処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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トリクロルメチアジド錠2mg「TCK」の基本情報
基本情報
体内の余分な水分などを尿によって排泄し、血圧やむくみなどを改善する薬
- ナトリックス,テナキシル
- ヒドロクロロチアジド「トーワ」
- フルイトラン
- ベハイド
- 悪性高血圧
- 肝性浮腫
- 月経前緊張症
- 高血圧症
- 心性浮腫
- 腎性高血圧症
- 腎性浮腫
- 本態性高血圧症
- うっ血性心不全
- トリクロルメチアジドとして1日2〜8mgを1〜2回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 但し、高血圧症に用いる場合には少量から投与を開始して徐々に増量する
- また、悪性高血圧に用いる場合には、他の降圧剤と併用する
- 病気や症状に応じた注意事項
- 過敏症
- 急性腎不全
- 無尿
- 体液中のカリウム減少
- 体液中のナトリウム減少
- デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
副作用
注意事項
- 禁止
- 過敏症
- 急性腎不全
- 無尿
- 体液中のカリウム減少
- 体液中のナトリウム減少
- デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
- 慎重投与
- 嘔吐
- 肝機能障害
- 肝疾患
- 下痢
- 減塩療法時
- 高カルシウム血症
- 交感神経切除後
- 重篤な冠硬化症
- 重篤な腎障害
- 進行した肝硬変症
- 痛風
- 糖尿病
- 副甲状腺機能亢進症
- 重篤な脳動脈硬化症
- ACTH投与中
- ジギタリス剤投与中
- 糖質副腎皮質ホルモン剤投与中
- 相対禁止
- 妊婦・産婦
- 新生児(低出生体重児を含む)
- 乳児
- 慎重投与
- 乳児
- 高齢者
- 投与に際する指示
- 高齢者
- 相対禁止
- 新生児(0日〜27日)
- 乳児(0日〜364日)
- 慎重投与
- 乳児(0日〜364日)
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
相互作用
- 薬剤名
- 影響
- デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
- 低ナトリウム血症
- バルビツール酸誘導体
- 起立性低血圧を増強
- アヘンアルカロイド系麻薬
- 起立性低血圧を増強
- エタノール摂取
- 起立性低血圧を増強
- カテコールアミン製剤
- 作用を減弱
- ノルエピネフリン
- 作用を減弱
- エピネフリン
- 作用を減弱
- 非脱分極性筋弛緩剤
- 麻痺作用を増強
- ツボクラリン塩化物
- 麻痺作用を増強
- 血圧降下剤
- 降圧作用を増強
- ACE阻害剤
- 降圧作用を増強
- β−遮断剤
- 降圧作用を増強
- ジギタリス剤
- 心臓に対する作用を増強しジギタリス中毒
- ジゴキシン
- 心臓に対する作用を増強しジギタリス中毒
- ジギトキシン
- 心臓に対する作用を増強しジギタリス中毒
- 糖質副腎皮質ホルモン剤
- 低カリウム血症
- ACTH
- 低カリウム血症
- グリチルリチン製剤
- 血清カリウム値の低下
- カンゾウ含有製剤
- 血清カリウム値の低下
- 糖尿病用薬
- 作用を著しく減弱
- スルホニルウレア系薬剤
- 作用を著しく減弱
- インスリン製剤
- 作用を著しく減弱
- リチウム製剤
- 中毒<振戦・消化器愁訴等>が増強
- 炭酸リチウム
- 中毒<振戦・消化器愁訴等>が増強
- コレスチラミン<経口>
- 利尿降圧作用が減弱
- 非ステロイド系抗炎症剤
- 利尿降圧作用が減弱
- インドメタシン製剤
- 利尿降圧作用が減弱
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>
処方理由
この薬をファーストチョイスする理由(2019年2月更新)
・インダパミドとほぼ半々だが、トリクロルメチアジドの方が少し多い印象です。剤型が花弁の形をしており、患者さんの視認性も良好。中止をしたいときにも患者さんが分かりやすいのが良いです。夜間の高血圧の方にはもちろん、ループ利尿薬に追加して尿細管でのNa再吸収ダブルブロックによる利尿促進の選択肢として使用しています。当然、低ナトリウム血症には注意して使用しています。(30歳代病院勤務医、腎臓内科)
・降圧を目的とした利尿薬の処方自体が少ない。利尿薬は心不全治療を第一に考えて処方しています。また降圧を目的とする場合はCaブロッカーやARBなどを第一に考えます。両者の病態が併存する患者の場合、相互作用を期待して処方する場合はあります。(40歳代病院勤務医、一般内科)
