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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

フストジル注射液50mgの基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
57円(2mL1管)
添付文書

基本情報

薬効分類
鎮咳・去痰薬

咳を抑え、痰を吐き出しやすくするなどにより気管支炎などによる呼吸器症状を和らげる薬

鎮咳・去痰薬
  • レスプレン
  • アスベリン
  • ブロチン液 サリパラ液
効能・効果
  • 咽喉頭炎の喀痰喀出困難
  • 咽喉頭炎の咳嗽
  • 感冒の喀痰喀出困難
  • 感冒の咳嗽
  • 急性気管支炎の喀痰喀出困難
  • 急性気管支炎の咳嗽
  • 上気道炎の喀痰喀出困難
  • 上気道炎の咳嗽
  • 肺結核の喀痰喀出困難
  • 肺結核の咳嗽
  • 鼻カタルの喀痰喀出困難
  • 鼻カタルの咳嗽
  • 慢性気管支炎の喀痰喀出困難
  • 慢性気管支炎の咳嗽
注意すべき副作用
食欲不振 、 悪心 、 胃部不快感
用法・用量(主なもの)
  • グアイフェネシンとして、1回50mgを1日1〜2回皮下又は筋肉内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用
食欲不振 、 悪心 、 胃部不快感

注意事項

患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

次記疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難:感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル)。

用法・用量(添付文書全文)

グアイフェネシンとして、1回50mgを1日1〜2回皮下又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

調査症例273例中4例(1.5%)に副作用が認められた。主な副作用は食欲不振2例(0.7%)、悪心1例(0.4%)等であった(再評価資料)。
次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、減量、投与中止等の適切な処置を行う。
消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、悪心、(頻度不明)胃部不快感。

使用上の注意(添付文書全文)

(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
1.尿中5−ヒドロキシインドール酢酸(5−HIAA)の定量値を増加させる(カルチノイドの検査)。5−HIAAを1−ニトロソ−2−ナフトールで発色させ530nmで定量する場合、定量値を増加させる(検査前少なくとも24時間前に本剤の投与を中止するか、又は5−HIAAをエチルアセテート抽出してTLC展開し、エールリッヒ試薬で発色、定量することにより避けられる)。
2.尿中バニリールマンデル酸(VMA)の定量値を増加させる(褐色細胞腫の検査)。Gitlowの呈色方法を行う際に赤紫色ないし赤色を生じる(この色はアミルアルコールに抽出されず、最終の測定には影響を与えない)。
(適用上の注意)
1.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意する。
1).筋肉内投与はやむを得ない場合にのみ必要最小限に行う。筋肉内投与時同一部位への反復注射は行わない。なお、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意する。
2).筋肉内投与時神経走行部位を避ける。
3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。
4).注射後は局所を十分にマッサージして吸収をはかるよう注意する。
2.アンプルカット時:本品はワンポイントカットアンプルであるが、アンプルのカット部分をエタノール綿等で清拭してカットすることが望ましい。

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