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治療の根拠は何ですか? 胃がんの治療を変えた臨床試験

連載一覧

第9回ステージIII胃がんの術後補助化学療法でS-1+ドセタキセルの有用性が示されたSTART-2試験

 前回解説したACTS-GC試験の結果、Stage II、III胃癌では術後にS-1を1年間投与することが推奨されましたが、Stage IIIだけの成績を見ると、その効果はStage IIと比べるとやや弱く、また肝転移などの血行性転移の再発予防が十分でな...<詳細>

第8回胃がん術後補助化学療法の有用性を初めて確立したACTS-GC試験

 外科手術で胃がんを所属リンパ節と共に全て取り除いたと判断しても、一定の割合で術後に再発が見られます。胃がんの原発巣から血液の流れによる、リンパの流れによる、あるいは腹腔内へ散布された微小ながん細胞の転移があり、それ...<詳細>

第7回化学療法耐性の進行再発胃がんに対する免疫製剤ニボルマブの有用性を示したATRACTION-2試験

 がん治療の選択肢の1つに免疫療法があります。ヒトが本来持っている免疫力でがん細胞を排除できるとの考えで、1970年代の後半には、がんに対する免疫活性を高める効果があるとしてOK-432(ピシバニール)やPSK(クレスチン)などの...<詳細>

第6回進行再発胃がんの二次治療においてS-1の継続投与が推奨されない根拠となったJACCRO GC-05試験

 2000年代の初めに進行再発胃癌の一次治療を決めるために行われていた4つの無作為比較試験、JCOG9912試験(5-FU vsシスプラチン+イリノテカン vs S-1)、SPIRITS試験(S-1 vs S-1+シスプラチン)、TOP-002試験(S-1 vs S-1+イリノ...<詳細>

第5回パクリタキセル+ラムシルマブが進行再発胃がんの二次治療となったRAINBOW試験

 がんの増殖に欠かせないのは、腫瘍に栄養を供給する新しい血管です。がんは自ら栄養血管を新しく作る(血管新生)化学的なシグナル(血管内皮増殖因子、Vascular Endothelial Growth Factor:VEGF)を出します。新しく出来た血管が...<詳細>

はじめにステージ4の胃がんと診断され、化学療法を勧められました。何を根拠に治療が行われるのですか?