トレンドビュー@診療関連シミュレーションセンター増加中 手技だけでなくチーム医療の研修も実施 年間1万3000人超が利用するセンターも 気管挿管、中心静脈挿管など様々な手技をシミュレーターで練習したり、エコーや心電図などの医療機器の使い方を練習できるシミュレーションセンターの新設や増強が、全国の大学病院や市中病院で相次いでいる。… 2013/06/28 医師のキャリア
日経メディカル オンライン「医師の年収調査」 勤務医の6割近くは給与に満足 アルバイト依存度は若干減少 日経メディカルが医師を対象に2013年5月に実施した年収についてのアンケートで、回答した勤務医(840人)の59.1%が、常勤先からの給与に満足していることが分かった。2008年からこれまで、5回の年収アンケートを実施してきたが、常勤先からの給与について満足であると回答した医師が半数を超えた… 2013/06/07 医師の職場環境
トレンドビュー◎鏡視下肝・膵切除の術中ナビゲーション 3次元位置情報で“現在地”と“目標”を確認して切除 超音波を使った術中ナビゲーションの活用が、脳神経外科、消化器外科、耳鼻咽喉科、整形外科など様々な分野で広がっている。鏡視下の肝・膵切除においても、3次元位置情報を併用した、新しい超音波術中ナビゲーションが注目されている。その実際を動画を交えて紹介する。… 2013/05/17 消化器
ペットと医者 Vol.7 感謝、後悔、懺悔…ペットとの絆 エピソード編 切っても切れない絆で結ばれた、医師やその家族とペット達の、心にしみるようなエピソードを集めました。 2013/05/15 ライフスタイル 医師・医学生限定コンテンツ
ペットと医者 Vol.6 達成感とは無縁の世界に連れて行ってくれる存在 「動物がお医者さん」著者、精神科医の大平健氏に聞く 今でこそ動物の本を書いたりしている私ですが、40歳頃までは動物とはあまり縁がなく、よく旅行に出ていました。でも、限られた時間で多くの町を回るとか、行ける限りの秘境に行こうとか、達成感を求めてしまうところが、どこか仕事に似てしまっていました。… 2013/05/14 ライフスタイル 医師・医学生限定コンテンツ
ペットと医者 Vol.5 「毎日が幸せ!ペットとの暮らし」 エピソード編 「インコを胸元で寝かしつけています」「10年来飼った金魚。機嫌が何となく分かるように」「わがままな犬に困っても、そんなところがまた可愛くて」「50匹のカブトムシと童心に…」。 ペットとの暮らしを思い思いに満喫するハッピーな医師達のエピソードを一挙公開します。… 2013/05/13 ライフスタイル 医師・医学生限定コンテンツ
オススメの “学び系イベント”、増えてます この3年ほど、日経メディカルの編集部で、医学生や研修医など「若手読者」向けのコンテンツ作りをメインに担当していた。最初にやったことは、若手医師と医学生向けサイトCadetto.jpのオープン(2010年8月)に向けた企画案作り。当時、医学生や医師との接点は皆無で、まずは多くの生の声を聞こう… 2013/04/30 医師のキャリア
トレンドビュー◎オシレーション法 普及する“苦しくない”呼吸抵抗検査 算定点数アップでクリニックでの導入に弾み 努力呼吸を必要としない新しい呼吸機能検査「オシレーション法」。2012年度の診療報酬改定で、呼吸抵抗検査としての算定点数が70点から150点に適用されたことを機に、大病院だけでなく、市中のクリニックなどでも機器を導入する動きが広がり始めた。… 2013/04/16 呼吸器
合格率は全体で89.8%、あなたの母校は何%? 第107回医師国試合格発表、7696人の新医師が誕生 厚生労働省は2013年3月19日14時から、第107回医師国家試験(2013年2月9~11日実施)の合格発表を行った。今回の受験者数は8569人(前回は8521人)、合格者数は7696人(同7688人)。合格率は89.8%(同90.2%)と9割には達しなかったものの、比較的高水準だった。… 2013/03/19 医師のキャリア
快食!快眠!医師の健康術 Vol.2 【食事術】「人間らしい食事」してますか? 美しすぎる管理栄養士、森崎友紀が斬る! 医師の多くが知っているようで知らない栄養学。そこで「美しすぎる管理栄養士」こと森崎友紀氏に登場いただいた。大学病院や市中病院での実務経験もある森崎氏に、医師の食生活を優しく厳しくチェックしてもらおう。… 2013/02/26 生活習慣 医師・医学生限定コンテンツ
トレンドビュー◎完全胸腔鏡下肺静脈隔離術 心房細動に“切らない”手術 左心耳切除で抗凝固療法からの離脱も 「従来からある心房細動の外科手術は、根治的だが高侵襲だった。それを完全胸腔鏡下で行うことで、大幅に低侵襲化し、適応が格段に広がった。実際、薬物治療やカテーテルアブレーションと天秤にかけて、この手術を選ぶ患者も多い」。こう語るのは、都立多摩総合医療センター心臓血管外科部長の大塚… 2013/02/12 循環器
