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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アンナカ注「フソー」−20%の基本情報

後発品(加算対象)
一般名
製薬会社
薬価・規格
64円(20%1mL1管)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 倦怠感
  • 眠気
  • 血管拡張性頭痛
  • 脊椎穿刺後頭痛
注意すべき副作用
振戦 、 頻脈 、 期外収縮 、 耳鳴 、 不眠 、 不穏
用法・用量(主なもの)
  • 安息香酸ナトリウムカフェインとして、1回0.1〜0.4gを1日1〜3回皮下、筋肉内又は静脈内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

副作用

主な副作用
振戦 、 頻脈 、 期外収縮 、 耳鳴 、 不眠 、 不穏

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 胃潰瘍
    • 心疾患
    • 緑内障
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 希望禁止
    • 乳児
    • 幼児・小児
  • 注意
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 希望禁止
    • 乳・幼・小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 高齢者(65歳〜)
    • 新生児(0日〜27日)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
キサンチン系薬剤
過度の中枢神経刺激作用
アミノフィリン製剤
過度の中枢神経刺激作用
ジプロフィリン
過度の中枢神経刺激作用
テオフィリン
過度の中枢神経刺激作用
中枢興奮剤
過度の中枢神経刺激作用
シメチジン
過度の中枢神経刺激作用
モノアミン酸化酵素阻害剤
頻脈
モノアミン酸化酵素阻害剤
血圧上昇

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.眠気、倦怠感。
2.血管拡張性頭痛及び脊椎穿刺後頭痛。

用法・用量(添付文書全文)

安息香酸ナトリウムカフェインとして、1回0.1〜0.4gを1日1〜3回皮下、筋肉内又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
大量投与:(頻度不明)振戦、頻脈、期外収縮、耳鳴、不眠、不穏等。

使用上の注意(添付文書全文)

(慎重投与)
1.胃潰瘍又はその既往歴のある患者[胃液分泌を促進するため、悪影響を及ぼす恐れがある]。
2.心疾患のある患者[徐脈又は頻脈を起こすことがある]。
3.緑内障の患者[症状が悪化する恐れがある]。
(相互作用)
併用注意:
1.キサンチン系薬剤(アミノフィリン水和物、ジプロフィリン、テオフィリン等)、中枢神経興奮薬[過度の中枢神経刺激作用が現れることがある(併用薬の代謝・排泄を遅延させることがある)]。
2.MAO阻害剤[頻脈、血圧上昇等が現れることがある]。
3.シメチジン[過度の中枢神経刺激作用が現れることがある(カフェインの代謝・排泄を遅延させることがある)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦には長期連用を避ける[カフェインは胎盤を通過し、また、母乳中に容易に移行する]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意する[外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99〜234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある(本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している)]。
(過量投与)
1.過量投与時の徴候、症状:消化器症状増悪(悪心増悪、嘔吐増悪等)、循環器症状増悪(不整脈増悪、血圧上昇増悪等)、精神神経症状増悪(痙攣増悪、昏睡増悪)、呼吸器症状増悪(呼吸促進増悪、呼吸麻痺増悪等)等を起こすことがある。
2.過量投与時の処置:輸液等により排泄促進を行う。また、過量投与による興奮状態には対症療法としてジアゼパム注、フェノバルビタール注等の中枢神経抑制薬投与を考慮し、呼吸管理を実施する。
(適用上の注意)
1.アンプルカット時:本剤にはアンプルカット時にガラス微小片混入の少ないクリーンカットアンプル(CCアンプル)を使用してあるが、更に安全に使用するため、従来どおりエタノール綿等で清拭することが望ましい。
2.皮下・筋肉内注射時:皮下・筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため、次記の点に配慮する。
1).皮下・筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。
2).皮下・筋肉内注射時、繰り返し注射する場合には、注射部位を変え、たとえば左右交互に注射するなど配慮する。なお、乳・幼・小児には皮下・筋肉内注射を連用しないことが望ましい。
3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射する。
3.静脈内注射時:静脈内注射は、できるだけゆっくり行う。

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