緑内障、前立腺肥大による排尿障害、重篤な心疾患又は麻痺性イレウスのある患者[抗コリン作用により症状が悪化する恐れがある]。
    2.ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠高血圧症候群等)[本剤の甘味剤であるグリチルリチン酸モノカリウムの作用により症状が悪化する恐れがある]。
    3.透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症が現れることがある]。
    (慎重投与)
    1.前立腺肥大のある患者[抗コリン作用により症状が悪化する恐れがある]。
    2.甲状腺機能亢進症、うっ血性心不全、不整脈のある患者[抗コリン作用により症状が悪化する恐れがある]。
    3.潰瘍性大腸炎のある患者[中毒性巨大結腸が現れることがある]。
    4.高温環境にある患者[抗コリン作用が強く現れる恐れがある]。
    5.腎障害のある患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症が現れる恐れがあるので、定期的に血中アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリホスファターゼ等の測定を行う]。
    6.心機能障害、肺機能障害のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
    7.便秘のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
    8.低クロル性アルカローシス等の電解質失調のある患者[本剤の甘味剤であるグリチルリチン酸モノカリウムの作用により症状が悪化する恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    視調節障害、眠気を起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意させる。
    (相互作用)
    併用注意:本剤の水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウム共沈物は、吸着作用又は消化管内・体液のpH上昇により、併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがあるので、慎重に投与する。
    1.テトラサイクリン系抗生物質<服用>、ニューキノロン系抗菌剤<服用>(ピリドンカルボン酸系抗菌剤<服用>)、イソニアジド<服用>、ジギタリス製剤<服用>、フェニトイン<服用>、フェノチアジン誘導体<服用>、β−遮断剤<服用>、非ステロイド系薬剤<服用>等[同時に服用することにより、これらの併用薬剤の作用を減弱させる可能性がある(水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウム共沈物により、これらの薬剤の吸収が阻害されると考えられる)]。
    2.キニジン等[本剤の投与により、併用薬剤の排泄が遅延する可能性がある(本剤投与による尿のpH上昇による)]。
    3.三環系抗うつ剤、フェノチアジン系薬剤、MAO阻害剤[抗コリン作用に基づく副作用が現れる恐れがある(抗コリン作用が増強される恐れがある)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験結果の概要:長期保存試験(3年2カ月)の結果、エピサネートG配合顆粒は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    防湿。

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