一般向けに『医者のひみつ』をまとめました 今年は異業種の方とお会いする機会が多かった。私が担当する、転職支援サービス「日経メディカル キャリア」「日経DIキャリア」プロジェクト関連の方や、3カ月間自主的に通っていた某ビジネススクールで知り合った方のほか、メーカー系、人材系、マーケティング系、クリエーター系など様々な業種… 2015/12/16 医師の職場環境
罹って分かった「大人の手足口病」の相違点 日経メディカル Onlineでお伝えしている通り、今夏は「手足口病」が大流行している。筆者の娘が通う保育園でも1歳児クラス全員が手足口病に感染する事態(当然、娘も感染)になるなど、患者数は現在も増えていると思われ、今後も感染拡大に注意を払う必要があるだろう。… 2015/07/17 感染症
時津風部屋「力士急死事件」から7年目の知らせ 2014年8月13日付の日経新聞朝刊の社会面に約170文字の小さな記事を見て、思わず「あっ」と声を上げてしまった。「山本順一氏(大相撲の元時津風親方)12日までに死去、64歳」。肺癌で亡くなったという。ご冥福をお祈りする。… 2014/08/27 事件・話題
日本の「STAP細胞」報道は女性蔑視だったのか 1月末からしばらく世間を賑わせた「STAP細胞」に関する報道を、2つの意味で驚きをもって読んだ。1つは、当然ながら発表内容。あのような簡単な手法で分化状態の体細胞を初期化できるとは、想像もしていなかった。もう1つが、ネット上で見せた“盛り上がり”だ。… 2014/02/13 事件・話題
「女性の医師に代わっていただけませんか?」というひどい言葉 この記事を書くに当たり、過去に自分がどんな記事を執筆してきたかアーカイブを検索してみた。目についたのは、「医師患者関係」に関するものだった。医師と患者が良好な関係を築くことが、ひいては良い医療にも結びつくはず。その一助となる記事を執筆したい――。そんな思いから、継続的に取材… 2013/09/02 医師・患者関係
2012冬・論文コレクション Vol.4 これからの医療安全に必要なコミュニケーション術とは? 医療者間のコミュニケーション向上に役立つ論文 「これまでは医師患者関係を良好に構築することが、『医療安全』の第1歩だった。しかし、その前にまず医療者間のコミュニケーション不足を解消するのが先決だという考え方が最近広がっている」 2013/01/23 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
「Kindle PaperWhite」は医師を満足させるか? 2012年11月19日に日本のAmazon社が、電子書籍リーダー「Kindle PaperWhite」を発売した。米国では2007年に最初の端末(Kindle 1)が発売され、後継機種が出てくるにつれて話題になっていった。満を持しての登場となった日本での人気も上々で、今から注文してもクリスマスシーズンには届かず、来年の… 2012/12/07 事件・話題
自分の職業「らしく」見せる白衣の効能 日経メディカル オンラインで私が編集を担当している連載に、ブログ「尾藤誠司の『ヒポクラテスによろしく』」がある。8月末に公開した記事「いまだに白衣の着方が分かりません」において、医師が白衣を着る理由について尾藤先生による考察をお書きいただいたのだが、これが非常に多くの方に読ま… 2012/10/23 医師の職場環境
スマホじゃなくちゃダメですか Vol.3 NTTドコモの研究所に、スマホの未来を見にいってきた! 少しずつスマホを持ってみたいなあと思い始めてきた今日この頃。でも、今の機種でさえ色んな機能がたくさんつまっているのに、未来のスマホはもっとすごいという話を小耳にしました。これは気になります。… 2012/08/22 その他 医師・医学生限定コンテンツ
スマホじゃなくちゃダメですか Vol.1 スマホ(スマートフォン)ってなんですか?? アプリソムリエの石井寛子さんに、ストレートに聞いてみました。 なんだか最近あっちを見ても、こっちを見ても、みんなスマホを持ってますよね。そもそも、スマホって何だっけ?を教えてもらうべく、スマホにとても詳しいアプリソムリエの石井寛子さんをビックカメラ有楽町店のスマホ売り場に連れ出して、手取り足取り教えてもらいました。… 2012/08/20 その他