・腎不全患者で、ループ利尿薬との併用で効果が高く、電解質異常の程度がマイルドだから。(50歳代病院勤務医、腎臓内科)
・以前はヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)をよく処方していたが、小用量の剤型がないので、最近は小用量の剤型のあるトリクロルメチアジド(フルイトラン他)をよく処方している。(60歳代開業医、泌尿器科)
・脱水になりにくく、電解質異常もきたしにくいので、1mgから開始し、あまり増量する必要なく効果が期待できる。しかし、効果に乏しい場合もあり、軽症の心不全、多剤で安定した後の落ち着いた状態で使用するのがよさそうである。(50歳代病院勤務医、脳神経外科)
・古くから使われ、効果、副作用ともはっきりしているので、安心して使いやすい。また、正規品は花型で、患者にも説明しやすい(60歳代診療所勤務医、一般内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2017年6月更新)
・利尿薬を単剤で使うときは一番一般的なフルイトランを使います。ALLHAT試験の結果が出た直後は処方を増やしましたが、血圧の安定を考えて利尿薬よりCaブロッカーへ戻しつつあります。(40歳代診療所勤務医、循環器内科)
・桜の花びらのような形をしており、患者さんも間違えにくい。利尿薬は、一旦休薬したり、その後に再開することがしばしばあるため、患者さんが錠剤を的確に認識し、他の薬と取り違えないことが重要になる。(50歳代開業医、一般内科)
・特に気に入って処方している訳ではありません。RAS系阻害薬やループ利尿薬との併用が大半であり、サイアザイド系を単独で使うことはまずありません。併用する場合にフルイトランを多く処方しています。(30歳代病院勤務医、循環器内科)
・少量でも有効だから。高齢の患者にはループ利尿薬と組み合わせて出している。(60歳代病院勤務医、一般内科)
・比較的多いのはフルイトラン。光線過敏症が怖いので基本的に夏には中止している。(50歳代開業医、総合診療科)
この薬をファーストチョイスする理由(2016年4月更新)
・有効性、安全性が高く、副作用が少ない。経済的で高齢者でも飲みやすい。他剤との併用も問題ない。(50歳代開業医、循環器内科)
・マイルドな利尿作用で身体への負担が少なく、体内水分量を管理できる。(40歳代開業医、循環器内科)
・良く効くし、フルイトランはピンクで可愛い。(60歳代病院勤務医、脳神経外科)
・ラシックスの効果が低い場合、ラシックスを増量せずに、フルイトランを併用することがある。その場合には、低血圧、脱水、NaやKなどの電解質異常に注意が必要。(50歳代診療所勤務医、一般内科)
・Naの観点から、ラシックスに追加したいときに使う。(40歳代病院勤務医、心臓血管外科)
・最も安価で使いやすい。高齢者ではナトリックスを投与することが多くなっている。(60歳代病院勤務医、一般内科)
・フルイトランは一番代表的なサイアザイドと思っています。どこの薬局にもあり、安価で、小さい規格もあって使いやすいと思います。じんましんの出る方もおり、そういうときにナトリックスを使っています。(40歳代診療所勤務医、循環器内科)
・第一選択で用いる事はほとんど無いですが、RAS系阻害薬などで降圧不十分な症例に追加で少量投与することで十分な効果を得ています。また、多くの医療機関で採用されているので、重宝しています。ただ、口渇を感じにくい高齢者において漫然と長期投与されて、高度脱水に至っている症例を見受けるので、注意は必要だと思います。(30歳代病院勤務医、循環器内科)
・サイアザイド系の利尿薬。海外の臨床試験で寿命を延ばすことが証明。少量であれば副作用もほとんど認めず、併用薬としても優れている。また薬価が安い。(50歳代病院勤務医、一般外科)
添付文書
高血圧症(本態性高血圧症、腎性高血圧症等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症。
トリクロルメチアジドとして1日2〜8mgを1〜2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、高血圧症に用いる場合には少量から投与を開始して徐々に増量する。また、悪性高血圧に用いる場合には、他の降圧剤と併用する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
1).再生不良性貧血:再生不良性貧血が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する。
