田舎で働く Vol.6 へき地勤務のここが知りたい! 休日は?収入は?勉強は? へき地勤務に興味はあるものの、実情が分からず二の足を踏む若手医師も多いだろう。取材に協力してくれた先輩医師たちに、調査で寄せられた素朴な疑問をぶつけてみた。 2013/08/03 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
田舎で働く Vol.5 専門医資格は全部へき地で取りました 関 利満氏(釡石のぞみ病院〔岩手県釡石市〕内科) 卒後8年目に医局を辞めて、出身地の岩手で働くことを選んだのは、母親が脳出血で倒れたことがきっかけでした。自分で県の医療局に出向き、病院を紹介してもらいました。 2013/08/02 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
田舎で働く Vol.4 恵まれすぎた環境で家庭医療を実践しています 井階 友貴氏(高浜町国民健康保険和田診療所〔福井県高浜町〕) 兵庫の田舎に生まれ、地域医療に興味があった私は初期研修修了後、出身地域の基幹病院で研修を続けることにしました。ところが当時、その病院は医師数が激減しており、入院患者を診るのが精一杯。地域医療を学べる状態にはなかったのです。そこで、地域のことが感じられ、教育も受けられる診療所… 2013/08/01 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
田舎で働く Vol.3 へき地勤務は3年以内が多数、一方で「続けたい」との声も へき地勤務経験のある先輩医師に聞きました 先輩医師はなぜ、へき地の医療機関に勤務したのか─。調査によると、最も多かった理由は「医局の人事」だった(Q1)。ただ、20~30歳代前半ほど「働きたい医療機関がへき地にあった」「田舎で働いてみたかった」という理由も多く、自分で希望してへき地に行く医師が増えている様子がうかがえる。… 2013/07/31 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
田舎で働く Vol.2 内科医としてやりがい見出す、趣味の登山を楽しむ時間も 浅井 裕充氏(中津川市民病院〔岐阜県中津川市〕消化器内科副部長) 医局の人事で、2012年から中津川市民病院に勤務しています。岐阜と長野との県境に近く、大学の関連病院の中でもかなり遠い病院です。全く予想していなかったので、打診された時は驚きましたね。 2013/07/30 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
田舎で働く Vol.1 自分の臨床能力を試したくて“離島のお医者さん”に 伊東 直哉氏(瀬戸内徳洲会病院〔鹿児島県瀬戸内町〕総合内科医長) 「自分の臨床能力がどこまで通用するか」を試してみたくて、卒後6年目に奄美大島に来ました。ダイビングが好きで、何度か来たことがあったので、離島で働こうと決めて最初に頭に浮かんだのがここでした。… 2013/07/29 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