認定内科医対策の参考書、オススメです 『新・認定内科医対策講座』テキスト3冊とDVD22枚のセットで合格目指そう! 7月1日(日)に実施される「第28回認定内科医資格認定試験の準備、みなさまお済みでしょうか?内科専門医を取得するために必須な資格として、受験される方も多いと思います。今回、日経メディカル オンラインと一緒に「全国医学生実力診断テスト(JAPHYQ)」を実施している、医師国家試験予備校の… 2012/06/06 医師のキャリア
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.9 出会いから20年、3度目の正直でハリソンを通読したその感想は… セシル vs. ハリソン 内科学教科書の「バイブル」として初めてハリソンの名を耳にしたのが医学部1年生の時。「1度は通読する!」と誓いましたが、その後、2度にわたり挫折。3度目の正直でようやく成功しました。 2011/08/04 その他 医師・医学生限定コンテンツ
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.8 読みやすく、流行を取り入れたセシルの通読で注目浴びました セシル vs. ハリソン 自治医大を卒業する直前、某私立大の友人から「地域医療を目指すお前は、これからヤブ医者人生を歩むんだな」と言われましてね。カチンときた私は、絶対に誰にも負けない医師になろうと決心し、臨床現場に出るまでに、伝統の内科学書を読破しようと考えました。… 2011/08/03 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.6 初期研修医に必要な「理屈」と「論理」を本から学ぼう 先輩医師に聞く 良い本と出会うには、心に刺さったら、お金に糸目を付けずにとりあえず買うこと。“積ん読”で構いません。買い逃すと一生手に入らないと思ったほうがいいですよ。 2011/08/01 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
初期研修医におススメ この参考書は読もう! Vol.4 「なぜ」を追求し続けるためにロジカルシンキングを学ぼう! 先輩医師に聞く ピーター・ドラッカーだろうと、富野由悠季だろうと、必要だと思えば読んできました。 2011/07/28 その他 医師・医学生限定コンテンツ
ソフトバンクテレコムの外部サーバーを利用 ラジエンスウエア、レセプトデータの外部保存サービスを開始 ラジエンスウエア(埼玉県上里町)はソフトバンクテレコム(東京都港区)と共同で、日本医師会の標準レセプトソフト「ORCA」を導入している医療機関向けに、レセプトデータの外部保存サービスを7月1日から開始した。… 2011/07/13 医療情報
医者のウソ、患者のウソ Vol.3 私が患者についたウソ(その他編) 医師1000人を対象にしたアンケートの結果から、医師が患者についたウソのうち、病名や予後以外に関する証言を紹介する。病棟の移動や転院のリクエストを断るためのウソ、自分の実績に関するウソ、はたまた異性の患者からの質問に対するウソ、患者を家族とケンカさせないためのウソなど、医師のウソ… 2011/05/11 医師・患者関係 医師限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.2 私が患者についたウソ(病名・予後編) 医師1000人を対象にしたアンケートの結果から、医師が患者についたウソのうち、病名や予後に関するコメントを紹介する。インフォームドコンセントの浸透もあり、患者へのウソはつきにくくなっている。しかし、実際には、ウソを完全に排した診療は難しい。医師は、ウソの是非をどう考え、現実にはど… 2011/05/10 医師・患者関係 医師限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.1 65%が「患者にウソをついたことがある」 「ウソをついてはいけない」。一般的な社会常識ではそうだろうが、医療の場では、ことはそう簡単ではない。悪性疾患の病名告知や予後の説明など、患者にウソをつくべきか否かで悩む場面は数多くある。ウソは是なのか非なのか?もし必ずしも非でないなら、どのような場合なら許されるのか?医師1000… 2011/05/09 医師・患者関係 医師限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.6 私が医師についたあんなウソ、こんなウソ 特集「医者のウソ、患者のウソ」。最終回は、アンケート回答者やその知人が、医師についたあんなウソ、こんなウソの数々を紹介する。