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アルジオキサ錠100mg「あすか」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:アルジオキサ錠

製薬会社:あすか製薬

薬価・規格: 5.6円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)詳しく見る

  • 消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)の代表的な商品名
  • アルサルミン
  • プロマック
  • ガストローム
  • セルベックス
  • ムコスタ

効能・効果詳しく見る

  • 胃炎の自覚症状及び他覚所見の改善
  • 胃潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善
  • 十二指腸潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善

注意すべき副作用詳しく見る

便秘

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • アルジオキサとして、1日300〜400mgを3〜4回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 透析療法

副作用

主な副作用

便秘

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 透析療法
  • 慎重投与
    • 腎障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 作用が減弱
テトラサイクリン<経口> 作用が減弱
塩酸ドキシサイクリン<服用> 作用が減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 作用が減弱
塩酸シプロフロキサシン<服用> 作用が減弱
ノルフロキサシン<経口> 作用が減弱
オフロキサシン<服用> 作用が減弱

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    アルジオキサとして、1日300〜400mgを3〜4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献、自発報告等を参考に集計した。
    総症例3,120症例中、副作用が報告されたのは5症例(0.16%)で、いずれも便秘であった(再評価結果)。
    消化器:(0.1〜5%未満)便秘。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    透析療法を受けている患者[他のアルミニウム含有製剤で、長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症が現れたとの報告がある]。
    (慎重投与)
    腎障害のある患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症が現れる恐れがあるので、定期的に血中アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリホスファターゼ等の測定を行う]。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.テトラサイクリン系抗生物質<服用>(テトラサイクリン<服用>、ドキシサイクリン塩酸塩水和物<服用>等)[テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱する恐れがあるので、同時に服用させない(本剤に含まれるアルミニウムイオンとキレートを形成し、吸収が阻害される)]。
    2.ニューキノロン系抗菌剤<服用>(塩酸シプロフロキサシン<服用>、ノルフロキサシン<服用>、オフロキサシン<服用>等)[ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱する恐れがあるので、同時に服用させない(本剤に含まれるアルミニウムイオンとキレートを形成し、吸収が阻害される)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与する。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、4年)の結果、アルジオキサ錠100mg「あすか」、アルジオキサ顆粒25%「あすか」及びアルジオキサ顆粒50%「あすか」は通常の市場流通下において4年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    気密容器。

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