日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

インタール吸入液1%基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:クロモグリク酸ナトリウム吸入剤

製薬会社:サノフィ

薬価・規格: 47.4円(1%2mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 気管支喘息

注意すべき副作用詳しく見る

過敏症発疹咽喉頭刺激感悪心重篤な気管支痙攣PIE症候群好酸球増多肺浸潤発熱咳嗽

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1アンプル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、1日3〜4アンプルを電動式ネブライザーを用いて吸入する
  • 症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら1日2〜3アンプルに減量する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

過敏症発疹咽喉頭刺激感悪心

重大な副作用

重篤な気管支痙攣PIE症候群好酸球増多肺浸潤発熱咳嗽喀痰アナフィラキシー様症状呼吸困難血管浮腫蕁麻疹

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 長期ステロイド療法

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    気管支喘息。

    用法・用量(添付文書全文)

    朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1アンプル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、1日3〜4アンプルを電動式ネブライザーを用いて吸入する。症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら1日2〜3アンプルに減量する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例327例中4例(1.2%)に副作用が認められ、主な副作用は咽頭刺激感4件(1.2%)であった(承認時:1982年3月)。
    1.重大な副作用
    1).気管支痙攣:吸入中又は直後に、重篤な気管支痙攣(0.1%未満)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).PIE症候群:PIE症候群(好酸球増多を伴う肺浸潤;発熱、咳嗽、喀痰を伴うことが多い)(0.1%未満)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、必要であればステロイド剤等を投与する。
    3).アナフィラキシー様症状:アナフィラキシー様症状(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)(0.1%未満)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用
    1).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹[発現した場合には投与を中止する]。
    2).咽喉頭:(0.1〜5%未満)咽喉頭刺激感。
    3).その他:(0.1〜5%未満)悪心。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤は既に起こっている喘息発作を抑える薬剤ではないので、発作発現時は対症療法が必要であることを患者又は保護者に十分説明しておく。
    2.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤吸入によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。
    3.本剤の使用により、ステロイド維持量を減量し得た患者で本剤吸入療法を中止する場合は原疾患再発の恐れがあるので、減量前のステロイド維持量に戻す。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性が現れる大量の注射により胎仔毒性(胎仔吸収、胎仔体重減少等)の報告がある]。
    (適用上の注意)
    1.投与法:本剤は電動式ネブライザーを用いて吸入させ、なお、患者又は保護者にその使用法をよく指導し、習熟させる(内服しても効果はみられない)。
    2.投与時:吸入時には新しいアンプル1本を使用し、既に開管したアンプルの残液は使用しない。また、吸入後ネブライザー内に残った液は捨てる。
    3.配合変化
    1).ブロムヘキシン塩酸塩及びdl−イソプレナリン塩酸塩との配合では白濁又は沈殿を生じるため、配合は避ける。
    2).アセチルシステインとの配合では、時間の経過とともに沈殿を生じるため、配合後は速やかに吸入する。
    4.使用方法
    1).薬品容器の底の部分を切りはなす。
    2).添付文書の図のように底の部分を持ち薬品容器を取りはずす。
    3).薬品容器の頭の部分を、添付文書の図のようにねじって切り取る。
    4).吸入器具に静かに液を押し出す。
    (保管上の注意)
    遮光。

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