患者は、気恥ずかしさや見栄、不安などから、ついウソをついてしまうことがある、ということが分かるだろう。心理学者の内藤誼人氏による、医者のウソ、患者のウ… 2011/04/19 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.5 患者が私についたウソ 医師1000人へのアンケート調査から、「患者がついたウソ」にまつわるコメントを紹介する。看病から開放されたい、生活習慣や服薬上の問題を隠したい、家族にも秘密を知られたくない、家族の生計を守りたい・・・患者のウソの背後には、様々な事情が見え隠れする。善意から生まれるウソも多い。… 2011/04/18 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
被災者の眼疾患のスクリーニングに 眼科診療バスが米マイアミ大学から無償提供 車内で眼科診療ができるバス「Vision Van」が、米マイアミ大学Bascom Palmer Eye Institueから日本に無償提供され、仙台市や石巻市などの東日本大震災の被災地で眼科診療の支援を行う。このバスは2005年に米国南東部をハリケーン・カトリーナが襲った際に活動したもので、車両は日本政府の協力の… 2011/04/14 事件・話題
医者のウソ、患者のウソ Vol.4 患者の6割は「医師にウソをついたことがある」 今回のアンケート調査では、医師の85%が「患者にウソをつかれた」と回答。一方、患者の59.4%が「医師にウソをついたことがある」と回答している。診療において患者のウソはつきもので、それを責めても得られるものは少ない。患者と良好な関係を築く上では、ウソへの寛容さも大切となる。… 2011/04/14 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.3 私が患者についたウソ(その他編) 医師1000人を対象にしたアンケートの結果から、医師が患者についたウソのうち、病名や予後以外に関する証言を紹介する。病棟の移動や転院のリクエストを断るためのウソ、自分の実績に関するウソ、はたまた異性の患者からの質問に対するウソ、患者を家族とケンカさせないためのウソなど、医師のウソ… 2011/04/13 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.2 私が患者についたウソ(病名・予後編) 医師1000人を対象にしたアンケートの結果から、医師が患者についたウソのうち、病名や予後に関するコメントを紹介する。インフォームドコンセントの浸透もあり、患者へのウソはつきにくくなっている。しかし、実際には、ウソを完全に排した診療は難しい。医師は、ウソの是非をどう考え、現実にはど… 2011/04/12 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
医者のウソ、患者のウソ Vol.1 65%が「患者にウソをついたことがある」 「ウソをついてはいけない」。一般的な社会常識ではそうだろうが、医療の場では、ことはそう簡単ではない。悪性疾患の病名告知や予後の説明など、患者にウソをつくべきか否かで悩む場面は数多くある。ウソは是なのか非なのか?もし必ずしも非でないなら、どのような場合なら許されるのか?医師1000… 2011/04/11 医師・患者関係 医師・医学生限定コンテンツ
眼鏡、コンタクトレンズを紛失した被災者に向け 近視用眼鏡などの寄付を眼科医有志が募集 (4/18追記)送付は、レンズの情報を添えて 東日本大震災により眼鏡を紛失した人、コンタクトレンズのケア用品を紛失した人などに向けて、使わなくなった眼鏡や使い捨てコンタクトレンズを集めて寄付する動きが、眼科医の間で広がっている。 2011/03/31 眼科
厚労省が、被災した研修医、病院に対する救済措置 被災前の評価などで、研修医の修了認定を可能に 厚生労働省は3月22日、東日本大震災で被災し、医師臨床研修の継続が困難になった病院や研修医に対して諸情報をQ&Aとしてまとめた事務連絡を、各臨床研修病院長宛、各医大医学部病院長宛に通知した。 2011/03/23 行政・制度
各科100人以上の医師、看護師、薬剤師で対応 慈恵医大の有志、Facebook上で無料相談窓口を開設 東京慈恵会医科大学有志による東日本巨大地震支援チームが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのFacebookに、被災者に対する無料の医療相談窓口を開設した。 2011/03/23 事件・話題
