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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テナキシル錠2mgの基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
21.2円(2mg1錠)
添付文書

基本情報

薬効分類
サイアザイド系利尿薬(サイアザイド類似薬を含む)

腎臓の尿細管(主に遠位尿細管)での再吸収を抑えることで体内の余分な水分などを尿として排泄し、血圧やむくみ(浮腫)などを改善する薬

サイアザイド系利尿薬(サイアザイド類似薬を含む)
  • ナトリックス テナキシル
  • ヒドロクロロチアジド「トーワ」
  • フルイトラン
  • ベハイド
効能・効果
  • 本態性高血圧症
注意すべき副作用
代謝異常 、 低クロール性アルカローシス 、 総コレステロール上昇 、 高尿酸血症 、 高血糖症 、 BUN上昇 、 クレアチニン上昇 、 過敏症 、 発疹 、 悪心
用法・用量(主なもの)
  • インダパミドとして、通常成人1日1回2mgを朝食後経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • ただし、少量から投与を開始して徐々に増量すること

副作用

主な副作用
代謝異常 、 低クロール性アルカローシス 、 総コレステロール上昇 、 高尿酸血症 、 高血糖症 、 BUN上昇 、 クレアチニン上昇 、 過敏症 、 発疹 、 悪心 、 口渇
重大な副作用
中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 多形滲出性紅斑 、 紅斑 、 そう痒 、 粘膜疹 、 低ナトリウム血症 、 倦怠感 、 食欲不振 、 嘔気 、 嘔吐 、 痙攣 、 意識障害 、 低カリウム血症 、 脱力感 、 不整脈
上記以外の副作用
眩暈 、 頭痛 、 頭重 、 立ちくらみ 、 中性脂肪上昇 、 高カルシウム血症 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 ALP上昇 、 湿疹 、 光線過敏症 、 顔面潮紅 、 白血球減少 、 血小板減少 、 便秘 、 胃部不快感 、 胃重感 、 眠気 、 いらいら感 、 動悸 、 ふらつき感 、 疼痛 、 耳鳴 、 胸部不快感 、 顔のほてり 、 頻尿 、 夜間尿 、 下肢しびれ感 、 肩こり

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
    • 急性腎不全
    • 無尿
    • 体液中のカリウム減少
    • 体液中のナトリウム減少
    • デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
  • 慎重投与
    • 心疾患のある高齢者
  • 注意
    • 嘔吐
    • 肝機能障害
    • 肝疾患
    • 下痢
    • 減塩療法
    • 高カルシウム血症
    • 交感神経切除後
    • 重篤な腎障害
    • 進行した肝硬変症
    • 痛風
    • 糖尿病
    • 副甲状腺機能亢進症
    • 重篤な脳動脈硬化症
    • 重篤な冠動脈硬化症
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 注意
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
    • 心疾患のある高齢者(65歳〜)
  • 注意
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 乳児(0日〜364日)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
低ナトリウム血症
バルビツール酸誘導体
起立性低血圧を増強
アヘンアルカロイド系麻薬
起立性低血圧を増強
エタノール摂取
起立性低血圧を増強
カテコールアミン製剤
血管壁の反応性が低下
ノルエピネフリン
血管壁の反応性が低下
非脱分極性筋弛緩剤
麻痺作用が増強
降圧作用を有する薬剤
相互に作用を増強
ジギタリス剤
心臓に対する作用が増強
糖質副腎皮質ホルモン剤
過剰のカリウム放出
ACTH
過剰のカリウム放出
グリチルリチン製剤
血清カリウム値の低下
リチウム製剤
中毒を増強
糖尿病用薬
作用が減弱
非ステロイド系抗炎症剤
利尿降圧作用が減弱
インドメタシン製剤
利尿降圧作用が減弱
飲食物との相互作用
  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

処方理由

降圧利尿薬
この薬をファーストチョイスする理由(2020年10月更新)
  • ・以前はトリクロルメチアジドが多かったですが、電解質異常が若干、インダパミドの方が少ないように思い、切り替えました。PROGRESS試験など大規模臨床試験に使われて、データが多いのも安心して使用できる要因です。(50歳代開業医、一般内科)

