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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アズレン顆粒1%「ツルハラ」の基本情報

後発品(加算対象)
一般名
製薬会社
薬価・規格
6.3円(1%1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)

消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬

防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)
  • アルサルミン
  • プロマック
  • ガストローム
  • セルベックス
  • ムコスタ
効能・効果
  • 胃炎の自覚症状及び他覚所見の改善
  • 胃潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善
注意すべき副作用
下痢 、 便秘 、 膨満感 、 腹痛 、 悪心 、 嘔吐
用法・用量(主なもの)
  • アズレンスルホン酸ナトリウム水和物として、1回2mg(本剤として0.2g)を1日3回食前に経口投与する
  • この際、1回量を約100mLの水又は微温湯に溶解して経口投与することが望ましい
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用
下痢 、 便秘 、 膨満感 、 腹痛 、 悪心 、 嘔吐

注意事項

相互作用

処方理由

防御因子増強薬
この薬をファーストチョイスする理由(2019年2月更新)
  • ・抗凝固薬や抗血小板薬投与時に処方する場合がほとんどで、H2ブロッカーやPPIを主処方とし防御因子増強薬は副処方とすることが多く、アズノール等で十分かと考えています。(50歳代病院勤務医、一般内科)

  • ・副作用少なく、飲むとすっきりする人が多い。適応も広い。安い。(60歳代病院勤務医、消化器内科)

  • ・弱過ぎず強過ぎずの薬効で気にいっています。(60歳代開業医、小児科)

  • ・直接的な粘膜保護作用があること。(40歳代病院勤務医、循環器内科)

防御因子増強薬
この薬をファーストチョイスする理由(2017年6月更新)
  • ・放射線食道炎によく使用しています。長年使っていますが副作用は経験していません。(30歳代病院勤務医、呼吸器内科)

  • ・安価な割にはそこそこ効果的な印象。(50歳代病院勤務医、一般内科)

  • ・古くからあって安い。効いているかは分からないが、胃薬がちょっとほしい、くらいの人に出している。(50歳代開業医、代謝・内分泌内科)

  • ・刺激が少なく、炎症が起きている場合にも使いやすい。(30歳代病院勤務医、呼吸器内科)

  • ・患者さんの評価が高いため。(50歳代病院勤務医、一般内科)

防御因子増強薬
この薬をファーストチョイスする理由(2016年4月更新)
  • ・医師となって以来、数十年ずっと使い続けている。一番の利点は、いちいち急性や慢性などと付けることなく、単に「胃炎」の病名で使える点。(60歳代病院勤務医、循環器内科)

  • ・保険が楽。(50歳代病院勤務医、消化器内科)

  • ・最も副作用が少ない。粉で胃薬感を患者が持ちやすい。(50歳代病院勤務医、脳神経外科)

  • ・内服後の爽快感。(50歳代病院勤務医、消化器内科)

  • ・効果発現が早い。(40歳代病院勤務医、呼吸器内科)

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃炎、胃潰瘍。

用法・用量(添付文書全文)

アズレンスルホン酸ナトリウム水和物として、1回2mg(本剤として0.2g)を1日3回食前に経口投与する。この際、1回量を約100mLの水又は微温湯に溶解して経口投与することが望ましい。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
消化器:下痢、便秘、膨満感、腹痛、悪心・嘔吐等。

使用上の注意(添付文書全文)

(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、5年)の結果、アズレン顆粒1%「ツルハラ」は通常の市場流通下において5年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
防湿。

処方薬辞典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。