3月16日から4月末日まで 東大図書館、被災した大学の医療従事者などに電子ジャーナルのアクセスを提供 東京大学附属図書館は3月16日、東日本巨大地震で被災した医療従事者や大学の研究者などを対象に、東京大学が契約する電子ジャーナルなどを提供することを発表した。 2011/03/16 事件・話題
3月に予定されている学会の開催状況 日本循環器学会などが大会を中止 (2011.3.17情報更新) 3月11日に発生した東北太平洋沖地震の影響を鑑み、日本循環器学会など、今週末に大会の開催を予定していた学会のいくつかが中止を決めた。日経メディカル オンライン編集部が確認した開催予定の状況は以下の通り(3月17日14時時点)。※最新情報については、各学会のサイトなどでご確認ください。… 2011/03/14 医師のキャリア
英語をモノにする! Vol.6 【日常会話】 外国人医師に体当たりする 最後は、お金や教材などをかけず、己の度胸で勝負する勉強法。直接外国人に話しに行く“体当たり”で、実力アップを図ろうというものだ。 2011/01/31 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
英語をモノにする! Vol.3 【日常会話】 英会話スクールの個人レッスンで話す 英会話を上達させるには、話し相手が欲しい。となれば、英会話スクールに通うのが一般的で、取材ではマンツーマンレッスンを推す声が多かった。マンツーマンレッスンはそれなりに費用がかかってしまうと思われるが、経験者は「それだけ学習効果が高い」と指摘する。… 2011/01/26 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
英語をモノにする! Vol.2 【医学英語】 講義や論文を耳で聴く 英語の読み書きは問題なくても、発音が聴き取れないことで壁にぶつかる人は少なくない。難解な医学英語であれば、なおさらだ。「英語を聴く」勉強法にはたくさんの教材やサービスが存在するが、岸本氏が取った「予備校に行く」という勉強法は、リスニング能力向上に一役買ったという。… 2011/01/25 医師のキャリア
日経メディカル オンライン 年収調査 35歳以下勤務医、希望年収とのギャップは100万円 35歳以下勤務医の年収は平均952万円、36歳以上は平均1530万円 日経メディカル オンライン編集部は2010年10月末、医師会員を対象に医師の年収について調査した。その結果、35歳以下で「年収にかなり不満」を持っている医師において、希望年収と実際の年収との間に約100万円のギャップがあることなどが分かった。… 2011/01/11 医師の職場環境
10分でできる宇宙医学実験、JAXAがアイデア募集 宇宙空間での骨量減少はビスフォスフォネートで予防? 「あなたの考えた宇宙医学実験、宇宙飛行士の古川聡医師が『きぼう』で実現します!」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今「宇宙医学にチャレンジ!」プロジェクトを進めている。 2010/11/22 事件・話題
匠の技の盗み方 Vol.5 腰椎穿刺 穿刺の途中で力を抜き、硬膜通過の感触を得る 臨床現場で行う前にシミュレーターで学ぶ 難しい手技の習得には反復練習が必要だ。しかし、初心者が現場で経験を積むことは昔よりも難しくなっている。そこで注目されるのがシミュレーターによるトレーニングだ。腰椎穿刺は患者に対する負担が大きく、難易度の高い手技。「臨床現場で行う前にシミュレーターで学ぶべき」と天野氏は話す。… 2010/10/29 感染症 医師・医学生限定コンテンツ
匠の技の盗み方 Vol.4 身体診察 「身体診察」の考え方をロールプレイで学ぶ 臨床現場で通用する身体診察の基本を「HDPE」でマスター 「病歴聴取、身体診察、検査、確定診断の順で治療に当たるのが医師の姿」と思っても、身体診察をしっかり学ぶ場所を探すのが難しい時代。そこで錦織氏らが考案したのが「HDPE」。「医師役」「患者役」「チューター」に分かれたシナリオに基づいてロールプレイすることで、臨床現場で通用する身体… 2010/10/28 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
