私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.9 戸惑い、くじけそうなときはいつも、この言葉を見て突き進む 山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック院長) 消化器外科医だった私が、悲惨とも言える当時の終末期医療の改革に取り組み始めたのは卒後9年目のときでした。 2012/07/27 ターミナルケア 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.8 自分が生きた証とは?自問すると思い出す恩師の言葉 岸本忠三氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授) 僕は先日、73歳になりました。人間、そのくらいの歳になると考えるのは、「自分の人生にどういう意味があったのか」「生きた証として何が残ったのか」ということです。 2012/07/26 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.7 「掲載に値せず」の論文が、学会で賞を獲得! 西藤成雄氏(西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック院長) 玩具を用いた幼児の聴診手技に関する検討―。そんなタイトルの研究論文が、日本小児アレルギー学会の臨床研究奨励賞をいただいたのは、2008年のことです。 2012/07/25 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.6 「沖縄に戻りたい…」敗北しかけた私を踏みとどまらせた言葉 寺澤秀一氏(福井大学医学部地域医療推進講座教授) 私は卒後7年目に、県立福井病院に新設された救命救急センターに赴任しました。たった一人の救急医として、自身がモデルになり、仲間や後進を獲得しようと考えていました。 2012/07/24 救急医療・集中治療 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.5 優秀なのに目立たない臨床研究者たちに送ったエール 宮地良樹氏(京都大学皮膚科教授) 臨床の研究者というのは、常に臨床と研究の狭間で揺れ動いています。研究がうまくいくと「オレはこれで飯が食える! 研究者になるんだ!」と勢いづくけれど、つまずくと「やっぱりオレは臨床家だ」とかね(笑)。… 2012/07/23 皮膚科 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.4 育休明けは「都内一分娩の多い病院」。でも守りには入らなかった 木戸道子氏(日本赤十字社医療センター 第三産婦人科部長) 女性医師として妊娠・出産も経験するなかで、様々なピンチに遭遇しました。最大のピンチは第3子の育休明け。「都内で一番分娩数の多い病院」日赤医療センターに異動することになったときです。 2012/07/20 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.3 医師791人に聞いた「私の大切な言葉」 身の引き締まるものから、じーんと目が熱くなるものまで 医師が心に刻んでいる「大切な言葉」。NMO医師会員791人に聞いたところ、ミスを防ぐ実用的なものから、やる気になるもの、医師としての自分を律するものまで、バリエーション豊かな「言葉」が集まった。… 2012/07/19 医師のキャリア
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.2 巷にあふれる“エセ中医” に反発、“まともな小医”目指す 松村理司氏(洛和会音羽病院 院長) 「大医」になろう。発展途上国に渡って医療に従事しながら、チェ・ゲバラのように革命を起こそう─。1960年代後半、学生運動の嵐が吹き荒れる京大医学部に入学した僕は、そんな壮大な夢を抱いていました。… 2012/07/18 医師のキャリア
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.1 深夜のICU、術後の患者さんにかけられたこの言葉 天野 篤氏(順天堂大学心臓血管外科教授) 卒後15年目頃からずっと心に置いている言葉があります。元は、私が手術を担当した、ある患者さんからいただいた言葉です。 2012/07/17 医師のキャリア