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アルドメット錠250基本情報

一般名:メチルドパ錠

製薬会社:ミノファーゲン製薬

薬価・規格: 9.6円(250mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

α2刺激薬(高血圧治療薬)詳しく見る

  • 中枢性α2受容体を刺激し交感神経の活動を抑え、血管を拡張させ血圧を下げる薬
α2刺激薬(高血圧治療薬)の代表的な商品名
  • アルドメット
  • カタプレス
  • ワイテンス

効能・効果詳しく見る

  • 悪性高血圧
  • 高血圧症
  • 腎性高血圧症
  • 本態性高血圧症

注意すべき副作用詳しく見る

眩暈起立性低血圧脱力感眠気口渇溶血性貧血頭痛ふらふら感悪心嘔吐

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • メチルドパとして、初期1日250〜750mgの経口投与からはじめ、適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量する
  • 維持量は1日250〜2000mgで1〜3回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 急性肝炎
    • 肝硬変の活動期
    • 慢性肝炎の活動期
    • 非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤投与中

副作用

主な副作用

眩暈起立性低血圧脱力感眠気口渇頭痛ふらふら感悪心嘔吐食欲不振下痢

重大な副作用

溶血性貧血白血球減少無顆粒球症血小板減少重篤な血液障害脳血管不全症状舞踏病アテトーゼ様不随意運動両側性ベル麻痺狭心症発作心筋炎SLE様症状脈管炎うっ血性心不全骨髄抑制中毒性表皮壊死症Lyell症候群肝炎肝機能障害黄疸

上記以外の副作用

過敏症発疹鼻閉AST上昇ALT上昇γ−GTP上昇肝機能異常知覚異常抑うつ精神活動減退悪夢不眠パーキンソン症状徐脈失神便秘大腸炎舌荒れ黒舌唾液腺炎膵炎体重増加性欲減退陰萎筋肉痛関節痛女性型乳房乳房肥大乳汁分泌無月経高プロラクチン血症BUN上昇発熱好酸球増多腹部膨満浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 急性肝炎
    • 肝硬変の活動期
    • 慢性肝炎の活動期
    • 非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤投与中
  • 希望禁止
    • 褐色細胞腫
  • 慎重投与
    • 肝機能障害
    • 肝疾患
  • 注意
    • 心不全
    • 浮腫
  • 投与に際する指示
    • 心不全
    • 浮腫

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 新生児(0日〜27日)
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤 高血圧クリーゼ
麻酔剤 本剤の作用が増強され低血圧
チオペンタールナトリウム製剤 本剤の作用が増強され低血圧
血圧降下剤 降圧作用が増強
ニフェジピン 降圧作用が増強
硫酸グアネチジン 降圧作用が増強
レボドパ 本剤の降圧作用が増強
鉄イオン含有製剤 本剤の降圧作用が減弱
硫酸鉄 本剤の降圧作用が減弱

飲食物との相互作用

  • 鉄分を含むもの<バジル、海苔、あゆ、ひじき、あさり など>

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    高血圧症(本態性高血圧症、腎性高血圧症等)、悪性高血圧。

    用法・用量(添付文書全文)