「失礼ですが、あなたはお医者様ですか?」 高齢の親戚が手術を受けるため、都内の大学病院に何度か足を運んだ。この大学病院は、実家のある市から比較的近いので、子供の頃から何度も来ている。祖母が亡くなる前お世話になったのも、母が怪我をして手術したのも、ここだった。… 2012/10/09 医師・患者関係
Cadetto.jpは役に立っていますか? 日経メディカル オンラインが「Cadetto.jp」会員を対象に年4回実施しているWebアンケートの結果から、医学生の声を抽出してお届けする「医学生のキモチ」。今回は医学生103人に、Webサイト「Cadetto.jp」への満足度を尋ねた。… 2012/09/28 ライフスタイル 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.9 戸惑い、くじけそうなときはいつも、この言葉を見て突き進む 山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック院長) 消化器外科医だった私が、悲惨とも言える当時の終末期医療の改革に取り組み始めたのは卒後9年目のときでした。 2012/07/27 ターミナルケア 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.6 「沖縄に戻りたい…」敗北しかけた私を踏みとどまらせた言葉 寺澤秀一氏(福井大学医学部地域医療推進講座教授) 私は卒後7年目に、県立福井病院に新設された救命救急センターに赴任しました。たった一人の救急医として、自身がモデルになり、仲間や後進を獲得しようと考えていました。 2012/07/24 救急医療・集中治療 医師・医学生限定コンテンツ
医学生のスマホ所有率は6割超、1年半で3倍に 医学生のスマホ所有率はどのくらいだろうか。NMO会員向けにWebアンケートをしたところ、医学生の回答者72人のうち、スマホを持っている人は45人(62.5%)だった。 2012/07/24 ライフスタイル 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.4 育休明けは「都内一分娩の多い病院」。でも守りには入らなかった 木戸道子氏(日本赤十字社医療センター 第三産婦人科部長) 女性医師として妊娠・出産も経験するなかで、様々なピンチに遭遇しました。最大のピンチは第3子の育休明け。「都内で一番分娩数の多い病院」日赤医療センターに異動することになったときです。 2012/07/20 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私にチカラをくれる とっておきの言葉 Vol.1 深夜のICU、術後の患者さんにかけられたこの言葉 天野 篤氏(順天堂大学心臓血管外科教授) 卒後15年目頃からずっと心に置いている言葉があります。元は、私が手術を担当した、ある患者さんからいただいた言葉です。 2012/07/17 医師のキャリア
私たちとボランティア Vol.10 「ボランティアというより収入の伴わない仕事。 継続性が大事です」 沢田 貴志(港町診療所 所長、シェア=国際保健協力市民の会副代表) ボランティア特集の締めくくりは、横浜の港町診療所を拠点に、医療アクセスが困難な在日外国人向けの診療に当たる沢田貴志氏へのインタビューだ。海外の途上国でも、地域医療・保健の充実を支援するプロジェクトなど、多くの社会貢献活動に携わってきた沢田氏に、ボランティア活動の位置づけや、継… 2012/04/27 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私たちとボランティア Vol.9 社会の役には立ちたいけれど… 医師829人アンケート 現在ボランティア活動をしているという医師は829人中43人。多忙な医師にとって拘束時間が長くなるような活動を、頻繁に続けるのはそう簡単ではない。 2012/04/26 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私たちとボランティア Vol.7 燃料、食料、水…被災地の生活情報をひたすら編集 震災被災地への生活支援情報提供 新潟大学博士課程の鈴木翼氏は、東日本大震災直後の約1カ月間、ネットを通じて被災地を支援した。震災直後、「被災地に行くべきか」と悩む鈴木氏が見つけたのは、被災地向けに、給水や炊き出しなどの情報を掲載する「東日本大震災 被災地生活救援サイト」だった。… 2012/04/24 事件・話題 医師・医学生限定コンテンツ
私たちとボランティア Vol.4 性暴力被害者を多面的に支える仕組みを全国に 性暴力被害者の支援 山口大学講師(法医・生体侵襲解析医学分野)の高瀬泉氏は本業の傍ら、「SACHICO(性暴力救援センター大阪、加藤治子代表)」の運営に関わってきた。そのきっかけは、研修先や大学院で、性暴力の被害者との“接点”を持ったことだった。… 2012/04/19 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