  • ・以前はトリクロルメチアジドしか処方していなかったが、大学医局の新教授がナトリックス推しなので最近はナトリックスのみ。これまで効果に違いがあるという印象は持っていない。(50歳代病院勤務医、循環器内科)

  • ・尿酸値増加や低K血症などを起こすこともあるが、比較的使いやすい。慣れている。(50歳代診療所勤務医、糖尿病科)

  • ・降圧利尿剤だがそれ程利尿作用が強くなく、患者の生活の質を低下させない。(50歳代開業医、一般内科)

  • ・処方し慣れていて安心感があるので。副作用が少ない印象。(50歳代病院勤務医、放射線科)

降圧利尿薬
この薬をファーストチョイスする理由(2019年2月更新)
  • ・大規模臨床試験においてACEとの併用で脳卒中リスクの低下が示されており有用である。(60歳代開業医、神経内科)

  • ・ALLHAT研究の影響が強いです。フルイトランより電解質や尿酸値への影響は少ないように思います。(50歳代開業医、一般内科)

  • ・インダパミド1mgの1錠か半錠を使用している。ほとんどがCa拮抗薬やACEiまたはARBと併用している。(60歳代開業医、循環器内科)

  • ・尿量が少し増加し、尿酸値が高くなることがありますが、光線過敏の経験はありません。適応症が本態性高血圧症しかないのは欠点だと思います。(50歳代開業医、循環器内科)

  • ・降圧効果、心機能の改善。ACE、ARBとの併用が容易であり腎保護作用も期待できる。(60歳代開業医、一般内科)

降圧利尿薬
この薬をファーストチョイスする理由(2017年6月更新)
  • ・光線過敏症が少ないのが利点だと思います。適応が本態性高血圧しか無いのが残念です。(50歳代開業医、循環器内科)

  • ・単剤で処方することは少なくなった。体感としては患者の10%ぐらいにしか処方していない。多くはヒドロクロロチアジド配合剤の形で使用している。(60歳代開業医、循環器内科)

  • ・ARB、Ca拮抗剤併用でも十分な降圧効果が得られない場合などに1mgで追加処方することがあります。(50歳代病院勤務医、一般内科)

  • ・1mg錠を半分に割って0.5mg/日で使用しています。効く人はこれでも劇的に下がります。(50歳代病院勤務医、循環器内科)

  • ・世界標準のクロルタリドンを使いたいですが、日本には無いので次善の策としてインダパミドを出しています。(60歳代診療所勤務医、総合診療科)

降圧利尿薬
この薬をファーストチョイスする理由(2016年4月更新)
  • ・ナトリックスは1mg錠からあり、ごく少量からの用量調節がしやすく頻用している。(50歳代病院勤務医、神経内科)

  • ・剤形が2種類あって用量調節がしやすく、光線過敏症の副作用も少ない。(50歳代開業医、一般内科)

  • ・用量調節が容易であるし、海外の良好なエビデンスは大体サイアザイド利尿薬ではなくサイアザイド類似薬によってもたらされている。(50歳代病院勤務医、一般内科)

  • ・インダパミド1mgを1日1錠、または半錠を処方しております。半錠の時はACE阻害剤やARBとの併用です。日本人には少量使用で効果的です。副作用の予防に野菜をしっかり取っていただくように指導しております。(60歳代診療所勤務医、一般内科)

  • ・ARBとCCBの配合薬で管理目標値に達しない場合、食塩感受性高血圧を疑い、次の一手としてナトリックス1mgを追加する事が多い。以前はフルイトラン1mgを使用していたが、近年の海外の大規模臨床試験では「インダパミド」が使用される事が多く、世界的エビデンスから言えば、ナトリックスに軍配が上がるであろう。(50歳代診療所勤務医、一般内科)

  • ・光線過敏症の副作用が比較的少ないように思いますが、適応が本態性高血圧症だけなのは欠点です。(50歳代開業医、一般内科)