2).低ナトリウム血症:倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、痙攣、意識障害等を伴う低ナトリウム血症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど、直ちに適切な処置を行う。
3).低カリウム血症:倦怠感、脱力感、不整脈等を伴う低カリウム血症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど、直ちに適切な処置を行う。
2.重大な副作用[類薬](頻度不明)
間質性肺炎、肺水腫:類似化合物のヒドロクロロチアジドで、間質性肺炎、肺水腫が現れることが報告されている。
3.その他の副作用(頻度不明)
1).過敏症:発疹、顔面潮紅、光線過敏症[症状(異常)が認められた場合には投与を中止する]。
2).血液:白血球減少、血小板減少、紫斑[症状(異常)が認められた場合には投与を中止する]。
3).代謝異常:電解質失調(低クロル性アルカローシス、血中カルシウム上昇等)、*血清脂質増加、*高尿酸血症、*高血糖症[*:異常が認められた場合には、減量又は休薬等の適切な処置を行う]。
4).肝臓:肝炎。
5).消化器:食欲不振、悪心・嘔吐、口渇、腹部不快感、便秘、胃痛、膵炎、下痢、唾液腺炎。
6).精神神経系:眩暈、頭痛、知覚異常。
7).眼:視力異常(霧視等)、黄視症。
8).その他:倦怠感、動悸、鼻閉、全身性紅斑性狼瘡悪化、筋痙攣。
(禁忌)
1.無尿の患者[本剤の効果が期待できない]。
2.急性腎不全の患者[腎機能を更に悪化させる恐れがある]。
3.体液中のナトリウム減少、体液中のカリウム減少が明らかな患者[低ナトリウム血症、低カリウム血症等の電解質失調を悪化させる恐れがある]。
4.チアジド系薬剤又はその類似化合物(例えばクロルタリドン等のスルホンアミド誘導体)に対する過敏症の既往歴のある患者。
5.デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>の患者。
(慎重投与)
1.進行した肝硬変症のある患者[肝性昏睡を誘発することがある]。
2.重篤な冠硬化症又は重篤な脳動脈硬化症のある患者[急激な利尿が現れた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮を来し、血栓塞栓症を誘発する恐れがある]。
3.重篤な腎障害のある患者[腎機能を更に悪化させる恐れがある]。
4.肝疾患・肝機能障害のある患者[肝機能を更に悪化させる恐れがある]。
5.本人又は両親、兄弟に痛風、糖尿病のある患者[高尿酸血症、高血糖症を来し、痛風、血糖値の悪化や顕性化の恐れがある]。
6.下痢、嘔吐のある患者[電解質失調を起こす恐れがある]。
7.高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症のある患者[血清カルシウムを上昇させる恐れがある]。
8.ジギタリス剤投与中、糖質副腎皮質ホルモン剤投与中又はACTH投与中の患者。
9.減塩療法時の患者[低ナトリウム血症等の電解質失調を起こす恐れがある]。
10.高齢者。
11.乳児。
12.交感神経切除後の患者[本剤の降圧作用が増強される]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の利尿効果は急激に現れることがあるので、電解質失調、脱水に十分注意し、少量から投与を開始して、徐々に増量する。
2.連用する場合、電解質失調が現れることがあるので定期的に検査を行う。
3.夜間の休息が特に必要な患者には、夜間の排尿を避けるため、午前中に投与することが望ましい。
4.降圧作用に基づく眩暈、ふらつきが現れることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させる。
(相互作用)
1.併用禁忌:デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿><ミニリンメルト>[低ナトリウム血症が発現する恐れがある(いずれも低ナトリウム血症が発現する恐れがある)]。
2.併用注意:
1).バルビツール酸誘導体、アヘンアルカロイド系麻薬、アルコール[<臨床症状>起立性低血圧を増強することがある(これらの薬剤は血管拡張作用を有するので、チアジド系利尿剤の降圧作用が増強されると考えられる)]。
2).昇圧アミン(ノルアドレナリン、アドレナリン)[昇圧アミンの作用を減弱する恐れがあるので、手術前の患者に使用する場合には、本剤の一時休薬等を行う(併用により血管壁の反応性の低下及び交感神経終末からの生理的ノルアドレナリンの放出抑制が起こることが、動物試験で報告されている)]。
