日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ザジテン点眼液0.05%基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:ケトチフェンフマル酸塩液

製薬会社:ノバルティス ファーマ

薬価・規格: 610.1円(3.45mg5mL1瓶) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

抗アレルギー薬(点眼薬)詳しく見る

  • 目におけるアレルギー反応を抑えることで、目のかゆみや充血などのアレルギー症状を抑える薬
抗アレルギー薬(点眼薬)の代表的な商品名
  • アレジオン
  • パタノール
  • リボスチン
  • ケタス
  • リザベン
  • インタール

効能・効果詳しく見る

  • アレルギー性結膜炎

注意すべき副作用詳しく見る

眼瞼炎眠気眼瞼皮膚炎そう痒感結膜充血眼刺激感過敏症発疹眼部腫脹眼瞼浮腫

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

眼瞼炎眠気眼瞼皮膚炎そう痒感結膜充血眼刺激感過敏症発疹眼部腫脹眼瞼浮腫顔面浮腫

上記以外の副作用

眼痛霧視眼乾燥結膜炎羞明頭痛口渇角膜糜爛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

処方理由

抗アレルギー点眼薬この薬をファーストチョイスする理由(2019年3月更新)もっと見る

  • ・使い慣れているので、副作用も含めて使いやすい。(50歳代病院勤務医、一般内科)
  • ・薬剤の効果の切れがいい印象。評判はいい。(50歳代病院勤務医、総合診療科)
  • ・一番使い慣れていて、大きな副作用の経験がない。(40歳代病院勤務医、神経内科)
  • ・使い慣れている。薬価が安い。(40歳代病院勤務医、一般内科)

抗アレルギー点眼薬この薬をファーストチョイスする理由(2016年10月更新)もっと見る

  • ・アレルギー性結膜炎、角膜炎の症状の改善において、迅速な効果発現と持続性に優れると感じている。(60歳代病院勤務医、神経内科)
  • ・ザジテンは防腐剤無添加のザジテンUDもあるので、患者さんの要望などに合わせやすい。(30歳代病院勤務医、形成外科)
  • ・アレルギー性結膜炎に使用しているが、特に問題は起こっていない。(50歳代病院勤務医、一般内科)
  • ・比較的副作用もなく、効果も確かと思っています。古い薬ではありますが。(50歳代診療所勤務医、小児科)

抗アレルギー点眼薬この薬をファーストチョイスする理由(2015年5月更新)もっと見る

  • ・広く知られた薬剤であり、使い慣れている。効果もほぼ満足するもので、特にこれといった副作用というものもない。安心して使っている。(60代開業医、一般内科)
  • ・同成分の内服薬があり、内服している患者さんが点眼も希望した場合、同じ成分の薬でありアレルギーなどを心配せず処方できる。(30代病院勤務医、形成外科)
  • ・零細開業医では複数の同効薬使用は経済的に困難。比較的昔からあり、少々刺激性の使用感のあるザジテンを採用している。刺激性のない点眼薬は、頼りないという患者多し。(50代開業医、一般内科)
  • ・使い切りタイプの製剤があるので。(30代診療所勤務医、代謝・内分泌内科)
  • ・OTCになっているため、患者の理解度、受け入れ度が高い気がする。(30代病院勤務医、麻酔科)

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    アレルギー性結膜炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例6,557例中、副作用が認められたのは220例(3.36%)であった。主な副作用はしみる・眼刺激171件(2.61%)、眼瞼炎18件(0.27%)、眠気18件(0.27%)等であった(再審査終了時までの集計)。
    副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1.過敏症:(頻度不明)発疹、眼部腫脹、眼瞼浮腫、顔面浮腫、(0.1%〜5%未満)眼瞼炎、眼瞼皮膚炎、そう痒感。
    2.眼:(頻度不明)眼痛、霧視、眼乾燥、結膜炎、羞明、(0.1%〜5%未満)結膜充血、眼刺激感、(0.1%未満)角膜糜爛。
    3.その他:(頻度不明)頭痛、口渇、(0.1%〜5%未満)眠気。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (適用上の注意)
    1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
    2.投与時:
    1).点眼した時に液が眼瞼皮膚等についた場合は、すぐにふき取るよう指導する。
    2).薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
    3).ベンザルコニウム塩化物によりソフトコンタクトレンズを変色させることがあるので、ソフトコンタクトレンズを装用している場合は、点眼前にレンズを外し、点眼15分以上経過後に再装用する。

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