    メチルドパとして、初期1日250〜750mgの経口投与からはじめ、適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量する。維持量は1日250〜2000mgで1〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    再評価結果:総症例1,064症例中副作用を集計した結果、主なものは眩暈35件(3.28%)、起立性低血圧32件(3.01%)、脱力感25件(2.34%)、眠気20件(1.87%)、口渇11件(1.03%)等であった。
    1.重大な副作用:次のような副作用が現れることがあるので、症状が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    1).溶血性貧血(0.18%)、白血球減少、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明):重篤な血液障害が現れることがあるので、定期的に検査を実施するなど観察を十分に行う。また、直接クームス試験等の陽性が現れることがある。
    2).脳血管不全症状、舞踏病アテトーゼ様不随意運動、両側性ベル麻痺(いずれも頻度不明)。
    3).狭心症発作誘発(頻度不明)。
    4).心筋炎(頻度不明)。
    5).SLE様症状(頻度不明)。
    6).脈管炎(頻度不明)。
    7).うっ血性心不全(頻度不明)。
    8).骨髄抑制(頻度不明)。
    9).中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(頻度不明)。
    10).肝炎(頻度不明):肝炎等の肝機能障害や黄疸が現れることがあるので、肝機能検査を実施するなど、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような症状又は異常が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1).肝臓:(頻度不明)肝機能障害(AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等)[原因不明の肝機能異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う(また、投与初期には定期的に肝機能検査及び白血球分画検査を行う)]。
    2).精神神経系:(頻度不明)知覚異常、抑うつ、精神活動減退、悪夢、不眠、パーキンソン症状、(0.1〜5%未満)脱力感、頭痛、眠気、眩暈、ふらふら感。
    3).循環器系:(頻度不明)頚動脈洞の過敏による徐脈・失神、(0.1〜5%未満)徐脈、起立性低血圧。
    4).消化器:(頻度不明)便秘、大腸炎、舌荒れ、黒舌、唾液腺炎、膵炎、(0.1〜5%未満)悪心・嘔吐、食欲不振、口渇、下痢、(0.1%未満)腹部膨満。
    5).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹。
    6).その他:(頻度不明)体重増加、性欲減退、陰萎、筋肉痛、関節痛、女性型乳房、乳房肥大、乳汁分泌、無月経、高プロラクチン血症、BUN上昇、*発熱[*:原因不明の発熱が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う(また、投与初期には定期的に肝機能検査及び白血球分画検査を行う)、投与初期3週以内に多く、好酸球増多・肝機能障害を伴う場合がある]、(0.1〜5%未満)鼻閉、(0.1%未満)浮腫。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.急性肝炎、慢性肝炎の活動期・肝硬変の活動期の患者[肝機能障害を悪化させることがある]。
    2.非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤投与中の患者。
    3.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.肝疾患の既往歴又は肝機能障害のある患者[肝疾患を再発又は肝機能障害を悪化させる恐れがある]。
    2.高齢者。
    (重要な基本的注意)
    投与初期又は増量時に眠気、脱力感等が現れることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に注意させる。
    (相互作用)
    1.併用禁忌:非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤[高血圧クリーゼが現れることがある(機序不明)]。
    2.併用注意:
    1).麻酔剤(チオペンタールナトリウム)[本剤の作用が増強され低血圧が現れることがあるので、本剤の投与を受けていた患者には、麻酔剤を減量するなど、注意する<この低血圧は、通常、昇圧剤の投与により回復する>(両薬剤ともに降圧作用を有する)]。
    2).他の降圧剤(ニフェジピン、硫酸グアネチジン等)[降圧作用が増強されることがある(作用機序の異なる降圧作用により互いに協力的に作用する)]。
    3).抗パーキンソン剤(レボドパ)[本剤の降圧作用が増強されることがある(レボドパの降圧機序は不明であるが併用により相加的血圧低下が起こる可能性がある)]。
    4).鉄剤(硫酸鉄)[本剤の降圧作用が減弱されることがある(本剤の消化管からの吸収が阻害されることがある)]。
    (高齢者への投与)
    高齢者では低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する[一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こる恐れがある)]。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、また、妊娠中の投与により、新生児に浮腫による著しい鼻閉を生じたとの報告がある]。
    2.本剤投与中は授乳を中止させる[薬剤が母乳中に移行することが報告されている]。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    1.本剤はカテコールアミンと同じ波長の蛍光を発するため、本剤投与中の患者では尿中カテコールアミン濃度の値が高くなり、褐色細胞腫の診断が妨げられることがある。なお、褐色細胞腫患者には、本剤を投与しないことが望ましい。
    2.アルカリピクリン酸法によるクレアチニン測定値に影響及び燐タングステン酸法による尿酸の測定値に影響を与えることがある。
    (過量投与)
    過量投与により、脳や消化器系の機能不全による反応(鎮静、脱力、徐脈、眩暈、ふらつき感、便秘、鼓腸放屁、下痢、嘔気、嘔吐)を伴う急性低血圧が起きることがあるので、心拍数や心拍出量、血液量、電解質バランス、麻痺性イレウス、尿排泄機能及び脳活性に特に注意して管理し、交感神経作用薬(ノルエピネフリン、エピネフリン、酒石酸メタラミノール)による処置も考慮する(メチルドパは透析される)。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    1.心不全又は浮腫のある患者に投与する場合には、チアジド系利尿剤等の降圧利尿剤を併用することが望ましい。
    2.本剤投与中の患者の尿を放置すると、メチルドパ又はその代謝物が分解され、尿が黒変することがある。
    3.本剤投与中の患者に透析を行うと本剤が除去されるので、血圧が上昇することがある。
    (保管上の注意)
    密閉容器。

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    北海道で発生した地震の影響により、日経メディカル、日経ヘルスケア、日経ドラッグインフォメーション各誌の2018年9月号のお届けに一部遅れが生じます。ご理解のほどお願い申しあげます。

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