著者別アーカイブ: 亀甲 綾乃
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「ハイリスク・ハイリターン」の心房細動治療
2014/ 3/20
「心房細動という、不整脈の一種です。この病気は、症状がなくても脳梗塞を引き起こすので、予防のお薬を飲んだ方がいいですよ」「でも、薬を飲むと出血するんでしょう? 出血は怖いから、ちょっと……」。診察室でこうした会話を経験したことのある医師は、かなりの数に上るのではないだろうか。…
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診療科イメージランキング リターンズ Vol.5 こんなことも聞いちゃいました
温和な小児科、若く見える形成外科 なんとなく影が薄いのは…
2014/ 2/ 4
まだまだあるイメージランキング。温和な人が多そうなのは、「温和でなければやっていけない」小児科や総合診療・一般内科。若く見えるのは、肌のプロである皮膚科と形成外科という結果に。
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診療科イメージランキング リターンズ Vol.4【プライベート編】
モテる?! 心臓・血管外科 vs. ワークライフバランス充実の皮膚科
2014/ 2/ 3
異性に人気がありそうな診療科のトップは、心臓・血管外科(男性)と眼科(女性)。心臓・血管外科は、「離婚率が高そう」でも1位と、存在感は抜群だ。一方、ワークライフバランスが一番とれていそうなのは皮膚科。方向性は違えども、プライベート充実はうらやましい?…
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2013年8月号特集◎誰もが診る 心房細動 Vol.2
脈拍と心電図で無症候患者を拾い上げ
外来で心房細動をどう診断する?
2013/ 8/20
動悸などの自覚症状を訴える患者だけでなく、無症候性の心房細動患者にも脳梗塞ハイリスク例は多く含まれる。プライマリケアでの拾い上げの重要性は高い。
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2013年8月号特集◎誰もが診る 心房細動 Vol.1
3分で分かる心房細動アップデート
【プロローグ】様変わりした心房細動診療
2013/ 8/19
患者数の急増と、扱いやすい新規抗凝固薬の登場によって、心房細動はもはや専門医だけが診る疾患ではなくなった。プライマリケアで無症候性の患者をどう拾い上げ、いかに抗凝固療法を進めるか。心房細動患者が脳梗塞を免れるかどうかは第一線の臨床医の手腕にかかっている。…
- へき地勤務のここが知りたい! 2013/ 8/ 3
- 専門医資格は全部へき地で取りました 2013/ 8/ 2
- 妊婦の個人防衛に頼っていては、風疹による悲劇はなくならない 2013/ 5/10
- 突撃! 隣の当直室 2013/ 4/ 8
- 当直室必携!私のこだわりグッズ 2013/ 4/ 5
- コンサルテーションや申し送りの基本は「SOAP」 2013/ 4/ 2
- 日本消化管学会認定?! 初代消化管“王”は誰だ 2013/ 2/ 8
- 医師も知っておきたい死後の「エンゼルケア」 2013/ 2/ 8
- 大切なのは看取りに至るまでのプロセス 2013/ 2/ 4
- 「医師法第21条は、原則として無視します」 2012/10/19
- リコンの法律 2012/10/19
- リコンの修羅場! 2012/10/18
- 自分が生きた証とは?自問すると思い出す恩師の言葉 2012/ 7/26
- 「掲載に値せず」の論文が、学会で賞を獲得! 2012/ 7/25
- 優秀なのに目立たない臨床研究者たちに送ったエール 2012/ 7/23