匠の技の盗み方 Vol.3 大腸内視鏡の挿入法 「浸水法」で患者の苦痛なく、S状結腸を通過 初心者でも難関でなくなる 過去に自分自身が苦労した「大腸内視鏡」の挿入。特に、患者の苦痛なしにS状結腸を通過することが、とても難しかった。その苦い経験を生かし、最難関のS状結腸をいとも簡単に通過できる「浸水法」を考案した水上氏。この方法を使えば、初心者でもS状結腸は難関でなくなるようだ。… 2010/10/27 消化器 医師・医学生限定コンテンツ
第5回 コラボ企画第2弾! 理想の「ケーシー」と「ドクターシューズ」作りました! 約1年ぶりの「理想の白衣 製作委員会」ブログの更新です。この間、クラシコさんとの“新たなコラボレーション”を模索していました。 2010/10/18 ライフスタイル
“めずらし医”を探せ! Vol.12 医学の知見で政策を動かす 厚生労働省医系技官 厚生労働省医系技官は、医師免許を持ちながら、臨床の現場ではなく、行政の場で公務員として働く職種だ。医師としての医学的知見をベースに、医療や保健、福祉、労働などにかかわる政策の立案や推進、評価などを行い、“臨床現場と行政運営の間を橋渡しする役”を担うのが主な務めとされる。現在… 2010/09/07 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.11 企業や事業場で労働者の健康を守る 産業医 産業医は、「一定規模以上の人数が働く企業(事業場)」で、労働者の健康保持に務める医師のことで、労働安全衛生法で定められている。 2010/09/06 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.10 検案や行政解剖で謎を突き止める 監察医 監察医は、死因が不明の死体に対して、検案(異状死との鑑別や死因などを判断すること)や行政解剖を行う医師のこと。犯罪にかかわる死体の検案や司法解剖は、監察医ではなく大学の法医学教室が担当する。… 2010/09/03 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.9 55カ国に延べ100人の医師を派遣 国境なき医師団 国境なき医師団(MSF)は、武力紛争や感染症の流行などで被害を受けた人々、難民キャンプにいる人などを支援するために、非営利で医療や人道援助を行う国際組織だ。世界19カ国に支部を持ち、日本支部からはこれまで55カ国に対し、延べ100人の医師を派遣している。… 2010/09/02 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.8 選手の「命」を守る最後の防波堤 リングドクター 闘技の試合では、おなじみのリングドクター。試合中のけがやバッティングなど、選手が負傷した場合に登場し、応急処置のほか、試合続行の可否の判断を行う医師だ。 2010/09/01 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.7 山小屋で1週間の医療ボランティア 夏山診療所(昭和大学医学部) 夏期の登山シーズンに、山小屋などで登山客のけがや病気に対応するのが夏山診療所。その多くが北アルプスに開設され、主に大学医学部が運営している。 2010/08/31 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.6 「宇宙飛行士相手の究極の産業医です」 JAXAフライトサージャン(航空宇宙医師) 「前職は、航空自衛隊の医官で、戦闘機のパイロットを地上からサポートしていました。で、今度はこちらで宇宙飛行士を相手にしています。元来、空を飛ぶものが好きなんですよ」 2010/08/30 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.5 初期診療の重要さに魅せられ今日も青森の空を飛ぶ フライトドクター 私たちのドクターヘリは、病院から100km圏内、つまり青森県全域をカバーします。最大速度は220km/hほどですが、怖くはありません。私、高いのと速いのは大好きなんです」 2010/08/27 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.4 「隊員より先にへばれません」 陸上自衛隊第1師団司令部医務官 防衛医科大学校を卒業すると「医官」となり、各地の自衛隊病院や配属部隊などで、臨床やデスクワークなどに従事する。その医官が自衛隊内で歩むキャリアの一つに、師団などに所属する医務官がある。隊員の健康管理のほか、部隊内の感染症予防策や救護能力向上のための教育方針立案など、衛生全般… 2010/08/26 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.3 「勤務医時代よりは楽ですが、船酔いはします」 商船三井客船「にっぽん丸」船医 「この仕事の一番のご褒美は、船上から、美しい日の出と日の入りを見られることですね。毎日違う景色を背景に、水平線を出入りする様々な表情の太陽を拝める医師は、船医だけでしょう。たまに船酔いが激しくて、断念しますが」(笑)… 2010/08/25 医師のキャリア 医師・医学生限定コンテンツ
