日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

プロマック顆粒15%基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:ポラプレジンク顆粒

製薬会社:ゼリア新薬

薬価・規格: 53.5円(15%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)詳しく見る

  • 消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)の代表的な商品名
  • アルサルミン
  • プロマック
  • ガストローム
  • セルベックス
  • ムコスタ

効能・効果詳しく見る

  • 胃潰瘍

注意すべき副作用詳しく見る

好酸球増多便秘白血球減少血小板減少LDH上昇嘔気腹部膨満感Al−P上昇肝機能障害黄疸

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • ポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後及び就寝前に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用

好酸球増多便秘白血球減少血小板減少LDH上昇嘔気腹部膨満感過敏症蕁麻疹発疹そう痒感

重大な副作用

Al−P上昇肝機能障害黄疸AST上昇ALT上昇γ−GTP上昇銅欠乏銅欠乏症汎血球減少貧血

上記以外の副作用

嘔吐胸やけ下痢

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
ペニシラミン製剤<服用> 効果を減弱
レボチロキシン<経口> 効果を減弱

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    胃潰瘍。

    用法・用量(添付文書全文)

    ポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後及び就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時までの調査における安全性評価対象例691例中32例(4.63%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。主なものは、ALT(GPT)上昇9例(1.30%)、AST(GOT)上昇6例(0.87%)、Al−P上昇6例(0.87%)、好酸球増多5例(0.72%)等であった(承認時)。
    使用成績調査における安全性評価対象例4,879例中144例(2.95%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。主なものは、ALT(GPT)上昇23例(0.47%)、AST(GOT)上昇15例(0.31%)、Al−P上昇18例(0.37%)、好酸球増多12例(0.25%)、便秘12例(0.25%)等であった(再審査終了時)。
    1.重大な副作用
    1).肝機能障害、黄疸(頻度不明):AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇、Al−P上昇等の肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).銅欠乏症(頻度不明):本剤は亜鉛を含有するため、亜鉛により銅の吸収が阻害され銅欠乏症を起こすことがある。栄養状態不良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少や貧血が報告されているため、異常が認められた場合には適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次の副作用が認められた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
    1).過敏症:(0.1%未満)発疹、そう痒感、(頻度不明)蕁麻疹[このような場合には投与を中止する]。
    2).血液:(0.1%〜1%未満)好酸球増多、白血球減少、血小板減少。
    3).肝臓:(0.1%〜1%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、LDH上昇、γ−GTP上昇。
    4).消化器:(0.1%〜1%未満)便秘、嘔気、腹部膨満感、(0.1%未満)嘔吐、胸やけ、下痢。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (相互作用)
    併用注意:ペニシラミン製剤<服用>、レボチロキシンナトリウム<服用>[同時に服用することにより、併用薬剤の効果を減弱する恐れがあるので、やむを得ず投与する場合には、同時に服用させないなど注意して投与する(同時投与した場合、本剤が併用薬剤とキレートを形成し、吸収を低下させる可能性がある)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では消化器機能が低下していることがあるので、減量(1日100mg)するなど患者の状態を観察しながら投与することが望ましい。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳させないよう注意する[動物実験(ラット)で乳汁中への移行がみられたとの報告がある]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (保管上の注意)
    開封後防湿。

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