  • ・光線過敏症がないこと、とくに併用療法において降圧効果を十分期待できる、また、脳卒中予防効果が確認されている。(60歳代病院勤務医、循環器内科)

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

本態性高血圧症。

用法・用量(添付文書全文)

インダパミドとして、通常成人1日1回2mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、少量から投与を開始して徐々に増量すること。

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、多形滲出性紅斑(いずれも頻度不明):紅斑、そう痒、粘膜疹等の症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.1.2. 低ナトリウム血症(頻度不明):倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、痙攣、意識障害等を伴う低ナトリウム血症があらわれることがある〔2.3、9.1.5参照〕。
11.1.3. 低カリウム血症(頻度不明):倦怠感、脱力感、不整脈等を伴う低カリウム血症があらわれることがある〔2.3参照〕。
11.2. その他の副作用
1). 代謝異常:(0.1〜5%未満)低クロール性アルカローシス、総コレステロール上昇、高尿酸血症、高血糖症、(0.1%未満)中性脂肪上昇、高カルシウム血症。
2). 肝臓:(0.1%未満)AST上昇、ALT上昇、ALP上昇。
3). 腎臓:(0.1〜5%未満)BUN上昇、クレアチニン上昇。
4). 過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、(0.1%未満)そう痒、湿疹、紅斑、光線過敏症、顔面潮紅。
5). 血液:(0.1%未満)白血球減少、血小板減少。
6). 消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、悪心・嘔吐、口渇、(0.1%未満)便秘、胃部不快感、胃重感。
7). 精神神経系:(0.1〜5%未満)眩暈、頭痛・頭重、(0.1%未満)眠気、いらいら感。
8). その他:(0.1〜5%未満)立ちくらみ、脱力感・倦怠感、(0.1%未満)動悸、ふらつき感、疼痛、耳鳴、胸部不快感、顔のほてり、頻尿、夜間尿、下肢しびれ感、肩こり。
発現頻度は使用成績調査を含む。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
2.1. 無尿の患者[腎機能がさらに悪化するおそれがある]。
2.2. 急性腎不全の患者〔9.2.1参照〕。
2.3. 体液中のナトリウム減少・体液中のカリウム減少が明らかな患者[低ナトリウム血症・低カリウム血症があらわれるおそれがある]〔11.1.2、11.1.3参照〕。
2.4. チアジド系薬剤又はその類似化合物(スルフォンアミド誘導体)に対して過敏症の既往歴のある患者。
2.5. デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>の患者〔10.1参照〕。
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤の利尿効果は急激にあらわれることがあるので、電解質異常、脱水に十分注意し、少量から投与を開始して、徐々に増量すること。
8.2. 連用する場合、電解質異常があらわれることがあるので定期的に検査を行うこと。
8.3. 降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 重篤な冠動脈硬化症又は重篤な脳動脈硬化症のある患者:急激な利尿があらわれた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮をきたし、血栓塞栓症を誘発するおそれがある。
9.1.2. 本人又は両親、兄弟に痛風、糖尿病のある患者:高尿酸血症、高血糖をきたし、痛風、糖尿病の悪化や顕在化のおそれがある。
9.1.3. 下痢、嘔吐のある患者:電解質異常があらわれるおそれがある。
9.1.4. 高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症のある患者:血中カルシウムがさらに上昇するおそれがある。
9.1.5. 減塩療法を受けている患者:低ナトリウム血症等の電解質異常があらわれるおそれがある〔11.1.2参照〕。
9.1.6. 交感神経切除後の患者:降圧作用が増強するおそれがある。
(腎機能障害患者)
9.2.1. 急性腎不全の患者:投与しないこと(腎機能がさらに悪化するおそれがある)〔2.2参照〕。
9.2.2. 重篤な腎障害のある患者:腎機能がさらに悪化するおそれがある。
(肝機能障害患者)
9.3.1. 進行した肝硬変症の患者:肝性昏睡を誘発するおそれがある。
9.3.2. 肝疾患・肝機能障害のある患者。
(妊婦)
