小牧市民病院の電子カルテ支える「Caché」ベースの医療情報システム「CureLaEMR」 医療崩壊を押しとどめるために“病院業務の電子化”は必須の課題に
県営名古屋空港に隣接し,名神・東名高速道路および中央自動車道の結節点であるという恵まれた広域的交通条件を生かし,内陸工業都市として発展してきた小牧市。同市で総合病院として地域医療を支え続けてきた小牧市民病院は,病床数544床,2006年度の平均外来患者数は1774人/日,年間の手術件数は5224件を数え,第3次救急病院の役割も担う。同院では,医事サービスの向上や経営改善を目的に,2006年4月から「Caché」ベースの医療情報システム「CureLaEMR」(キュアラEMR)を導入し,電子カルテへの全面移行を進めている。
安全で質の高い医療を地域に提供するために病院業務の電子化を推進
末永裕之院長 小牧市民病院は,5市2町を抱える尾張北部医療圏で唯一の救命救急センターを設置し,第3次救急病院としての診療を行っている。また,臨床研修医指定病院,エイズ拠点病院,災害拠点病院の役割も担い,2005年1月には地域がん診療連携拠点病院の指定も受けている。こうした診療領域の拡張とともに,医療の質向上のため,ソフトとハード両面での充実を目指してきた。

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「Caché」ベースのシステムにより蓄積され続ける膨大な医療情報を高速に処理
近藤泰三氏 小牧市民病院では現在,近藤泰三氏が内科部長と医療情報システム室長を兼務している。近藤氏はMUMPSユーザーズグループに参加した経験があり,医療情報処理にも広い見識を持つ。そこで同院では,近藤氏を中心としてシステムの選定から構築に至る電子カルテ化に向けた取り組みを開始した。


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現場の医師とともに開発を進めた次世代型統合医療情報システム「CureLaEMR」
セーレンシステムサービス 西山強氏,南谷正雄氏 セーレンシステムサービスは,オーストラリアの医療情報システムベンダーであるTrakHealth社が開発した統合医療パッケージ「MedTrak」を日本の医療機関向けに改良し,次世代型統合医療情報システム「CureLaEMR」(キュアラEMR)として提供している。これはデータベースにインターシステムズの「Caché」を採用し,高速なレスポンスと柔軟な部門システム連携を実現したもので,小牧市民病院には,パッケージ化されたシステムを現場の要望に合わせてカスタマイズして導入している。

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お問い合わせ先
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