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ビオラクチス散の基本情報
基本情報
効能・効果
- 腸内菌叢の異常の諸症状の改善
用法・用量(主なもの)
- 1日3.0gを3回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)
添付文書
効果・効能(添付文書全文)
腸内菌叢の異常による諸症状の改善。
用法・用量(添付文書全文)
1日3.0gを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意(添付文書全文)
(その他の注意)
動物実験(モルモット)により、脱脂粉乳に感作させた個体にペプチド化した脱脂粉乳を惹起抗原として静脈内に投与したとき、アレルゲン性は脱脂粉乳に比較して低いが、アナフィラキシー反応を認めたとの報告がある。
(取扱い上の注意)
1.本剤は、生菌製剤であるので、開封後防湿に留意する。
2.生菌数1gあたり1.5×10の9乗〜2.1×10の10乗個を維持するために、特に散剤をグラシン紙等水分透過性の高い包材に分包して投薬する場合には、気密性の高い容器に入れて冷蔵庫などに保存する。
(保管上の注意)
冷所保存。
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