処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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ジメモルミンドライシロップ2.5%の基本情報
基本情報
- 急性気管支炎の鎮咳
- 上気道炎の鎮咳
- 肺炎の鎮咳
- 次記1日量を3回に分け、用時溶解して経口投与する
- 2歳未満:0.3〜0.45g(ジメモルファンリン酸塩として7.5〜11.25mg)
- 2〜3歳:0.5〜0.8g(ジメモルファンリン酸塩として12.5〜20mg)
- 4〜6歳:0.8〜1.1g(ジメモルファンリン酸塩として20〜27.5mg)
- 7〜14歳:1.2〜1.4g(ジメモルファンリン酸塩として30〜35mg)
- 但し、年齢・症状により適宜増減する
副作用
注意事項
- 慎重投与
- 糖尿病
- 薬物過敏症
- 相対禁止
- 妊婦・産婦
- 注意
- 高齢者
- 投与に際する指示
- 高齢者
- 注意
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
相互作用
処方理由
添付文書
次記疾患に伴う鎮咳:上気道炎、急性気管支炎、肺炎。
次記1日量を3回に分け、用時溶解して経口投与する。
2歳未満:0.3〜0.45g(ジメモルファンリン酸塩として7.5〜11.25mg)。
2〜3歳:0.5〜0.8g(ジメモルファンリン酸塩として12.5〜20mg)。
4〜6歳:0.8〜1.1g(ジメモルファンリン酸塩として20〜27.5mg)。
7〜14歳:1.2〜1.4g(ジメモルファンリン酸塩として30〜35mg)。
但し、年齢・症状により適宜増減する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)発疹等[症状が現れた場合には、投与を中止する]。
2.精神神経系:(頻度不明)眩暈、眠気、頭痛、頭重、脱力感、倦怠感。
3.消化器:(頻度不明)口渇、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢等。
4.循環器:(頻度不明)頻脈、動悸、顔面潮紅。
(慎重投与)
1.糖尿病又はその疑いのある患者[耐糖能に軽度の変化を来すことがある]。
2.薬物過敏症の患者。
(高齢者への投与)
高齢者では減量するなど注意する[一般に高齢者では生理機能が低下している]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(取扱い上の注意)
1.溶解後はできるだけ速やかに使用する。
2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、60%RH、36カ月)の結果、3年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
気密容器、遮光して保存する。
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