処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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アルプラゾラム錠0.8mg「アメル」の基本情報
基本情報
脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する薬
- セルシン ホリゾン
- デパス
- リーゼ
- メイラックス
- 胃潰瘍の身体症候
- 胃潰瘍の緊張
- 胃潰瘍の睡眠障害
- 胃潰瘍の不安
- 胃潰瘍の抑うつ
- 過敏性腸症候群の身体症候
- 過敏性腸症候群の緊張
- 過敏性腸症候群の睡眠障害
- 過敏性腸症候群の不安
- 過敏性腸症候群の抑うつ
- 十二指腸潰瘍の身体症候
- 十二指腸潰瘍の緊張
- 十二指腸潰瘍の睡眠障害
- 十二指腸潰瘍の不安
- 十二指腸潰瘍の抑うつ
- 自律神経失調症の身体症候
- 自律神経失調症の緊張
- 自律神経失調症の睡眠障害
- 自律神経失調症の不安
- 自律神経失調症の抑うつ
- 心身症の身体症候
- 心身症の緊張
- 心身症の睡眠障害
- 心身症の不安
- 心身症の抑うつ
- アルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 増量する場合には最高用量を1日2.4mgとして漸次増量し、3〜4回に分けて経口投与する
- 高齢者では、1回0.4mgの1日1〜2回投与から開始し、増量する場合でも1日1.2mgを超えないものとする
- 病気や症状に応じた注意事項
- 過敏症
- 急性閉塞隅角緑内障
- 重症筋無力症
- HIVプロテアーゼ阻害剤投与中
副作用
注意事項
- 禁止
- 過敏症
- 急性閉塞隅角緑内障
- 重症筋無力症
- HIVプロテアーゼ阻害剤投与中
- 慎重投与
- 重篤な呼吸障害
- 中等度呼吸障害
- 肝障害
- 呼吸不全
- 心障害
- 腎障害
- 脳器質的障害
- 注意
- 投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された
- 相対禁止
- 妊婦・産婦
- 新生児(低出生体重児を含む)
- 希望禁止
- 授乳婦
- 新生児(低出生体重児を含む)
- 慎重投与
- 幼児・小児
- 高齢者
- 虚弱者(衰弱者を含む)
- 注意
- 高齢者
- 投与に際する指示
- 高齢者
- 相対禁止
- 新生児(0日〜27日)
- 希望禁止
- 新生児(0日〜27日)
- 慎重投与
- 小児(0歳〜14歳)
- 高齢者(65歳〜)
- 注意
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
相互作用
- 薬剤名
- 影響
- HIVプロテアーゼ阻害剤<リトナビル以外>
- 過度の鎮静
- インジナビル
- 過度の鎮静
- HIVプロテアーゼ阻害剤<リトナビル以外>
- 呼吸抑制
- インジナビル
- 呼吸抑制
- ポサコナゾール
- 呼吸抑制
- 中枢抑制剤
- 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強
- フェノチアジン系薬剤
- 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強
- バルビツール酸誘導体
- 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強
- エタノール摂取
- 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強
- リトナビル
- 本剤のAUCが2.5倍
- リトナビル
- 本剤のクリアランスが0.41倍
- イトラコナゾール
- 本剤のクリアランスが0.41倍
- リトナビル
- 本剤の半減期が2.2倍
- リトナビル
- 本剤の中枢神経抑制作用が増強
- イトラコナゾール
- 本剤の中枢神経抑制作用が増強
- フルボキサミンマレイン酸塩
- 本剤の中枢神経抑制作用が増強
- イトラコナゾール
- 本剤のAUCが2.8倍
- イトラコナゾール
- 本剤の半減期が2.7倍
- ポサコナゾール
- 鎮静の延長
- フルボキサミンマレイン酸塩
- 本剤のAUCが2.0倍
- フルボキサミンマレイン酸塩
- 本剤のクリアランスが0.51倍
- フルボキサミンマレイン酸塩
- 本剤の最高血中濃度が1.9倍
- シメチジン
- 本剤の最高血中濃度が1.9倍
- シメチジン
- 本剤のクリアランスが0.58倍
- シメチジン
- 本剤の半減期が1.2倍
- イミプラミン
- 血中濃度が1.2〜1.3倍に上昇
- デシプラミン
- 血中濃度が1.2〜1.3倍に上昇
- カルバマゼピン
- 本剤の血中濃度が0.5倍以下に低下し原疾患の悪化
- ジゴキシン
- 血中濃度が上昇
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>
処方理由
この薬をファーストチョイスする理由(2020年5月更新)
・依存性に注意が必要であるが、筋弛緩作用が少なく、作用時間も短いため、高齢者にも比較的安全に使用できる。(60歳代病院勤務医、呼吸器内科)
・基本的にベンゾジアゼピンは使用しないのですが、持ち込み例ではやめることもできず継続処方している程度です。(40歳代病院勤務医、一般内科)
・抗不安作用、催眠作用、筋弛緩作用などのバランスが良いと思う。(50歳代病院勤務医、脳神経内科)
・即効性で用量調節も容易だが、日中の服薬は眠気が欠点。(50歳代開業医、一般内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2018年8月更新)
・効果の発現が早く、短期の利用に向いている。(60歳代開業医、精神科)
・頓服で出しています。眠気は多くなく、効果を実感してもらいやすいように思います。(40歳代診療所勤務医、精神科)
・時間的、強度的に中間なので処方しやすく、その反応にて次の薬剤の検討薬剤としています。(50歳代病院勤務医、精神科)
・ソラナックスを頓服で使用することが一番多いです。即効性で眠気があまりないこと、作用時間が短いことで、不安発作を中心に使っています。できるだけ長期には使用しないようにしています。(50歳代診療所勤務医、総合診療科)
・抗不安作用としてはそれほど強くはないのですが、反面、眠気も少ないと思います。このため、高齢者にも比較的投与しやすいと思っています。(60歳代病院勤務医、一般内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2017年9月更新)
