日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

カルグート細粒5%基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:デノパミン細粒

製薬会社:田辺三菱製薬

薬価・規格: 256.1円(5%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 慢性心不全

注意すべき副作用詳しく見る

動悸心室性期外収縮頻脈心室頻拍不整脈AST上昇ALT上昇発疹過敏症嘔気

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • デノパミンとして1日量15〜30mgを3回に分けて経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、多くの場合、他剤(ジギタリス、利尿剤、血管拡張剤等)と併用する
  • 参考:1日量剤形換算0.3〜0.6g

副作用

主な副作用

動悸心室性期外収縮頻脈AST上昇ALT上昇発疹過敏症嘔気血圧上昇胸痛前胸部不快感

重大な副作用

心室頻拍不整脈

上記以外の副作用

頭痛嘔吐食欲不振腹痛そう痒

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 急性心筋梗塞
    • 肥大型閉塞性心筋症
    • 不整脈
    • 特発性肥厚性大動脈弁下狭窄

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 希望禁止
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 幼児・小児
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 幼児・小児
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    慢性心不全。

    用法・用量(添付文書全文)

    デノパミンとして1日量15〜30mgを3回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。但し、多くの場合、他剤(ジギタリス、利尿剤、血管拡張剤等)と併用する。
    参考:1日量剤形換算0.3〜0.6g。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例8,883例中、副作用が報告されたものは206例(2.3%)で、主な副作用は動悸(0.6%)、心室性期外収縮(0.5%)、頻脈(0.2%)、心室頻拍(0.2%)、発疹・皮疹等の過敏症状(0.2%)、嘔気(0.1%)であった(再審査終了時)。
    1.重大な副作用
    心室頻拍等の不整脈(0.1〜5%未満)が現れることがあるので、観察を十分に行い、症状が現れた場合には、減量、休薬又は抗不整脈剤を投与するなど適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1).循環器:(0.1〜5%未満)頻脈、心室性期外収縮等の不整脈、動悸、(0.1%未満)血圧上昇、胸痛、前胸部不快感。
    2).精神神経系:(0.1%未満)頭痛。
    3).消化器:(0.1%未満)嘔気、嘔吐、食欲不振、腹痛。
    4).肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)。
    5).過敏症:(0.1%未満)発疹、そう痒。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.急性心筋梗塞の患者[胸痛、前胸部不快感等の症状が発現することがある]。
    2.不整脈のある患者[心室性期外収縮等の不整脈が発現することがある]。
    3.肥大型閉塞性心筋症(特発性肥厚性大動脈弁下狭窄)の患者[心収縮力増強作用により、左室流出障害を増強させる恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤投与中、心電図検査を定期的に行い、特に心室性期外収縮、心室頻拍等の不整脈が発現した場合には、減量又は休薬するなど適切な処置を行う。
    2.不整脈等の管理のため、心電図検査は通常3〜6カ月ごとに実施することが望ましい。
    3.心室性期外収縮、心室頻拍等の不整脈の発現は重症例に多くみられている。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験で催奇形作用(ラット、ウサギ:骨格異常)、胎仔毒性(ラット、ウサギ:胎仔致死、胎仔発育抑制)及び新生仔毒性(新生仔生存率低下、新生仔発育抑制)が報告されている]。
    2.授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせる[動物実験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(少量より開始するなど慎重に投与する)。

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