2013冬・論文コレクション Vol.4【総合診療】 多く使われる薬の妥当性は? 医療コストも論文で検証を 論文を正しく読めなければ、患者に間違った医療を提供することになる。今年、大きな話題となったアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)のバルサルタン(商品名ディオバン)に関する臨床研究での不正問題。これに関して「なぜACE阻害薬という選択肢がもっとクローズアップされないのか疑問だ」と… 2014/01/23 循環器 医師・医学生限定コンテンツ
2013冬・論文コレクション Vol.3【循環器】 重症心不全への接し方を示唆 患者の望みを引き出す会話とは 循環器疾患を抱えた患者が重症心不全で最期を迎えるケースは多い。だが、医師がどのように重症心不全の患者と接すればよいのか、患者や患者家族とどのように治療方針を決めていけばよいのか、これまで明確な指針は示されてこなかった。… 2014/01/22 循環器 医師・医学生限定コンテンツ
2013冬・論文コレクション Vol.2【小児救急】 「変だ」と思った直感を大切に 小児救急の苦手意識に効く論文 急変するし、手が掛かる。ちょっとしたことですぐに泣かれて、さらには保護者の対応も大変─。時間外診療などで子どもが来院した場合、こんな理由で苦手意識を持つ医師は少なくない。 2014/01/21 小児科 医師・医学生限定コンテンツ
2013冬・論文コレクション Vol.1【呼吸器】 COPDの「合剤」の効果が話題 論文は娯楽雑誌と思って読もう 論文の内容を頭に入れるために「読んだものの要点をブログにまとめ、1日1本のペースで公開している」と話すのは国立病院機構近畿中央胸部疾患センター呼吸器内科・感染症内科の倉原優氏だ。 2014/01/20 呼吸器 医師・医学生限定コンテンツ