“めずらし医”を探せ! Vol.2 あこがれの地「南極」で越冬隊員の命を守る 南極観測隊 同行医 南極の大地に立つことは、岡田豊氏の小さいころからの夢だった。「ロアルド・アムンゼンやロバート・スコットの南極点への到達競争、白瀬矗(しらせのぶ)の南極探検などの話に触れるたびに、絶対に行きたいと・・・」… 2010/08/24 医師のキャリア
“めずらし医”を探せ! Vol.1 「神様ジーコと仕事ができて幸せ」 常勝アントラーズを支える名物チームドクター 珍しい医師、名付けて「めずらし医」。南極観測隊の同行医、プロスポーツチームの専属ドクター、自衛隊の医務官、ドクターヘリの搭乗医、航空宇宙医師、豪華客船の船医。本特集では、特殊な環境で働くそんな「めずらし医」が大集合!業務内容、忙しさ、報酬、仕事の喜びなど、知られざる日常を明… 2010/08/23 医師のキャリア
NMO専用RSSリーダー「NMO Navigator」作りました ジャンル毎に30件の記事タイトルを表示、ソフト単体で検索もできます(2009.11.16訂正) 日経メディカル オンライン(NMO)では、このたび「NMO Navigator」なるソフトを作ってみました。普段、NMOの記事を見ようと思うと、ブラウザで「新しい記事は出てないかな?」とわざわざ確認しに来たり、週2回配信されるメールマガジンから記事のリンクをたどってきたりする必要がありました。… 2009/11/12 事件・話題
第4回 モデルさんに着てもらった写真を一挙公開 “理想の白衣”、ついにできました!! おかげさまで「機能性」「シルエット」「細部のデザイン」を最適なバランスにした“カッコいい白衣”を完成させることができました! そこで今回は、みなさんに白衣とその機能について、ご覧いただきたいと思います。さあ、こちらです!!… 2009/09/24 ライフスタイル
女医の婚カツ vol.2 本当に結婚したい? 調査で分かった女医の結婚の「Yes」と「No」 世間は、「婚活」という言葉で女性を脅かすが、そもそも、女医の結婚願望って強いの?既婚者は、幸せな結婚生活を送ってる? 2009/06/26 ライフスタイル
本誌連動◇外科崩壊 Vol.2 外科医200人が選んだ「働きたい病院」とは? 評価の高い49病院を一挙公開 いったい外科医は、具体的にどんな病院で働きたいと考えているのか? 日経メディカルでは現役外科医を対象に「働きたい病院」を緊急調査した。その結果から、外科医にとって魅力ある病院の姿が見えてきた。… 2009/04/27 医師のキャリア
激突! 本田宏 vs 医学生 医師増員で私たちの将来はどうなる?! 生放送の収録動画を一挙公開!! 医師増員の影響をより強く受けることになるのは、若い医学生たち。そこで、「医師増員に物申したい!」という医学生に集まってもらい、医師増員運動の象徴的存在でもある、済生会栗橋病院副院長の本田宏氏に直接疑問をぶつけてもらった。… 2009/03/16 カデット
「医師増員」への賛否、同じ医師でも思うところは人それぞれ 医師・医学生の医師増員についての賛否は、真っ二つに分かれている。「賛成派」と「反対派」それぞれの言い分を、記述回答から紹介しよう。 2009/01/30 行政・制度
医師増産YES or NO? Vol.1 医師増員に「賛成」「反対」、訴えるのはどんな人? あなたは、医師増員に賛成ですか? 反対ですか? そして、その理由は?――。医師増員に対する、現役医師と医学生のホンネを明らかにすべく、NMO編集部では大規模なアンケートを実施した。2200人を超える有効回答から浮かび上がった、「賛成派」「反対派」の実像とは?… 2009/01/29 行政・制度