・不安などの精神症状に加え心身症などにも有効で、広く使用することができるので重宝している。ベンゾジアゼピン系薬剤一般に依存性の問題がある。年単位で服用すると依存が生じることもあるので、注意すべきだ。(60歳代病院勤務医、精神科)
・鎮静やふらつきなどの副作用が少なく、抗不安作用もそれなりに強い。半減期が程よい長さであるため、頓服としても定期薬としても使用しやすい。依存も生じにくい。(30歳代病院勤務医、精神科)
・神経症様の方にはソラナックスやワイパックスのような比較的緩徐に長時間作用するものを使います。それ以上は精神科・心療内科受診を指示します。(30歳代病院勤務医、病理科)
・不安神経症を専門としていない、例えば一般内科でもしばしば処方される。何となく安全に試せるイメージがある。(30歳代病院勤務医、内科系専門科)
この薬をファーストチョイスする理由(2015年10月更新)
・不安発作がある人には第一選択です。効果が早いので助かります。眠気もあまり来ません。(50代診療所勤務医、総合診療科)
・半分に割りやすいこと、依存性が比較的出にくいこと、1日1回眠前投与でも有効な患者さんが多いことなどから、使いやすい安全な抗不安薬と感じています。(50代開業医、一般内科)
・プライマリ・ケアの立場からの意見ですが、リーゼでは弱過ぎ、デパスやレキソタンでは習慣性になるのが怖いので、ソラナックスあたりがちょうど使いやすい強さではないかと感じています。(50代診療所勤務医、一般内科)
・なんといっても即効性があります。特に、心症状やパニック症状に効果があるので助かります。(40代勤務医、精神科)
・抗不安薬の中では唯一、抗うつ効果が実証されている薬だと記憶しています。癌患者の予期性嘔吐の抑制についてもエビデンスがあります。(60代勤務医、精神科)
・古い薬だけどバランスが取れている、「無難な薬」という印象で、合併する精神疾患がない場合、つい処方してしまい第一選択になっています。ただ、統合失調症の不安にはワイパックスとか、うつ病では……等々、「使い分け」はしているつもりです。(50代勤務医、精神科)
・基本的に抗不安薬は使いたくないので、コンスタンに置き換えて漸減していくことがあります。(40代勤務医、精神科)
添付文書
心身症(胃潰瘍・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害。
アルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合には最高用量を1日2.4mgとして漸次増量し、3〜4回に分けて経口投与する。
高齢者では、1回0.4mgの1日1〜2回投与から開始し、増量する場合でも1日1.2mgを超えないものとする。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
1).連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与する。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状が現れることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行う。
2).刺激興奮、錯乱等が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
3).慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
4).そう痒、蕁麻疹、顔面潮紅・顔面腫脹、息切れ等のアナフィラキシーが現れたとの報告があるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
5).AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
2.その他の副作用(頻度不明)
1).精神神経系:眠気、眩暈・ふらつき、頭痛、不眠、眼症状(霧視、複視)、構音障害、焦燥感、神経過敏、健忘、尿失禁、振戦。
2).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇。
3).循環器:血圧低下、動悸。
4).消化器:口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部不快感、便秘、下痢。
5).過敏症:発疹、そう痒、光線過敏性反応[このような場合には投与を中止する]。
6).骨格筋:脱力感・倦怠感、筋弛緩等の筋緊張低下症状。
7).その他:発汗。
(禁忌)
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。
3.重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状が悪化する恐れがある]。
4.HIVプロテアーゼ阻害剤投与中(インジナビル等)の患者。
(慎重投与)
1.心障害のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
2.肝障害のある患者[肝臓で代謝されるため、クリアランスが低下する恐れがある]。
3.腎障害のある患者[排泄が遅延する恐れがある]。
4.脳器質的障害のある患者[作用が強く現れる]。
5.小児。
6.高齢者。
7.衰弱患者[作用が強く現れる]。
8.中等度呼吸障害又は重篤な呼吸障害(呼吸不全)のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する。
2.連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避ける(本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討する)。
(相互作用)
本剤は肝薬物代謝酵素チトクロームP450・3Aで代謝される。
1.併用禁忌:HIVプロテアーゼ阻害剤<リトナビル以外>(インジナビル(国内未発売)等)[過度の鎮静や呼吸抑制等が起こる可能性がある(チトクロームP450に対する競合的阻害により、本剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測されている)]。
2.併用注意:
1).中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)、モノアミン酸化酵素阻害剤[眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強することがある(相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている)]。
