連載・コラム
ブログ: 野崎英夫の「フォトブログ」
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患者さん用のモニター
2010/ 1/ 7
患者さんが検査予定を確認したり、医療者に心理状態を伝えることができるモニターを設置。情報伝達やコミュニケーションを大切にしている。
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治療室の準備状況をランプで表示
2010/ 1/ 6
各治療室における準備状況を、ランプ表示で一目でわかるようにした。これで時間のロスなく治療を進めることが可能になった。
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粒子線治療施設の全景模型
2010/ 1/ 5
粒子線治療施設の全景模型。左下の2つの黄色い金属体が陽子線用の360度回転するガントリー。
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50床のベッドを持つ病棟
2010/ 1/ 4
50床のベッドを持つ病棟は、自然に囲まれたコテージのようだ。
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癌専門看護師の藤本さん
2009/12/31
癌専門看護師の藤本さん。患者相談室で、患者さんから放射線障害などの相談を受ける。
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医学物理士の物理学博士号を持つ赤城さん
2009/12/30
医学物理士の物理学博士号を持つ赤城さん。粒子線治療には、加速器や粒子線についての専門的な知識を持つ人材が不可欠だ。
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放射線技術科科長の須賀さん
2009/12/29
放射線技術科科長の須賀さん。治療前に、放射線技師から治療についてのインフォームドコンセントを行う。
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副院長の村上先生
2009/12/28
入院前に粒子線治療について説明する副院長の村上先生。菱川先生と共に、病院の立ち上げ時から関わっている。
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360度回転するガントリーを使って照射
2009/12/25
360度回転するガントリーを使って照射を行う(陽子線のみ)。
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モニターで患者さんを確認し、粒子線を照射する
2009/12/24
誤差が1mm以下になるように位置決めを毎回行う。その後、モニターで患者さんを確認しながら粒子線を約1分間照射する。
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固定具を使って患者さんを固定
2009/12/22
あらかじめ作成した固定具を使って患者さんを固定する。放射線技師は二人一組になって、無駄のない動きで照射準備を進める。
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粒子線治療の計画を立てる
2009/12/21
放射線技師、医学物理士が医師と相談しながら粒子線治療計画を立てる。
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月2回の院長懇話会
2009/12/17
月2回、院長懇話会を開いて患者さんや家族に粒子線治療について説明し、質問を受ける。菱川先生の穏やかな話しぶりは、患者さんを安心させる。
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アフタヌーンカンファレンス
2009/12/16
アフタヌーンカンファレンスで再度、治療計画を確認する。菱川先生が承認して、治療にゴーサインが出される。
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モーニングカンファレンス
2009/12/15
モーニングカンファレンスで、治療開始前に治療計画について議論する。