動画で見る英語症例プレゼンテーション 新着一覧
- 内科の入院時プレゼンテーション(8) より実際に近いプレゼンテーションの例 その2 2012/ 7/13 前回に続き、より実際に近いプレゼンテーションの例をもうひとつ見てみましょう。プレゼンターはミネソタ大学内科レジデント1年目のKevin Rankによるものです。
- 内科の入院時プレゼンテーション(7) より実際に近いFull Presentationの例 2012/ 7/ 2 前回まで、Full presentationの各項目について説明を加えながら見てきました。今回は、より実際に近いプレゼンテーションの例を動画でみてみたいと思います。6日前からの咳と息切れで来院した58歳女性のケースについて、ミネソタ大学病院内科チーフ・レジデントのBryan Trottierにプレゼンしても…
- 内科の入院時プレゼンテーション(6) Assessment and plan 2012/ 6/18 Assessment and planではまず最初に、患者さんの情報を1つの文に集約し、その後、大切なProblemから順番に、assessmentとplanについて述べていきます。
- 内科の入院時プレゼンテーション(5) Physical Examination、Laboratory data, imaging and other studies 2012/ 6/11 今回は、身体所見のほか、血液検査や画像検査などの結果のプレゼンについて説明します。プレゼンにどの身体所見を含めるかは、主訴によって変わってきます。身体所見の後に、血液検査や画像検査などの結果を簡潔にプレゼンします。…
- 内科の入院時プレゼンテーション(4) Review of systems、Social history、Family history 2012/ 6/ 4 Review of systemsでは、臓器別に陽性所見と陰性所見を挙げていきます。重要な陽性所見と陰性所見は、History of present illnessで言及するので、実際のプレゼンテーションでは、“The review of systems was negative except for what I mentioned in the HPI.”と言って省略するか、HPIで触れ…
- 内科の入院時プレゼンテーション(3) Past medical/surgical history、Medications、Allergies 2012/ 5/28 Full presentationで言及する11項目のうち、Past medical history、Past surgical history、Medications、Allergiesのプレゼンテーションの例を見てみましょう。
- 内科の入院時プレゼンテーション(2) History of the Present Illness(HPI) 2012/ 5/21 Opening statementの後に続くHistory of Present Illness(HPI)では、主訴がいつ始まり、どのような経過を経て、今に至るのかを説明していきます。症例プレゼンテーションの中で、最後のAssessment and planと並び最も重要な部分です。…
- 内科の入院時プレゼンテーション(1) Chief Complaint,Opening Statement 2012/ 5/14 医学生として米国での臨床実習に参加する場合、どの科でも必ず行うのが、英語での問診・身体診察、そして症例のオーラル・プレゼンテーションです。病棟での症例プレゼンテーションには、ある程度決まった「型」がありますので、この連載では、その「型」と英語表現について、ネイティブスピーカ…
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