私たちとボランティア Vol.2 医師とボランティア、その実態は… 若手医師829人アンケート ボランティア経験のある医師はどのぐらいいるだろうか。40歳以下の若手医師829人に聞いた結果を見てみよう。 2012/04/17 ライフスタイル
私たちとボランティア Vol.1 友人・知人・ご近所に「大切な人を守る方法」を伝授 心肺蘇生術の出前講習会 日常の診療をこなしながら参加できる、医師ならではの社会貢献活動とは?君津健康センターの産業医、吉田明子氏。週末には、君津中央病院や成田赤十字病院の救急・集中治療科にも勤務する。そんな吉田氏が、心肺蘇生術の出前講習会を始めることになった発端は、保育園で保護者会の役員を務めたこと… 2012/04/16 救急医療・集中治療
2011冬・論文コレクション Vol.5 論文、どれくらい読んでいますか? 若手医師は、果たしてどれくらい論文を読んでいるのだろうか。Cadetto.jpの医師会員を対象としたアンケートの結果を報告する。 2012/01/17 医師のキャリア
2011冬・論文コレクション Vol.4 2011年、NMO医師会員がもっとも注目した論文は? 「2011年冬・論文コレクション」の最終回は、注目論文ランキングだ。NMOで紹介した2011年の海外論文約400本の中から、医師のアクセスを集めた上位10本を発表する。 2012/01/16 医師のキャリア
2011冬・論文コレクション Vol.2 肺炎球菌ワクチン、胸水培養…プラクティスが変わる4本 感染症領域の必読論文 若手医師に贈る「2011冬・論文コレクション」。第二弾は感染症領域だ。静岡県立静岡がんセンター感染症内科の倉井華子氏に、「日常診療の疑問に答える」感染症領域の論文をリコメンドしてもらった。 2012/01/11 感染症
病状説明、自信ありますか? Vol.7 まずは心配事を十分聞き出す 話しやすい雰囲気作りも大切 家庭医の病状説明 説明に入る前に、何が知りたいのか、何が心配なのかを十分に聞き出すことから始めます――。小児を診たり、かかりつけ医として患者にセカンドオピニオンを求められることが多い家庭医の病状説明の実際を、わざクリニックの和座一弘氏に聞いた。… 2011/12/01 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
病状説明、自信ありますか? Vol.4 「何に注意すべきか」が分かれば、患者さんは安心するんです 救命救急医の病状説明 病状説明では医学用語は絶対に使いません。「脱水」や「熱発」などの言葉が出た瞬間、患者さんの多くは話についていけなくなりますから――。時間に余裕がない救命救急の現場での病状説明のコツと考え方を、名古屋掖済会病院救命救急センターの岩田充永氏に聞いた。… 2011/11/25 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
病状説明、自信ありますか? Vol.3 たとえリスクが1%でも、その1%を徹底的に説明します 心臓外科医の病状説明 心臓手術の術前説明は、この手術にどんなリスクがあるのか、患者さんやご家族に認識していただくためのものです――。手術を控えた患者に対するアプローチのコツと心構えを、東京女子医大心臓血管外科の津久井宏行氏に聞いた。… 2011/11/24 その他 医師・医学生限定コンテンツ
病状説明、自信ありますか? Vol.1 医師の6割超が「病状説明に自信あり」 20代から80代まで2366人の医師に聞きました 「患者さんへの病状説明に自信がありますか」。医師が集まるコミュニティサイト「MedPeer」でこう問いかけたところ、20代から80代まで2366人の医師が回答とコメントを寄せた。 2011/11/21 医師・患者関係
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.7 医学部図書館をもっと“おいしく”活用してほしい 本のプロに聞く 新旧の医学参考書をじっくり読める場所といえば、何といっても医学部附属図書館だろう。学生の頃、重たい参考書やノートを持ち込んで試験勉強をした読者も多いはず。 2011/08/02 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.5 「外れがない」と好評、40年間続く出張書店 本のプロに聞く 長野県佐久市の佐久総合病院には、月末になると医学書を積み込んだライトバンがやって来る。運転するのは新潟に本社を置く西村書店の営業部長、後藤勝氏。佐久に通って20年だが、この“出張店舗”の歴史は40年にもなるという。… 2011/07/29 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.3 何冊でも引っ張り出して、じっくり選んでください 本のプロに聞く 「丸善」丸の内本店の3階にある医学書売場。独立した書店としては、都内屈指の品ぞろえを誇るこの売場を切り盛りするのが、小林文子氏だ。 2011/07/27 医師のキャリア
