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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ガストローム顆粒66.7%の基本情報

先発品(後発品あり)
一般名
製薬会社
薬価・規格
17.4円(66.7%1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)

消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬

防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)
  • アルサルミン
  • プロマック
  • ガストローム
  • セルベックス
  • ムコスタ
効能・効果
  • 胃潰瘍
  • 急性胃炎の胃粘膜病変の改善
  • 急性胃炎の胃粘膜出血の改善
  • 急性胃炎の胃粘膜発赤の改善
  • 急性胃炎の胃粘膜浮腫の改善
  • 急性胃炎の胃粘膜糜爛の改善
  • 慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善
  • 慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜出血の改善
  • 慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜発赤の改善
  • 慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜浮腫の改善
  • 慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜糜爛の改善
注意すべき副作用
便秘 、 下痢 、 悪心 、 腹部膨満感 、 肝機能障害 、 黄疸 、 発疹 、 蕁麻疹 、 胸部圧迫感 、 全身倦怠感
用法・用量(主なもの)
  • 本剤を1回1.5g(エカベトナトリウム水和物として1g)、1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 授乳婦

副作用

主な副作用
便秘 、 下痢 、 悪心 、 腹部膨満感 、 肝機能障害 、 黄疸 、 発疹 、 蕁麻疹 、 胸部圧迫感 、 全身倦怠感 、 過敏症
上記以外の副作用
そう痒感 、 嘔吐 、 腹痛

注意事項

患者の属性に応じた注意事項
  • 原則禁止
    • 授乳婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.胃潰瘍。
2.次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜糜爛、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

用法・用量(添付文書全文)

本剤を1回1.5g(エカベトナトリウム水和物として1g)、1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

臨床試験(治験):総症例729例中、副作用が報告されたのは6例(0.82%)で、副作用は発疹、蕁麻疹、便秘、下痢、胸部圧迫感、全身倦怠感各1件(0.14%)であった。
使用成績調査(承認時〜再審査期間終了時):総症例5,715例中、副作用が報告されたのは53例(0.93%)で、主な副作用は悪心13件(0.23%)、便秘10件(0.17%)、下痢7件(0.12%)、腹部膨満感7件(0.12%)等であった。
副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
1.過敏症:(0.1%未満)発疹、蕁麻疹、そう痒感。
2.肝臓:(頻度不明)肝機能障害、黄疸。
3.消化器:(0.1〜5%未満)悪心、下痢、便秘、腹部膨満感、(0.1%未満)嘔吐、腹痛。
4.その他:(0.1%未満)胸部圧迫感、全身倦怠感。

使用上の注意(添付文書全文)

(高齢者への投与)
本薬はほとんど吸収されず、非高齢者に比べて高齢者で特別に注意する点はないと考えられるが、一般に高齢者では消化器機能が低下しているので、便秘等の発現には注意することが望ましい。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
(保管上の注意)
開封後防湿。

処方薬辞典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。