本田宏 VS 医学生「医師増員で私たちの将来はどうなる?」 23日(日)生放送の特設サイトができました!! ストリーミングの事前チェックをお願いします 前回お伝えしましたとおり、11月23日(日)午前10時から開催する討論会、「医師増員で私たちの将来はどうなる?」の特設サイトが出来ました。 2008/11/20 医師のキャリア
緊急生放送が決定!! 11/23(日)10時から、本田先生の討論会を「生放送」します 生放送中はご意見メールを常時受け付け、本田先生にその場で聞きます 11月23日(日)に開催を予定している、本田先生をお迎えして開催する討論会「医師増員で私たちの将来はどうなる?」。参加者は医学生限定としていますが、この討論会の模様を日経メディカル オンラインのサイト上で、生放送することにしました。… 2008/11/14 医師のキャリア
カデット連動○特集「My ワークライフバランス」 これが医師の「ワークライフバランス」だ バランスが重要と分かっていても、現実は… 日経メディカル オンライン編集部では、自分自身のワークライフバランスを考えるための特集「My ワークライフバランス」を企画。まとめるに当たって、ワークライフバランスという考え方に対する意識調査を実施し、「日経メディカル Cadetto秋号」にて掲載した。誌面で紹介しきれなかったデータも… 2008/10/03 カデット
ガチフロ販売中止の波紋と真相 「抗菌薬の乱用と広範な販売体制が原因」との指摘 ガチフロキサシン販売中止の背景には、製薬企業による広範な販売体制の下で、医師が単なる風邪などの患者に対しても数多く処方するという“抗菌薬の乱用”があった、と専門家は指摘する。 2008/10/02 感染症
カデット連動○「医者の値段」vol.3 所属病院の差が、年収の“格差”を生む 前2回では、仕事への満足度や年収の実態について、35歳以下の勤務医(U35)と36歳以上の勤務医(O36)に分けてまとめてきた。今回はさらに「所属する病院」という要素を加え、平均年収やアルバイト収入に見られる“所属による格差”を示すことにした。… 2008/08/04 医師のキャリア
カデット連動○「医者の値段」vol.2 35歳以下勤務医の平均年収は1033万円 今回のアンケート回答者全体(平均年齢41.5歳)では、総収入の平均が1410万円(中央値:1400万円)。世代別に平均年収を算出すると、35歳以下の勤務医(U35)は1033万円(中央値:1000万円)、36歳以上の勤務医(O36)は1567万円という結果になった。U35でも、平均年収が1000万円を超える金額となっ… 2008/07/08 医師のキャリア
カデット連動○「医者の値段」vol.1 勤務医の「年収への不満」、いつかは解消する? 多くの勤務医が持つ年収への不満。「額が低すぎる」「なかなか上がらない」「ほかの職業の方が高い」など内容はさまざま。では、それらの不満は、キャリアを積めば自ずと解消されるものだろうか? 2008/07/01 医師のキャリア
OPARTSがぐっと使いやすくなりました コメントの新着表示、ダイレクトリンク機能などを追加 先月の3月28日にオープンしました、OPARTSコンテンツ「感染症治療マニュアル 公開討論サイト」。既にたくさんの投稿をいただいており、盛り上がってきています。それに伴いまして、OPARTSの使い勝手に対しても多くのご意見・ご要望をいただいております。今回、それにお応えすべく、早速ですがOPART… 2008/04/10 感染症
小児の感染症治療 小児の溶連菌咽頭炎、再発患者にセフェム5日投与は不十分 経過観察中に再発した患者数に差 過去に少なくとも1度、A群β溶血性レンサ球菌(Group A β-hemolytic streptococcus:以下、溶連菌)感染による、咽頭炎の診断を受けたことがある患者(再発患者)には、セファロスポリン系抗菌薬の5日投与では不十分である可能性が示された。東栄病院(札幌市東区)副院長で小児科医長の菊田英明… 2008/04/02 小児科
OPARTSが始動します! 「感染症治療マニュアル 公開討論サイト」がオープン 今年のお正月に配信しました「日経メディカル オンラインメール 第176号」でもお伝えしておりましたが、このほど新しく、ネット上で意見交換ができるコンテンツをオープン致しました。“Online Public ARgumenT System=OPARTS(オーパーツ)”という、「オンライン公開討論システム」というもの… 2008/03/27 感染症