3).ツボクラリン及びその類似作用物質(ツボクラリン塩化物)[麻痺作用を増強することがあるので、手術前の患者に使用する場合には、本剤の一時休薬等の処置を行う(利尿剤による血清カリウム値の低下により、これらの薬剤の神経・筋遮断作用が増強されると考えられている)]。
4).他の降圧剤(ACE阻害剤、β遮断剤)[降圧作用を増強する恐れがあるので、降圧剤の用量調節等に注意する(作用機序が異なる降圧剤との併用により、降圧作用が増強されるとの報告がある)]。
5).ジギタリス剤(ジゴキシン、ジギトキシン)[<臨床症状>ジギタリスの心臓に対する作用を増強しジギタリス中毒を起こす恐れがある;<措置方法>血清カリウム値、ジギタリス血中濃度等に注意する(チアジド系利尿剤による血清カリウム値の低下により、多量のジギタリスが心筋Na+・K+ATPaseに結合し、心収縮力増強と不整脈が起こる)]。
6).糖質副腎皮質ホルモン剤、ACTH[<臨床症状>低カリウム血症が発現する恐れがある(共にカリウム排泄作用を有する)]。
7).グリチルリチン製剤、甘草含有製剤[血清カリウム値の低下が現れやすくなる(これらの薬剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあり、本剤との併用により低カリウム血症を増強する可能性がある)]。
8).糖尿病用剤(SU剤、インスリン)[糖尿病用剤の作用を著しく減弱する恐れがある(機序は明確ではないが、チアジド系利尿剤によるカリウム喪失により膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下すると考えられている)]。
9).リチウム(炭酸リチウム)[<臨床症状>リチウム中毒<振戦・消化器愁訴等>が増強される;<措置方法>血清リチウム濃度の測定を行うなど注意する(チアジド系利尿剤は遠位尿細管でナトリウムの再吸収を抑制するが、長期投与では近位尿細管で代償的にナトリウム、リチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度が上昇する)]。
10).コレスチラミン<経口>[利尿降圧作用が減弱される(コレスチラミンの吸着作用により、利尿剤の吸収が阻害される)]。
11).非ステロイド系消炎鎮痛剤(インドメタシン等)[利尿降圧作用が減弱されることがある(非ステロイド系消炎鎮痛剤のプロスタグランジン合成酵素阻害作用による腎内プロスタグランジンの減少が、水・ナトリウムの体内貯留を引き起こし、利尿剤の作用と拮抗する)]。
(高齢者への投与)
高齢者には、次の点に注意し、少量から投与を開始するなど、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
1.高齢者では急激な利尿は血漿量の減少を来し、脱水、低血圧等による立ちくらみ、眩暈、失神等を起こすことがある。
2.特に心疾患のある高齢者等では、急激な利尿が現れた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮を来し、血栓塞栓症を誘発する恐れがある。
3.高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている[脳梗塞等が起こる恐れがある]。
4.高齢者では、低ナトリウム血症、低カリウム血症が現れやすい。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊娠後期には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[チアジド系薬剤では、新生児又は乳児に高ビリルビン血症、血小板減少等を起こすことがあり、また、利尿効果に基づく血漿量減少、血液濃縮、子宮血流量減少・胎盤血流量減少が現れることがある]。
2.本剤投与中は授乳を避けさせる[類薬で母乳中に移行することが報告されている]。
(小児等への投与)
乳児は電解質のバランスがくずれやすいため、慎重に投与する。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
甲状腺障害のない患者の血清PBIを低下させることがあるので注意する。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
(取扱い上の注意)
安定性試験:室温保存(室温、6カ月)、光照射(37℃、1000ルクス、2カ月)及び加温加湿(40℃、湿度80%、3カ月)の各条件下での安定性試験の結果、トリクロルメチアジド錠2mg「TCK」は経時的に安定であると考えられた。
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