日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

インタールカプセル外用20mg基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:クロモグリク酸ナトリウム吸入剤

製薬会社:サノフィ

薬価・規格: 36.9円(20mg1カプセル) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • アレルギー性鼻炎
  • 気管支喘息

注意すべき副作用詳しく見る

咽喉頭刺激感鼻内刺激感アナフィラキシー様症状悪心過敏症頭痛PIE症候群

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.気管支喘息:朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1カプセル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、1日3〜4カプセルを本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する
  • 症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら1日2〜3カプセルに減量する
  • 2.アレルギー性鼻炎:朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1カプセル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、1日3〜4カプセルを本剤専用の鼻用噴霧器を用いて両鼻腔内に交互に噴霧吸入する
  • 症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら減量する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

咽喉頭刺激感鼻内刺激感

重大な副作用

PIE症候群悪心アナフィラキシー様症状過敏症頭痛発疹

上記以外の副作用

喀痰血管浮腫好酸球増多呼吸困難蕁麻疹咳嗽発熱肺浸潤重篤な気管支痙攣

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 長期ステロイド療法

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.気管支喘息。
    2.アレルギー性鼻炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.気管支喘息:朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1カプセル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、1日3〜4カプセルを本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら1日2〜3カプセルに減量する。
    2.アレルギー性鼻炎:朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1カプセル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、1日3〜4カプセルを本剤専用の鼻用噴霧器を用いて両鼻腔内に交互に噴霧吸入する。症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら減量する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    <気管支喘息の場合>
    総症例3,398例中353例(10.39%)に副作用が認められ、主な副作用は咽喉頭部刺激感307件(9.03%)であった(年次報告終了時:1974年7月)。
    <アレルギー性鼻炎の場合>
    総症例332例中22例(6.6%)に副作用が認められ、主な副作用は鼻内刺激感11件(3.3%)であった(効能・効果追加時:1975年12月)。
    1.重大な副作用
    1).気管支痙攣(気管支喘息の場合):吸入中又は直後に、重篤な気管支痙攣(0.1%未満)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).PIE症候群(気管支喘息の場合):PIE症候群(好酸球増多を伴う肺浸潤;発熱、咳嗽、喀痰を伴うことが多い)(0.1%未満)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、必要であればステロイド剤等を投与する。
    3).アナフィラキシー様症状:アナフィラキシー様症状(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)(0.1%未満)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用
    1).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹[発現した場合には投与を中止する]。
    2).咽喉頭(気管支喘息の場合):(5%以上)咽喉頭刺激感。
    3).鼻腔(アレルギー性鼻炎の場合):(0.1〜5%未満)鼻内刺激感。
    4).その他:(0.1〜5%未満)悪心(気管支喘息の場合)、頭痛。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (重要な基本的注意)
    1.気管支喘息の場合、本剤は既に起こっている喘息発作を抑える薬剤ではないので、発作発現時は対症療法が必要であることを患者又は保護者に十分説明しておく。
    2.気管支喘息の場合、長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤吸入によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。
    3.気管支喘息の場合、本剤の使用により、ステロイド維持量を減量し得た患者で本剤吸入療法を中止する場合は原疾患再発の恐れがあるので、減量前のステロイド維持量に戻す。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性が現れる大量の注射により胎仔毒性(胎仔吸収、胎仔体重減少等)の報告がある]。
    (小児等への投与)
    5歳以下の小児に対する安全性及び有効性は確立していない[器具の操作あるいは吸入が困難であるため、使用経験が少ない]。
    (適用上の注意)
    1.気管支喘息の場合の投与法:本剤は気管支喘息の場合、専用の吸入用器具を用いて吸入させる(内服しても効果はみられない)。なお、気管支喘息の場合、吸入用器具の使い方は吸入用器具のケースに挿入されており、その説明図に従って吸入させる。
    2.アレルギー性鼻炎の場合の投与法:本剤はアレルギー性鼻炎の場合、専用の鼻用噴霧器を用いて噴霧吸入させる(内服しても効果はみられない)。なお、アレルギー性鼻炎の場合、鼻用噴霧器の使い方は鼻用噴霧器のケースに挿入されており、その説明図に従って噴霧吸入させる。
    (取扱い上の注意)
    注意:インタールの原末は光及び湿気に弱いため、アルミ袋の開封後未使用のカプセルは袋に戻し、取り出し口を折りまげて保存し、5日以内に使用するか、缶等の遮光した気密容器に保存する。
    (保管上の注意)
    防湿。

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