妊娠後期には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(チアジド系薬剤では新生児又は乳児に高ビリルビン血症、血小板減少等を起こすことがある)。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ヤギ)で乳汁中へ移行することが報告されている)。
(小児等)
9.7.1. 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.7.2. 乳児は電解質バランスがくずれやすい。
(高齢者)
高齢者:次の点に注意し、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
・ 高齢者:急激な利尿は血漿量の減少をきたし、脱水、低血圧等による立ちくらみ、めまい、失神等を起こすことがある。
・ 高齢者:一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こるおそれがある)。
・ 高齢者:特に心疾患のある高齢者等では、急激な利尿があらわれた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮をきたし、血栓塞栓症を誘発するおそれがある。
・ 高齢者:低ナトリウム血症、低カリウム血症があらわれやすい。
(相互作用)
10.1. 併用禁忌:
デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿><ミニリンメルト>〔2.5参照〕[低ナトリウム血症が発現するおそれがある(いずれも低ナトリウム血症が発現するおそれがある)]。
10.2. 併用注意:
1). バルビツール酸誘導体、あへんアルカロイド系麻薬[起立性低血圧を増強させるおそれがある(これらの薬剤の中枢抑制作用と本剤の降圧作用による)]。
2). アルコール[起立性低血圧を増強させるおそれがある(アルコールは心血管系抑制作用があり、本剤の降圧作用を増強する)]。
3). 昇圧アミン(ノルアドレナリン等)[昇圧アミンに対する血管壁の反応性が低下するおそれがあるので、手術前の患者に使用する場合には一時休薬等の処置を講ずること(昇圧アミンに対する血管壁の反応性を低下させることが報告されている)]。
4). ツボクラリン及びその類似作用物質[ツボクラリン及びその類似作用物質の麻痺作用が増強するおそれがあるので、手術前の患者に使用する場合には一時休薬等の処置を講ずること(利尿剤による血清カリウム値の低下により、これらの薬剤の神経・筋遮断作用を増強すると考えられている)]。
5). 降圧作用を有する薬剤[相互に作用を増強することがあるので、用量調節等に注意すること(作用機序の異なる降圧作用を有する薬剤との併用により、降圧作用が増強される)]。
6). ジギタリス剤[ジギタリスの心臓に対する作用が増強するおそれがある(利尿剤による血清カリウム値の低下により、多量のジギタリスが心筋Na+−K+ATPaseに結合し、心収縮力増加と不整脈が起こる)]。
7). 糖質副腎皮質ホルモン剤、ACTH[過剰のカリウム放出が起きるおそれがある(ともにカリウム排泄作用を有する)]。
8). グリチルリチン製剤[血清カリウム値の低下があらわれやすくなる(グリチルリチン製剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあるため、両剤の併用により低カリウム血症を増強する可能性がある)]。
9). リチウム[リチウム中毒を増強させることがあるので、血清リチウム濃度の測定を行い、注意すること(リチウムの腎における再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる)]。
10). 糖尿病用剤[糖尿病用剤の作用が減弱するおそれがある(機序は明確ではないが、利尿剤によるカリウム消失により、膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下すると考えられている)]。
11). 非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)[利尿降圧作用が減弱されるおそれがある(非ステロイド性消炎鎮痛剤のプロスタグランジン合成酵素阻害作用により、腎内プロスタグランジンが減少し、水・ナトリウムの体内貯留が生じて本剤の作用と拮抗する)]。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
甲状腺障害のない患者の血清PBIを低下させることがあるので注意すること。
(過量投与)
13.1. 症状
過量投与時、水分/電解質異常(低ナトリウム血症、低カリウム血症、血液量減少)及びそれに伴う症状(痙直、低血圧、錯乱、多尿又は乏尿)。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
外箱開封後は光を避けて保存すること(光によりわずかに退色(有効成分の含量に影響はない)することがある)。
(保管上の注意)
室温保存。

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