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.2 振り返りの大切さ教えてくれた「研修医当直御法度 症例帖」 先輩医師に聞く 初期研修の初めの頃、この本は私にとってお守りのようなものでした。「この本に書いてある内容だけは外さないようにし、せめて患者さんに害を与えないような医師になりたい」。そんな思いで、当直のたびにERや当直室で何度も目を通していました。… 2011/07/26 医師のキャリア
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.1 医学参考書を最も多く買っている年代は? 40歳以下の医師836人にアンケート 世の若手医師は果たしてどれだけ医学参考書を買っているのだろうか。40歳以下の医師836人が答えたアンケート結果を見てみよう。 2011/07/25 その他
臨床現場で読むはじめての論文 Vol.6 医学論文、こう読んでいます 医療現場で活躍する4人の先輩医師に、論文をどう読んでいるか聞きました。読む本数や時間、読んだ論文の整理術と再利用法、読み続けたくなる仕掛け、目的意識の持ち方など、さまざまな工夫が出てきました。ぜひ参考にしてください。… 2011/05/16 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
臨床現場で読むはじめての論文 Vol.3 結果をどう使う? 熱血指導医B先生のリードで流れるように論文3本目に進んだ研修医Aくん。PICOや研究デザインのチェックもできるようになり、いよいよ大詰め、結果の評価と解釈にとりかかります。 2011/05/11 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
臨床現場で読むはじめての論文 Vol.2 研究デザインのツボを押さえる 熱血指導医B先生の親切指導のもと、論文を読み始めた初期研修医Aくん。要約文でPICOを抜き出したら次は、研究デザインのチェックです。研究デザインの違いによって、結果がどの程度信頼できるかが変わってくるのです。… 2011/05/10 医師のキャリア
臨床現場で読むはじめての論文 Vol.1 5分で押さえよう!論文のツボ 夕暮れどきの内科医局に、熱血指導医B先生が論文を抱えてやってきました。ターゲットは研修医1年目のA先生。「ただでさえ余裕がないのに論文を読むなんて無理~」とちょっと逃げ腰です。 2011/05/09 医師のキャリア
イマドキ東大生・慶大生の生態 Vol.5 卒後20年の先輩に聞きました 開業したり、市中病院に落ち着く医師も増える卒後20年目。今も大学に残る2人の医師に、20年間を振り返ってもらった。 2010/10/01 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
イマドキ東大生・慶大生の生態 Vol.3 恋人はいる?母校の好きなところ・嫌いなところは? 東大・慶應医学部の4~6年生計90人が答えたアンケート調査から今回は、普段の生活振りや、母校の好きなところ・嫌いなところについての回答を紹介しよう。「恋人がいる」人は東大でも慶應でも多数派だったが、その恋人との「出会いの場」には違いが出た。… 2010/09/29 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
イマドキ東大生・慶大生の生態 Vol.1 東大・慶應の医学生ってこんな人たち 現役医学生90人に聞いた悩み、恋、夢(2010/10/5訂正) 医学生の中でも別格なのが東大生と慶大生。カデットは今回、そんな彼ら、彼女らを丸ごとまな板に乗せてみた。東大医学部、慶應医学部の4~6年生計90人を対象にアンケートを実施。住まいやバイト事情、恋愛問題や家庭環境、将来の夢などについてこと細かに尋ねた。将来の日本の医療をリードしてい… 2010/09/27 医師のキャリア
聖路加VS.沖縄県中 Vol.5 「われこそは」の中部病院、「順応性」の聖路加 研修病院の見学記を上梓した医師の分析 私は医師になって2年目の2003年に25の研修病院の見学記を書きました。聖路加国際病院や沖縄県立中部病院も取材しました。 2010/08/17 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
聖路加VS.沖縄県中 Vol.3 聖路加国際病院2年目研修医に密着 先輩の仕事を中断させてでも「聞く」文化 周囲と切磋琢磨しながら自分も大きく成長できる場を…。そう考えた島村さんは、モチベーションが高く優秀な研修医が集まるという聖路加を選んだ。 2010/08/10 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