2).アルコール(飲酒)[眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強することがある(相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている)]。
3).リトナビル[本剤のAUCが2.5倍、本剤のクリアランスが0.41倍、本剤の半減期が2.2倍になり、本剤の中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある(本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている)]。
4).イトラコナゾール[本剤のAUCが2.8倍、本剤のクリアランスが0.41倍、本剤の半減期が2.7倍になり、本剤の中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある(イトラコナゾールが本剤の肝薬物代謝酵素であるチトクロームP450・3A4を阻害することが考えられている)]。
5).ポサコナゾール[鎮静の延長や呼吸抑制の恐れがあるため、ポサコナゾールとの併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合を除き避け、併用する場合には、本剤の用量を調節する(ポサコナゾールが本剤の肝薬物代謝酵素であるチトクロームP450・3A4を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇すると予測される)]。
6).フルボキサミンマレイン酸塩[本剤のAUCが2.0倍、本剤のクリアランスが0.51倍、本剤の最高血中濃度が1.9倍になり、本剤の中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある(本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている)]。
7).シメチジン[本剤の最高血中濃度が1.9倍、本剤のクリアランスが0.58倍、本剤の半減期が1.2倍になるとの報告があるので、本剤を減量するか、又は他の抗潰瘍剤を用いるなど注意する(本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられる)]。
8).イミプラミン、デシプラミン[併用薬剤の血中濃度が1.2〜1.3倍に上昇することが報告されている(本剤により併用薬剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられる)]。
9).カルバマゼピン[本剤の血中濃度が0.5倍以下に低下し原疾患の悪化が認められた例が報告されている(本剤の肝臓での代謝が促進することが考えられる)]。
10).ジゴキシン[本剤との併用においてジゴキシンの血中濃度が上昇するとの報告があるので、特に高齢者では注意する(機序不明)]。
(高齢者への投与)
高齢者へ投与する場合には、少量から投与を開始するなど慎重に投与する[運動失調等の副作用が発現しやすい]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦<3カ月以内>又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中に他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)の投与を受けた患者の中に奇形児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告があり、また、本剤を動物(ラット、ウサギ)に大量投与したとき、骨格異常、胎仔死亡、出産仔の発育遅延増加が報告されている]。
2.妊娠後期の婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[ベンゾジアゼピン系化合物で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されており、なお、これらの症状は、離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある(また、ベンゾジアゼピン系化合物で新生児に黄疸増強を起こすことが報告されている)]。
3.分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状が現れることが、ベンゾジアゼピン系化合物で報告されている。
4.授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせる[ヒト母乳中に移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことが、他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)で報告されており、また、黄疸増強する可能性がある]。
(小児等への投与)
小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(過量投与)
1.症状:本剤の過量投与により、傾眠、錯乱、協調運動障害、反射減退及び昏睡等が現れることがある。
2.処置:過量投与時、呼吸、脈拍、血圧の監視を行うとともに、胃洗浄、輸液、気道の確保等の適切な処置を行う(また、本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意(禁忌、慎重投与、相互作用等)を必ず読む)。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
(その他の注意)
投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静・抗痙攣作用が変化、鎮静・抗痙攣作用が遅延する恐れがある。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40±1℃、相対湿度75±5%、6カ月)の結果、アルプラゾラム錠0.8mg「アメル」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
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