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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テラプチク皮下・筋注30mgの基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
95円(1.5%2mL1管)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 催眠剤中毒の呼吸障害
  • 催眠剤中毒の循環機能低下
  • ショックの呼吸障害
  • ショックの循環機能低下
  • 新生児仮死の呼吸障害
  • 新生児仮死の循環機能低下
  • 溺水の呼吸障害
  • 溺水の循環機能低下
  • 熱性疾患の呼吸障害
  • 熱性疾患の循環機能低下
  • 肺炎の呼吸障害
  • 肺炎の循環機能低下
  • 麻酔剤使用時の呼吸障害
  • 麻酔剤使用時の循環機能低下
注意すべき副作用
咳嗽 、 眩暈 、 耳鳴 、 口内熱感 、 口内しびれ感 、 全身しびれ感
用法・用量(主なもの)
  • ジモルホラミンとして、1回30〜60mgを皮下又は筋肉内注射する
  • 新生児には1回7.5〜22.5mgを皮下又は筋肉内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与するが、1日量200mgまでとする

副作用

主な副作用
咳嗽 、 眩暈 、 耳鳴 、 口内熱感 、 口内しびれ感 、 全身しびれ感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 痙攣性疾患
    • てんかん
患者の属性に応じた注意事項
  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 投与に際する指示
    • 新生児(低出生体重児を含む)
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 新生児(0日〜27日)
  • 投与に際する指示
    • 新生児(0日〜27日)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

次記の場合の呼吸障害及び循環機能低下:新生児仮死、ショック、催眠剤中毒、溺水、肺炎、熱性疾患、麻酔剤使用時。

用法・用量(添付文書全文)

ジモルホラミンとして、1回30〜60mgを皮下又は筋肉内注射する。
新生児には1回7.5〜22.5mgを皮下又は筋肉内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与するが、1日量200mgまでとする。

副作用(添付文書全文)

皮下・筋注、静注を合わせた総症例448例中、49例(10.94%)の副作用が報告されている(再評価結果時)。
1.呼吸器:(0.1〜5%未満)咳嗽。
2.精神神経系:(0.1〜5%未満)眩暈、耳鳴。
3.その他:(0.1〜5%未満)口内熱感・口内しびれ感、全身しびれ感。

使用上の注意(添付文書全文)

(慎重投与)
てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣閾値を低下させる可能性がある]。
(重要な基本的注意)
ジモルホラミンの痙攣誘発作用量は呼吸興奮量よりはるかに大きいが、本剤の投与にあたっては患者の呼吸、血圧、脈拍、覚醒状態、角膜反射などの全身状態を観察しながら行い、過量投与にならないよう注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠末期の婦人には投与しないことが望ましい[妊婦(妊娠末期)に投与すると、胎児に異常運動等の影響を及ぼし、分娩時羊水混濁を認めたとの報告がある]。
(小児等への投与)
新生児に投与する場合には、あらかじめ十分に気道内の羊水、粘液等を吸引除去した後投与する。
(適用上の注意)
1.投与経路:皮下、筋肉内にのみ投与する。
2.皮下注射時:局所刺激作用として本剤を皮下注射した場合、局所に数時間発赤を生じることがある。
3.筋肉内注射時:筋肉内に投与する場合は、組織・神経などへの影響を避けるため、次記の点に注意する。
1).筋肉内注射時同一部位への反復注射は避ける。なお、新生児、低出生体重児、乳児、小児には特に注意する。
2).筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。
3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流を見た場合には、直ちに針を抜き、部位を変えて注射する。
4.アンプルカット時:本品はワンポイントカットアンプルであるが、アンプルのカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。

処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。