私がうつになったとき Vol.5 非専門医も知っておきたい うつ病治療の基礎 一昨年はミルタザピン、昨年はデュロキセチン、今年はエスシタロプラムと、近年、新しい抗うつ薬の上市が相次いでいる。では、これらの新薬はどのように使い分けていけばいいのか。 2012/02/24 その他 医師・医学生限定コンテンツ
私がうつになったとき Vol.4 うつ病回避のための4つのポイント うつ病の発症にはストレスが大きく関わっている。不規則な勤務体系や患者との対人関係など、医師の仕事にはとかくストレスが多い。だが、独協医大越谷病院の井原氏は「多忙でストレスを感じても、十分な睡眠で、心身の疲労をきちんと回復しさえすれば大丈夫」と言い切る。… 2012/02/23 その他 医師・医学生限定コンテンツ
私がうつになったとき Vol.3 あなたはうつ病ではありませんか? 「勤務医の12人に1人が『抑うつ状態』、50人に1人が休職や薬物療法を要する『うつ病』という調査結果には驚いた」 こう語るのは、日本医師会「勤務医の健康支援に関するプロジェクト委員会」で委員長を務めた保坂隆氏(聖路加国際病院精神腫瘍科医長)だ。約2%という勤務医のうつ病有病率は、約3… 2012/02/22 精神・神経 医師・医学生限定コンテンツ
私がうつになったとき Vol.2 臨床への恐怖、いじめ…私がうつになったワケ 医師のうつ病の背景にあるのは、臨床への恐怖やいじめ、過度な忙しさ―。どんな医師にとっても「人ごと」で片付けられる話ではない。vol.1に続き、うつ病を経験した医師たちに話を聞いた。 2012/02/21 医師のキャリア
私がうつになったとき Vol.1 うつ病を治す医師になりたいと力んだ結果、自分がうつになりました。 Interview うつ病で親友を亡くし、精神科医を志した。だが、うつ病治療への思いの強さが、自分自身をもうつ病に追い込んだ。休まなければいけないとは分かっていても、うつ病になっていることは分かっていても、うつ病ゆえにそれを否定してしまった…。… 2012/02/20 精神・神経