日経メディカルのロゴ画像

処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

プリビナ点眼液0.5mg/mLの基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
5.3円(0.05%1mL)
添付文書

基本情報

薬効分類
交感神経刺激薬(点眼薬)

交感神経を刺激することで、瞳孔を広げたり血管の収縮作用などをあらわし、充血を抑えたり、検査時や手術時などに使用する薬

交感神経刺激薬(点眼薬)
  • ネオシネジン
  • ピバレフリン
  • プリビナ
効能・効果
  • 表在性充血
注意すべき副作用
調節近点延長 、 散瞳 、 眼乾燥感 、 過敏症状 、 眼圧変動 、 眼刺激痛 、 反応性眼充血
用法・用量(主なもの)
  • 1回1〜2滴を1日2〜3回点眼する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用
調節近点延長 、 散瞳 、 眼乾燥感 、 過敏症状 、 眼圧変動 、 眼刺激痛 、 反応性眼充血

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 閉塞隅角緑内障
    • MAO阻害剤投与中
  • 慎重投与
    • 冠動脈疾患
    • 高血圧症
    • 甲状腺機能亢進症
    • 糖尿病
    • 眼圧上昇素因
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
モノアミン酸化酵素阻害剤
急激な血圧上昇

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

表在性充血(原因療法と併用)。

用法・用量(添付文書全文)

1回1〜2滴を1日2〜3回点眼する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

臨床試験の論文より副作用の調査を行ったところ、国内でのプリビナ点眼液0.5mg/mL使用者の総症例数352例において発現した主な副作用は、調節近点延長4件(1.1%)、散瞳4件(1.1%)、目の冷乾燥感4件(1.1%)であった(再評価時のデータより)。
1.過敏症:(頻度不明)過敏症状[症状が現れた場合には使用を中止する]。
2.眼:(頻度不明)眼圧変動、眼刺激痛、反応性眼充血、(0.1%〜5%未満)散瞳、調節近点延長、眼乾燥感。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
1.閉塞隅角緑内障の患者[アドレナリン作用により散瞳を来し、症状を悪化させる]。
2.MAO阻害剤投与中の患者[併用により、急激な血圧上昇を起こす恐れがある]。
(慎重投与)
1.冠動脈疾患のある患者[冠動脈疾患を悪化させる恐れがある]。
2.高血圧症の患者[血圧が上昇する恐れがある]。
3.甲状腺機能亢進症の患者[本剤に対する感受性が高まる恐れがある]。
4.糖尿病の患者[血糖値が上昇する恐れがある]。
5.眼圧上昇素因のある患者[眼圧上昇に注意する]。
(重要な基本的注意)
連用又は頻回使用により反応性低下や局所粘膜二次充血を起こすことがあるので、急性充血期に限って使用するか、又は適切な休薬期間をおいて使用する。
(相互作用)
併用禁忌:MAO阻害剤[急激な血圧上昇が起こる恐れがある(本剤はアドレナリン作動薬であり、MAO阻害剤の投与を受けている患者では、ノルアドレナリンの蓄積が増大しているため、併用した場合急激な血圧上昇が起こる恐れがある)]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への使用)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
(小児等への使用)
小児に使用する場合には、全身投与の場合と同様の副作用が起こりやすいので使用法を正しく指導し、経過の観察を十分に行う。
(取扱い上の注意)
1.調剤上の留意点:本品を小分けする場合は、微生物の混入等汚染が起きないよう注意し、一度小分けしたものは、本品容器に戻さない。また、汚染が起きたときは使用しない。
2.使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用する。

処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。