日経メディカル Cadetto 連動企画“まとめ読み” <キャリアパス編> 「自分でキャリアを選びたい」医師が増加 日経メディカル オンラインでは、06年11月から「日経メディカル Cadetto 連動企画」として、医師の給与、勤務実態、現状への不満、将来の展望などをまとめた連載記事を掲載しました。<キャリアパス編>では、今後のキャリア設計をどのように考えているのか、望むキャリアを進むために何が必要か、… 2008/02/25 医師のキャリア
希望転職先を決めてから、紹介会社を選定 消化器内科医・和田浩治(仮名)の場合 医局外の転職に成功した医師から、転職活動の体験を語ってもらう本コーナー。第2回目は、今年1月に転職した消化器内科医の話。外科医として勤務していた病院で、内科の仕事もやらされるようになり転職を決意。医師紹介会社に求める条件を提示して病院を探してもらう方法だけでなく、「行きたい病… 2008/02/22 医師のキャリア
日経メディカル Cadetto 連動企画“まとめ読み” <ヘッドハンター座談会編> 3人の専門家が語る、医師転職の現状 日経メディカル オンラインでは、06年11月から「日経メディカル Cadetto 連動企画」として、医師の給与、勤務実態、現状への不満、将来の展望などをまとめた連載記事を掲載しました。<ヘッドハンター座談会編>では、Cadettoで掲載した「ヘッドハンター座談会『年収3000万円も夢じゃない!ー転職の… 2008/02/03 医師のキャリア
日経メディカル Cadetto 連動企画“まとめ読み” <勤務実態編> 大学病院と市中病院の比較から見えること 日経メディカル オンラインでは、06年11月から「日経メディカル Cadetto 連動企画」として、医師の給与、勤務実態、現状への不満、将来の展望などをまとめた連載記事を掲載しました。<勤務実態編>では、今の若手医師の勤務時間、昼休みの平均取得時間、1カ月当たりの休日日数、夜間の宿当直回数、… 2008/01/28 医師のキャリア
Career Junction オープンしました! 日経メディカル オンラインの新しいコンテンツとして、キャリア形成・転職を支援する「Career Junction」をオープンしました。最近、医局ルートではなく、自分の意思で行う転職が一般化してきていますが、一方で、確実な情報は少ないのが現状です。また、いざ転職活動を始めようにも、人材情報の… 2008/01/21 医師のキャリア
日経メディカル Cadetto 連動企画“まとめ読み” <給与編> 若手医師の収入の現状は? 日経メディカル オンラインでは、06年11月から「日経メディカル Cadetto 連動企画」として、医師の給与、勤務実態、現状への不満、将来の展望などをまとめた連載記事を掲載しました。<給与編>では、今の若手医師がどれくらいの給与をもらっているか、そしてその給与についてどう思っているかを調… 2008/01/21 医師のキャリア
めまいの診療―どう診断を絞り込むか めまいの患者さんが救急外来を受診したときに、どういうアプローチで患者さんに接すればよいのか。耳鼻科以外の医師、特に研修医の皆さんが診療を行う場合を想定して話してみようと思います。枝葉末節は抜きにして、基本的な心構えを中心にお話しします。… 2007/12/17 耳鼻咽喉科
【日経ヘルスケア12月号●診療所経営相談室より】 後継者のいない診療所 承継する際に留意すべき点は? 同じ医局出身の開業医から、診療所の承継話を持ちかけられました。開業して10年ほどで病気になり、診療所の後継者を探しているそうです。患者数は多く地域での評判も良いようなので前向きに考えたいのですが、どんな点に注意して引き継ぎの段取りを踏めばいいでしょうか。… 2007/12/15 医療経営
【日経ヘルスケア11月号●診療所経営相談室より】 診療所が手狭になった 移転先を選ぶ際のポイントは? 地方都市の駅前商店街で無床診療所を開業して6年になります。いわゆる“ビル診”なのですが、患者が増えて手狭になってきたので、そろそろ移転を考えたいと思っています。移転先を検討する上で、留意すべきポイントを教えてください。… 2007/11/16 医療経営
【日経ヘルスケア10月号●診療所経営相談室より】 開業してまだ1ヵ月 信頼できる連携先を探すコツは? 1カ月前に開業したばかりです。最近、患者に「近所で評判のいい介護施設を知らないか」と聞かれたのですが、いわゆる“落下傘開業”なので地域の事情がよくわからず、即答できませんでした。今後のために、周辺の医療機関や介護施設との連携を深めていきたいのですが、何から始めればいいでしょう… 2007/10/10 医療経営