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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

副腎皮質ホルモン(点鼻薬) 解説

ふくじんひしつほるもん(てんびやく)

副腎皮質ホルモン(点鼻薬)の解説

薬の解説

薬の効果と作用機序
  • 副腎皮質ホルモンの抗炎症作用や抗アレルギー作用などにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状を改善する
    • アレルギー性鼻炎は花粉などのアレルギーの原因となる物質により、鼻粘膜でのアレルギー反応が起き、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが生じる
    • 副腎皮質ホルモンは体内の炎症物質を抑える抗炎症作用をもつ
    • 副腎皮質ホルモンは免疫反応を抑えることで抗アレルギー作用をあらわす
  • 製剤や年齢などにより、1日の使用回数や1回の噴霧回数が異なる場合がある
詳しい薬理作用

アレルギー性鼻炎は鼻の粘膜でアレルギー反応が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが生じる。アレルギー反応が起こる原因は花粉やハウスダストなど様々である。

副腎皮質ステロイドは体内の炎症物質を抑える抗炎症作用や免疫反応を抑える抗アレルギー作用などをもつ。

本剤は副腎皮質ホルモン(ステロイド)の点鼻薬であり、鼻の粘膜における抗炎症作用や抗アレルギー作用などにより、アレルギー性鼻炎の諸症状を改善する。

本剤は製剤や年齢などによって1日の使用回数や1回の噴霧回数が異なる場合があるので注意する。

アレルギー性鼻炎は鼻の粘膜でアレルギー反応が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが生じる。アレルギー反応が起こる原因は花粉やハウスダストなど様々である。

副腎皮質ステロイドは体内の炎症物質を抑える抗炎症作用や免疫反応を抑える抗アレルギー作用などをもつ。

本剤は副腎皮質ホルモン(ステロイド)の点鼻薬であり、鼻の粘膜における抗炎症作用や抗アレルギー作用などにより、アレルギー性鼻炎の諸症状を改善する。

本剤は製剤や年齢などによって1日の使用回数や1回の噴霧回数が異なる場合があるので注意する。

主な副作用や注意点
  • 鼻症状
    • 刺激感、乾燥感、不快感などがあらわれる場合がある
  • 使用前の注意
    • 点鼻薬を使用する前には鼻をかんで鼻の通りをよくしてから使用することが望ましい
一般的な商品とその特徴
フルナーゼ
  • 通常、1日2回各鼻腔に使用する
  • 小児用(小児用フルナーゼ点鼻液25μg56噴霧用)もある
アラミスト
  • フルナーゼの効果が持続するように造られた、通常1日1回使用の製剤
  • 通常、成人では各鼻腔に1回2噴霧、小児では各鼻腔に1回1噴霧、使用する
ナゾネックス
  • 通常、1日1回各鼻腔に使用する
  • 通常、成人及び12歳以上の小児は各鼻腔に1回2噴霧、12歳未満の小児では各鼻腔に1回1噴霧、使用する
リノコート
  • 剤形に「パウダースプレー鼻用25μg」と「カプセル鼻用50μg」がある
  • リノコートカプセル鼻用50μgに関して
    • 鼻腔粘膜への付着性粉末剤(外用剤)なのでカプセルは内服しない
    • カプセルを専用の噴霧器(パブライザー)に充填し使用する
エリザス
  • 剤形に「点鼻粉末200μg28噴霧」と「カプセル外用400μg」がある
  • エリザスカプセル外用400μgに関して
    • 鼻腔粘膜への噴霧のみに使用する粉末(外用剤)なのでカプセルは内服しない
    • カプセルを専用の噴霧器(ツインライザー)に充填し使用する

薬の種類一覧

副腎皮質ホルモン(点鼻薬)の医療用医薬品(処方薬)
外用薬:目・耳鼻用剤

処方薬辞典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。