日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ベガモックス点眼液0.5%基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:モキシフロキサシン塩酸塩液

製薬会社:ノバルティス ファーマ

薬価・規格: 124.8円(0.5%1mL) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

抗菌薬(点眼薬)詳しく見る

  • 細菌増殖を阻害し、抗菌作用をあらわすことで結膜炎などを治療したり、眼の手術前後の細菌感染を予防する薬
抗菌薬(点眼薬)の代表的な商品名
  • エコリシン
  • ベストロン
  • ガチフロ
  • クラビット
  • ベガモックス

効能・効果詳しく見る

  • 角膜炎
  • 角膜潰瘍
  • 眼瞼炎
  • 結膜炎
  • 麦粒腫
  • 瞼板腺炎
  • 涙嚢炎
  • 眼科周術期の無菌化療法

注意すべき副作用詳しく見る

眼痛味覚異常苦味眼充血眼刺激眼がしみる角膜炎眼異物感眼瞼紅斑霧視

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む):1回1滴、1日3回点眼する
    • なお、症状により適宜増減する
  • 2.眼科周術期の無菌化療法:手術前は1回1滴、1日5回、手術後は1回1滴、1日3回点眼する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

眼痛味覚異常苦味眼充血眼刺激眼がしみる角膜炎眼異物感眼瞼紅斑霧視投与部位異常感覚

重大な副作用

ショックアナフィラキシー様症状紅斑発疹呼吸困難血圧低下眼瞼浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 適応を有さない菌種による感染

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    本剤が適応を有さない菌種による感染が疑われる場合には、原則として起炎菌の確認等を行うことにより、本剤使用の是非を検討することが望ましい。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む):1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
    2.眼科周術期の無菌化療法:手術前は1回1滴、1日5回、手術後は1回1滴、1日3回点眼する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時までの国内で実施した臨床試験で、総症例586例中32例(5.5%)に副作用が認められた。主な副作用は、眼痛(しみる)18件(3.1%)、味覚異常(苦味)8件(1.4%)、眼充血3件(0.5%)、眼刺激2件(0.3%)であった。なお、これらの総症例の中に乳児、幼児又は小児(41日齢以上12歳未満)42例が含まれており、副作用は42例中3例(7.1%)に認められ、眼痛(しみる)2件(4.8%)、味覚異常(苦味)1件(2.4%)であった。
    1.重大な副作用
    ショック、アナフィラキシー様症状:経口剤でショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明)が現れるとの報告があるので、観察を十分に行い、紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼浮腫等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような症状又は異常が現れた場合には、投与を中止するなどの適切な処置を行う。
    1).眼:(1〜5%未満)眼痛(眼がしみる)、(0.1〜1%未満)眼充血、眼刺激、角膜炎、眼異物感、眼瞼紅斑、霧視。
    2).その他:(1〜5%未満)味覚異常(苦味)、(0.1〜1%未満)投与部位異常感覚。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分又はキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中及び授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児又は新生児に対する安全性は確立していない(国内における使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
    2.投与時:点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意する。
    3.投与間隔:他の点眼剤と併用する場合は、間隔を5分以上あけるように指導する。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 71歳女性。意識消失発作 日経メディクイズ●心電図 FBシェア数:0
    2. 【レッスン6】異常陰影を指摘せよ(難易度 低) 山口哲生の「目指せ!肺癌検診の達人」 FBシェア数:24
    3. 何種類もあるトリプタン、どう使い分ける? 柴田靖の「頭痛外来 研修道場」 FBシェア数:35
    4. パワハラの張本人がハラスメント委員長!? 特集◎これってコンプライアンス違反?《12》院内相談窓口の実態 FBシェア数:28
    5. 若い女性の膀胱炎の診断に尿検査は必須? 岡秀昭の「一般外来で感染症をどう診る?」 FBシェア数:93
    6. センサー内蔵で超精巧な人体モデル誕生 トレンド◎手術シミュレーションや医療機器の開発に貢献 FBシェア数:41
    7. クリニック移転の失敗を回避するには 診療所経営駆け込み寺 FBシェア数:15
    8. ランチョン廃止で900万円を失った学会の運営術 特集◎新専門医制度時代の学会と専門医《3》 FBシェア数:1873
    9. エコーで分かる!胃・十二指腸疾患 今さら聞けない画像診断のキホン FBシェア数:0
    10. 79 歳女性。体幹・四肢の環状紅斑 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:1
    医師と医学研究者におすすめの英文校正