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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ホスミシンS耳科用3%の基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
92.3円(30mg1mL(溶解後の液として))
添付文書

基本情報

薬効分類
抗菌薬(耳科用)

細菌増殖を阻害し、抗菌作用をあらわすことで耳の細菌感染を治療する薬

抗菌薬(耳科用)
  • ベストロン耳鼻科用
  • 耳科用ホスミシンS
  • タリビット耳科用液
  • ロメフロン
効能・効果
  • 外耳炎
  • 中耳炎
注意すべき副作用
眩暈感 、 過敏症状 、 頭痛
用法・用量(主なもの)
  • 添付の溶解液で溶解し、1mL当りホスホマイシンナトリウムとして30mg(力価)の溶液とし、10滴(約0.5mL)を1日2回点耳する
    • なお、症状により適宜回数を増減するが、難治性あるいは遷延性の重症例では、1日4回まで点耳回数を増加する(点耳後約10分間の耳浴を行う)
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用
眩暈感 、 過敏症状 、 頭痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症

相互作用

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

外耳炎、中耳炎。

用法・用量(添付文書全文)

添付の溶解液で溶解し、1mL当りホスホマイシンナトリウムとして30mg(力価)の溶液とし、10滴(約0.5mL)を1日2回点耳する。なお、症状により適宜回数を増減するが、難治性あるいは遷延性の重症例では、1日4回まで点耳回数を増加する(点耳後約10分間の耳浴を行う)。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

副作用(添付文書全文)

市販後使用成績調査の結果、全国350施設から総症例5,638例の臨床例が報告された。副作用発現症例数は13例(0.23%)であり、副作用発現件数は14件で、主な副作用は眩暈等であった(耳科用ホスミシンSの再審査終了時)。
1.過敏症:(0.1%未満)過敏症状[症状が現れた場合には、使用を中止する]。
2.その他:(0.1〜5%未満)眩暈感等、(0.1%未満)頭痛等。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
1.使用中に感作される恐れがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す徴候が現れた場合には、使用を中止する。
2.本剤の使用にあたっては、4週間の使用を目安とし、その後の継続使用については、漫然と使用しないよう慎重に行う。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(適用上の注意)
1.使用部位:
1).点耳用のみに使用する。
2).眼科用に使用しない。
2.使用時:使用する際の薬液の温度が低いと、眩暈感を起こす可能性が高いので、使用時には、できるだけ体温に近い状態で使用する。
3.溶解後:本剤の調製後は、室温で2週間以上保存したものは使用しない。
(溶解方法)
1.粉末瓶キャップのリング部分を人差し指で持ち上げる。
2.粉末瓶をしっかり押さえながら上蓋のリングを右下に引きおろし、左側の切れ目のみ完全に切り離す。
3.切り離した上蓋を右に引きながら取り外す。
4.上蓋を取り外した後、アルミ天板とゴム栓を取り外す。
5.溶解液瓶の大キャップをとり、開封した粉末瓶に溶解液瓶をしっかりとカチッと音がするまではめ込み、よく振り、完全に溶かす。
6.溶かした薬液を溶解液瓶の方に移し、粉末瓶を外した後、大キャップを固く締める。

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